BUCK-TICKのトリビュートアルバムに参加したアーティストを紹介！氣志團やBREAKERZなど人気者多数！

BUCK-TICK

BUCK-TICKは、日本のロックシーンが急激に加速し始めた80年代中頃から活動を続けるワンアンドオンリーなロックバンド。 現在活躍するアーティスト達にも今もなお、多大な影響を与え続けている。
1987年にメジャーデビューを果たし、まさにバクチク現象と言える多大な影響をシーンに与え、1989年にリリースされたサードアルバム『TABOO』でチャート第1位を獲得し、名実共にトップアーティストの仲間入りを果たす。
その後も独特なポップセンスとダークな世界観を深く掘り下げていく一方で、ブレイクビーツ、ドラムンベース、エレクトロニカ etc...常にその時代の先鋭的な要素を積極的に取り入れ、まさにBUCK-TICKでしか成し得ない独自の音楽性を提示しながらも、今なお進化し続けている。
ライブシーンでも様々なコラボレーションツアーや韓国のイベント出演、国内大型フェスSUMMER SONIC、RISING SUN、COUNT DOWN JAPANなどへの出演やマリリン・マンソンとの競演など、常にスリリングでインパクトのある活動を展開。
2005年末には初のトリビュート・アルバム『PARADE～RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK～』(V.A)もリリース。
そして2007年9月8日、このアルバムに参加頂した全てのアーティストと共に、初となるBUCK-TICK主催の大型ロックイベント BUCK-TICK FEST 2007「ON PARADE」を横浜みなとみらい・新港埠頭特設野外ステージで開催。 前日に台風9号の直撃を受けながらも当日は晴天に恵まれ、 大成功におさめた。
2010年9月1日にはフジテレビアニメノイタミナ「屍鬼」オープニング・テーマ『くちづけ』をシングルとしてリリース。
2010年10月13日には18枚目のオリジナルアルバム『RAZZLE DAZZLE』を発売し、10月15日から全46公演7ヶ月に渡るロングツアーも展開。（※7公演が東日本大震災の為、延期）
また、2011年12月29日には12年連続となる日本武道館公演を行い、ニコニコ生中継の来場者数が、ロックバンド史上最高の10万人越えを記録。
デビューから25年、今なおその勢いは止まらない。
2012年、不動のメンバーで迎えるデビュー25周年の記念年にあたり、所属事務所バンカーと徳間ジャパンコミュニケーションズとの合同プロジェクトとして、新レーベル「Lingua Sounda（リンガ・サウンダ）」を設立。
第一弾シングル「エリーゼのために」、LIVEDVD&Blu-ray「THE DAY IN QUESTION 2011」を2012年5月23日にリリース

http://www.bt-onparade2012.com/artist/より

BUCK-TICK WEB SITE

buck-tick.com

ロックバンド「 BUCK-TICK 」の公式サイト。ライブ情報、ディスコグラフィー、プロフィールなど。

トリビュート・アルバム『PARADE II -RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK』7月4日発売

今年デビュー25周年を迎えるBUCK-TICK。彼らをリスペクトする13組のアーティストが集結したトリビュート・アルバム『PARADE II -RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK』の発売が7月4日に決定した。また、9月22日（土）、23日（日）千葉ポートパーク特設野外ステージにて、BUCK-TICK主催の野外フェス＜BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE＞と、その前哨戦となるトリビュート参加アーティストとの全国対バン・ツアーが6月17日のZepp Sendaiを皮切りに開催される。

（五十音順・曲順未定）
・ acid android / SEXUAL×××××!
・ Acid Black Cherry / ROMANESQUE
・ AA= / M・A・D
・ cali≠gari / MISTY ZONE
・ 氣志團 / MACHINE
・ THE LOWBROWS / エリーゼのために（THE LOWBROWS REMIX）
・ D'ERLANGER / ICONOCLASM
・ BREAKERZ / JUST ONE MORE KISS
・ Pay money To my Pain / love letter
・ POLYSICS / Sid Vicious ON THE BEACH
・ MUCC / JUPITER
・ MERRY / 悪の華
・ N'夙川BOYS / EMPTY GIRL

「日本の名だたるアーティストの皆様の宇宙によって、BUCK-TICKの楽曲逹がまた新たな輝きを放ちました。
眩しいです。
心の奥底から愛を込めて、ありがとう。」
――櫻井敦司

トリビュート発売に寄せた櫻井敦司氏のコメント。

トリビュート・アルバム参加アーティスト（五十音順）

acid android

tracks on drugs

www.tracksondrugs.com

tracks on drugs

Acid Black Cherry

|||| Acid Black Cherry Official Web Site ||||

acidblackcherry.com

アシッドブラックチェリー オフィシャルウェブサイト

AA=

:::AA= OFFICIAL WEB SITE:::

www.aaequal.com

上田剛士ソロプロジェクト AA=(AA EQUAL)

cali≠gari

ヴィジュアル系というジャンルにおいて、後に密室系というカテゴリーを確立する【密室ノイローゼ】主宰者、桜井青を中心に1993年にcali≠gariは結成される。
その後、桜井以外のメンバーチェンジを幾度も繰り返し、2000年6月にヴォーカル石井秀仁が加入したことにより現メンバーとなる。
インディーズのセールスやライブでの動員、更にそのメイクや音楽性が話題となり、2002年4月に『第7実験室予告版～マグロ～』でメジャーデビュー。
メジャーデビューと同時に渋谷公会堂2Days、その年末には新宿コマ劇場でライブをするなど、他のヴィジュアル系とは一線を画す姿勢は変わらないまま活動をする。
しかし翌2003年3月に突然、活動休止を発表。その後の全国ツアーを終え、6月22日日比谷野外音楽堂公演を最後に無期限活動休止となる。

そして誰もが二度と再結成するなど考えてもいなかったにもかかわらず、2009年4月に突然の消費期限付き復活を果たす。
5月にリリースしたベスト盤『カリ≠ガリの世界』がオリコンチャートで好アクション、更に6月にはZepp Tokyo、追加公演SHIBUYA-AXを即SOLD OUTさせる。
その後も7月にリリースしたシングル『9』、8月にリリースした6年半ぶりのアルバム『10』も好セールスを記録し、 9月にはそれに伴ったツアーとして大阪GIG CAT、新木場STUDIO COAST2Daysを全て即SOLD OUTさせることとなる。
しかしバンドは再び活動休止を匂わせて、11月に行う密室系のイベント「東京地下室ー地下一六階ー」を最後に消費期限切れを宣言。
誰もがこれで終わりかと思っていたが、そのライブ後には消費期限偽装発覚か？との号外を配布し、渋谷のスクランブル交差点前ヴィジョンにてバンド初となる日本武道館公演を発表する。
その2010年2月11日「解体」と銘打った日本武道館公演を満員御礼で終えた後、3月にリリースしたミニアルバム『≠（ジュウイチジャナイ）』を置き土産に再び活動を控えることとなる。

またも活動休止期間に突入したかと思われていた2011年4月、FC限定と称して再びZepp Tokyoでのライブをおこなう。
その後、6月には2003年の活動休止公演を行なった日比谷野外音楽堂2Daysを完売させ、秋には8年半ぶりの全国ツアーを敢行。
それに合わせ8月にシングル『#』（読み方：ナンバー）、11月にはシングル『#_2』をリリースする。
更に2012年1月11日に2年半ぶりのフルアルバム『11』をリリースし、3月におこなわれた初の東名阪地下室ツアーも大成功で終える。

そして本年4月にメジャーデビュー10周年を記念してインディーズに戻り、活動休止を休止することを発表！
今後も奇妙な活動が期待される。