X JAPAN(エックス・ジャパン)の徹底解説まとめ

世界を舞台に活躍する、ヴィジュアル系ロックバンド、X JAPAN。
華々しくメジャーデビューし、出すアルバムすべてが大ヒットを記録したが、人気絶頂の中での解散、メンバーの死という苦難を乗り越えて再結成した。
現在は、ワールドツアーや新曲の発表など精力的に活動している。

X JAPANのプロフィール

X JAPANは日本のヴィジュアル系ロックバンドで、1989年にメジャーデビュー。
1997年年末に解散し、10年の時を経て再結成した。

結成からメジャーデビュー

1982年に高校生だったヴォーカルTOSHI、ドラムYOSHIKIは、Xを結成した。
高校を卒業した二人は上京しバンド活動を開始するが、二人以外のメンバーは出入りが激しくなかなか固定できなかった。
X初期のメンバー5人が揃ったのは1987年。
ヴォーカルTOSHI、ドラムYOSHIKIに加え、ギターHIDE、ギターPATA、ベースTAIJIという陣容だった。

1988年、1作目のアルバム『Vanishing Vision』をインディーズレーベルから発売した。
初動1万枚以上と、当時のインディーズとしては記録的なセールスを上げ、インディーズ・レーベルながらメジャー・チャートにランクインを果した日本史上初のアルバムとなった。

メジャーデビューからバンドの改名まで

1989年、2作目のアルバム『BLUE BLOOD』でメジャーデビューをした。
メジャーデビューアルバムでありながら、オリコン初登場6位。
トップレベルのロックバンドでも10万枚の売り上げの時代に、86万枚を売り上げた。

1991年、3作目のアルバム『Jealousy』を発売。
オリコン1位を記録する大ヒットで、同年紅白歌合戦に初出場を果たしている。

しかし、人気絶頂の中、1992年ベースのTAIJIが脱退。
新しいベーシストとしてHEATHが加入すると同時に、世界進出を視野に入れてバンド名を現在のX JAPANに改名した。

長期レコーディングと解散

1993年、約30分の一曲を収録したアルバム『ART OF LIFE』を発売。
このアルバムは、収録曲が1曲のみのアルバムの売上で、日本歴代1位である。

1996年、2016年時点で最後のアルバムとなっている『DAHLIA』を発売。
およそ5年4か月もの期間がかかった。

1997年、TOSHIが音楽性の違いを理由に脱退。
後任のボーカルが見つからなかったため、解散となった。

再結成

2007年、度重なる説得にTOSHIが応じ、再結成することとなった。
2008年、ライブ活動を行い、翌年には香港で初めての海外公演を行う。
また、1998年に急逝したHIDEのサポートメンバーとしていたSUGIZOが6人目のメンバーとして、正式に加入した。
現在、ライブ活動を中心に行いながら、新作アルバムの制作を行っている。

メンバー紹介

YOSHIKI

1965年11月20日生まれ。
バンドのリーダーで、ドラム、ピアノを担当している。
激しいドラミングが特徴で、その激しさから、頚椎椎間板ヘルニアや神経循環無力症を患っている。
X JAPANのほかにも、Violet UK、L・O・X、V2、globe extreme、S.K.I.N.として活動していた。

TOSHI

1965年10月10日生まれ。
ヴォーカル担当で、YOSHIKIとは幼稚園からの幼馴染。
力強いハイトーンヴォイスが特徴的で、激しい曲からバラードまで歌い上げる。
洗脳騒動で話題となり、その体験を語った『洗脳 地獄の12年からの生還』の著書がある。

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