V系の礎となったレジェンドたち

V系好きなら絶対聞くべき!Xだけじゃない、すべてはこの人たちが作ったんだ!
解説を見てもすごい名前がたくさん出てきますね。
錚々たるメンバーです。
若い世代の子たちもビックリです。
BY-SEXUAL

ある種、王道VISUAL系からはちょっと外れるバンドで、位置付けの難しいバンドだった。
もともとそれほどインディーズ時代というのがなくて、メジャーデビューと共に、
テレビ出演などを経て、大ブレイクしたバンドだった。
ライブハウスや雑誌でこのバンドを知ったという人は少ないと思う。
ほとんどの人がTVで知ったのではないだろうか。
彗星の如く、登場してきて、一時代、大活躍したバンドだった。
出典: blog.goo.ne.jp
ZI:KILL

1987年11月にギターのKENとベースのSEIICHIを中心に結成された。当時の表記はG-KILL。翌年の1988年2月にボーカルのTUSKが加入し、本格的に活動が開始。その後、Xのhideが興味を持ち、それが縁でYOSHIKIが経営するエクスタシーレコード内GHOST DISKから1989年3月、1stアルバム『真世界〜REAL OF THE WORLD〜』をリリースした。その約1年後の1990年3月、1stと同じくエクスタシーレコードから2ndアルバム『CLOSE DANCE』をリリース。このアルバムはインディーズでの作品であるにもかかわらず、オリコンのメジャーチャートにチャートインするという当時の音楽業界では異例の快挙を成し遂げたアルバムであり、後続のロックバンドのバイブルとなった。インディーズシーンでトップに昇り詰めた1990年10月、渋谷公会堂でのワンマンライブで東芝EMIと契約し、メジャーへ進出をすることを発表した。
1991年3月6日、シングル「LONELY」でメジャーデビュー。同月20日にアルバム『DESERT TOWN』をリリースし、全国ツアーが同月よりスタートした。しかし、事務所のトラブルの渦中に巻き込まれ、その年の末には活動休止を余儀なくされた。その後、ドラムとしてエクスタシーレコードのプロデューサーとして活動していたEBYが加入した。新たにキングレコードとのメジャー契約に成功し、1992年にアルバム『IN THE HOLE』をリリースした。その後、1993年2月17日に初の日本武道館のワンマンライブを成功させ、1993年6月リリースの3rdオリジナルアルバム『ROCKET』はオリコンチャートの5位をマークした。その約1ヶ月後の7月21日にはアニメ『バトルファイターズ餓狼伝説2』のテーマソングである「CALLING」をシングルカットした。その後、アルバム『ROCKET』の収録曲を映像化した『VIDEO ROCKET LONDON SIDE』、『VIDEO ROCKET TOKYO SIDE』をリリース。1994年1月11日には2回目となる日本武道館のワンマンライブを成功させ、その武道館ライブを収録したビデオである『LIVE ROCKET』を1994年3月にリリースした。
2度の日本武道館公演を行うも、1994年5月、解散した。
出典: ja.wikipedia.org
とくにヴォーカルのタスク氏はXのhideさんお気に入りでした。
二人で映像作品も出しています。
「七色の歌声」とよばれ本当のカリスマと言われていました。
AION

1983年にIZUMI(G)を中心に結成し、AIONと命名[2]。大阪の心斎橋BAHAMAで初ライヴを行う[2]。一度解散したが、IZUMIはバンドMEIN KAMPF(マインカンプ)を経てベースのDEANと共に、1986年にAIONを再結成した[1][2]。
AION再結成後もヴォーカリストの交代が続いたが、SATORU(Vo)在籍時の1987年に初のEP「HANG ON NIGHT / BLOODY」をリリース。HISAYOSHI(Vo)在籍時の1989年に初のLP『DEATHRASH BOUND』をリリース。NOV(Vo)に交代した1990年には、アルバムのVoパートを差し替えたCD『HUMAN GREIFMAN』をリリース[3]。
1991年10月、NOV、IZUMI、DEAN、S.A.Bのラインナップで、BMGビクターからメジャーデビューを果たす
出典: ja.wikipedia.org
LUNA SEAのベース・Jがローディーをしていました。
LUNATIC FEST.に出演された時にその当時が再現されました。
挙げたらきりがないのですが、特に有名な方たちを並べてみました。
時代を感じさせず、今でも名曲揃いです。
再結成しているバンドもあるので是非観に行ってください。
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