マルコ・ラッソ(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ

マルコ・ラッソとは、『シャーマンキング』に登場するキャラクターで、ハオを倒すために結成された正義の組織「X-LAWS」のナンバー2にして実質的なリーダー。ハオに復讐するためX-LAWSを設立し、ただの孤児であったジャンヌを「聖・少・女」にまで育て上げた。非常に頭が固く、X-LAWSのやり方を好まない葉を毛嫌いし、X-LAWSに所属しながらマルコに同調しないリゼルグに体罰を加える。ジャンヌを騙していたことを許されてからは多少性格が丸くなり、リゼルグが気軽に意見できる間柄となる。

マルコ・ラッソのプロフィール・人物像

性別:男
所属:X-LAWS
出身:イタリア・シチリア島
誕生日:11月17日
好物:マンマのパスタ
趣味:スーパーカー

マルコ・ラッソとは、『シャーマンキング』に登場するキャラクターで、優れたシャーマンのみの世界を作るという野望のため、自分に従わない者を世界中で殺しているハオを倒すために結成された正義の組織「X-LAWS」のナンバー2にして実質的なリーダー。肩書は「天使隊隊長」で、持霊(もちれい/シャーマンの相棒)は大天使ミカエル。
X-LAWSの表向きのリーダーであるジャンヌを「聖・少・女」と称え敬っているが、実際はマルコがX-LAWSを神聖な正義の組織にするために仕立て上げた傀儡にすぎない。

少年時代は身寄りがなかったが、世話になっていた孤児院の経営者であるラキスト・ラッソの援助を受けて大学を卒業し、スーパーカーを販売する会社を設立する。孤児院の運営にも携わっていたが、あるとき突然現れたハオが孤児もろともすべてを燃やし尽くしてしまった。復讐を決意したマルコはラキストと共にX-LAWSを設立し、霊感のある孤児だったジャンヌを「聖・少・女」としてリーダーに擁立した。その後、ラキストがハオに寝返ってもマルコは復讐への執念を捨てず、X-LAWSを率いてシャーマンファイトに参加した。

自分にも他人にも必要以上に厳しく、自分の行動や考えに異を唱える者を極端に嫌う。X-LAWSに加入したもののマルコの考えに同調しないリゼルグに繰り返し体罰を加えたり、ジャンヌの装着する貞操帯への拘りを見せるなど、サディスティックな異常性を持つ。

シャーマンファイト終了後、X-LAWSは慈善団体として活動を始めるが、マルコはX-LAWSをひとり離れ、姿を消した。

マルコ・ラッソの能力

オーバーソウル(O.S.)

持霊(もちれい/シャーマンの相棒)は大天使ミカエル。巨大な盾と剣を持った姿をしている。
媒介(ばいかい/O.S.に使う品物)は銃弾。ベレッタフルオート9からミカエルを発射する。
ミカエルの正体は高級車のフェラーリ・テスタロッサ92年型。よほど思い入れがあるのか、マルコはフェラーリを「フェラ〜リ」と呼ぶ。天使の姿だけではなく、本来の車の姿となって走ることも可能だ。

マルコ・ラッソの必殺技

アークエンジェルズ FIRE!

X-LAWS全員で天使を発射する。白い制服を着たシャーマンたちが銃を構える姿は軍隊さながらだ。

マルコ・ラッソの来歴・活躍

X-LAWS登場

シャーマンファイトの予選を勝ち抜いた者たちは、アメリカ大陸でパッチ族の村を探し出す試練を受けることになった。葉たちがパッチ族の村に到着する直前、ハオの手下たちの強襲を受ける。葉を強くしたいハオが、葉の仲間を殺して試練を与えるように命令したのだ。
竜の尽力で手下を倒し、ハオについて尋ねようとした葉たちだったが、突如現れた白服の集団にハオの手下が殺されてしまう。彼らは「X-LAWS」と名乗り、ハオに害された人間たちで構成された、ハオの打倒を目指す組織だった。「天使隊隊長」を名乗るマルコは葉たちに「私は君たちの味方だ」と優しく微笑みかけるが、正義の名のもとに平然と人を殺す姿を葉は快く思わない。
再び現れたハオの手下たちをマルコは躊躇いなく殺そうとするが、葉はマルコを止める。「ただ自分の邪魔になるからというだけの理由で殺すのなら、ハオのしていることと何も変わらない」と言い切った葉にマルコは激昂する。物腰柔らかな紳士然とした態度が嘘のようにマルコは葉に剣を振り下ろし、葉の武器・名刀「春雨」を真っ二つにしてしまった。
この一件以来、マルコは葉をあからさまに毛嫌いするようになる。

犠牲

ハオに両親を殺されたリゼルグは、ハオに復讐するためにシャーマンファイトに参加した。シャーマンファイト第一次トーナメントが始まる直前に、自分と同じ志を持つX-LAWSに加入したが、マルコのあまりに非情なやり方にリゼルグは同調することができないでいた。
トーナメントの第一試合でX-LAWSのチームがハオのチームと対戦することが決まり、マルコはハオのO.S.の仕組みを暴くため、部下たちを犠牲とすることを決定する。あまりに冷酷な判断にリゼルグは断固反対するが、マルコはリゼルグに体罰を与えて黙らせようとする。ハオとの対戦が決まったミイネ、ケビン、ブンスターはマルコをなだめ、リゼルグに「自分たちはハオを倒すためなら喜んで犠牲になる」と笑顔で言い残し、試合へ向かう。
試合結果はミイネたちの惨敗。ハオにはかすり傷ひとつつかず、3人とも跡形もなく燃やされ、ハオの持霊スピリットオブファイアに魂を食われてしまった。
しかし、スピリットオブファイアが酸素を媒介としていること、ハオがこの地球を構成する五大元素、火・水・木・金・土の五行を読み解き、把握し、森羅万象をも自在に操る陰陽師であることが判明する。ハオの圧倒的な強さの前に絶望する部下を厳しくいさめ、マルコは涙ながらに仲間の犠牲を踏み越えて打倒ハオへと突き進むのだった。

X-LAWSの正体

ハオの手下によって蓮が死亡し、葉はX-LAWSのリーダーにして死者をも蘇らせる力を持ったアイアンメイデン・ジャンヌに蘇生を依頼する。引き換えにシャーマンファイト辞退を要求された葉はあっさりと受け入れるが、ハオから辞退を取り消すよう求められ、さもなくば葉の仲間を殺すと脅されてしまう。葉は阿弥陀丸やアンナの後押しを受け、自分がシャーマンファイトに未練を残していることを自覚し、X-LAWSに復帰を受け入れてもらうよう頼みに行く。そんな話し合いが通じるはずもないと理解している葉はマルコたちに戦いを挑む。かねてより葉を毛嫌いし、ハオの双子の弟ということもあって葉を排除したいと願っていたマルコはこの機会に葉を始末しようとするが、そこにハオの腹心の部下であるラキストが現れる。葉をシャーマンファイトに復帰させるためにX-LAWSを潰しに来たというラキストは、「私が作った出来損ないの組織の後始末だ」と語る。
ラキストの持霊は誰がどう見てもX-LAWSと同じ、天使だった。X-LAWSの隊員たちのO.S.を次々に破っていくラキストは、X-LAWSの創始者にして「始まりの天使」ルシフェルを操る男だとマルコはリゼルグに説明する。ラキストを裏切り者と呼び、一騎打ちを挑むマルコにラキストは「必死に育て上げた『自信作』とやらをはやく投入したらどうだ」と煽る。その言葉にリゼルグはX-LAWSの正体がわからなくなる。
ラキストとマルコが一騎打ちを始めたことで蚊帳の外になってしまった葉は、リゼルグと話し合って死人を出さないためにふたりを止めることを決める。しかしラキストの言葉から考えて、ラキストの本当の狙いがマルコではなくジャンヌであることは明白だった。ジャンヌに助力を乞えば、ラキストにジャンヌを差し出すことになる。そこで葉はひとつの作戦をたてた。葉が父から借りた山神の精霊・イマリとシガラキに化けさせて偽物のジャンヌをラキストに見せ、ラキストがジャンヌを殺そうとしたところを叩く作戦を取る。
ラキストがマルコを殺そうとしたとき、持霊シャマシュを従えたジャンヌが現れた。しかしラキストはO.S.に影ができないことから、ジャンヌが偽物であることを即座に見抜く。そして葉の指示で偽物のジャンヌを作っているリゼルグを殺そうとしたとき、リゼルグが消えて山神が現れた。実はシャマシュだけは初めから本物で、偽物はジャンヌとリゼルグだった。葉の指示を受けたリゼルグはジャンヌを呼び、シャマシュをO.S.させ、自分とジャンヌの偽物を作ってラキストに見せた。自分の偽物だけは船の影になるところに立たせて影を誤魔化し、ジャンヌが偽物であることを見抜いたラキストがシャマシュだけは本物であることに気付かないよう仕向けたのだ。
こうしてリゼルグの天使、ゼルエルがラキストのルシフェルの背後を取り、ラキストを倒すことに成功、X-LAWSは壊滅を免れた。
マルコは少年時代に世話になっていた孤児院の経営者であるラキストの援助を受けて大学を卒業し、スーパーカーを販売する会社を設立、孤児院の運営にも携わっていたが、あるとき突然現れたハオが孤児もろともすべてを燃やし尽くしてしまった。復讐を決意したマルコはラキストと共にX-LAWSを設立し、ただの孤児だったジャンヌを「聖・少・女」としてリーダーに擁立した。その後、ラキストがハオに寝返ってもマルコは復讐への執念を捨てず、X-LAWSを率いてシャーマンファイトに参加した。また、X-LAWSのメンバーが与えられる「天使」と呼ばれる持霊は実際は天使などではなく、車の精霊だったと判明した。X-LAWSは聖なる正義の組織などではなく、マルコがハオに復讐するためだけに作り上げた組織だったのだ。
目的のために殺人をも厭わない執念も、仲間の犠牲も、マルコの個人的な復讐に利用されていただけのことだった。すべてが明るみに出てしまったマルコは自害しようとするが、ジャンヌは体を張ってマルコの行動をいさめる。ジャンヌはマルコを責めることはせず、「それでも法は必要なのですから」と言ってマルコを許し、新しく正義の組織X-LAWSとしてやっていこうと励ます。自身の都合のためだけに聖少女に仕立て上げた少女が真に心優しい聖女となったことに、マルコは感涙するのだった。

やったらやり返される

マルコとリゼルグ、ジャンヌの前に、ジャンヌが殺したチーム「ナイルズ」のリーダー・アナテルの弟であるアナホルが現れた。兄の復讐をするためにハオの手下となったアナホルは不意打ちでマルコを殺し、リゼルグとジャンヌも殺そうと追いかける。リゼルグはゼルエルで全員を抱えて逃げようとするが、ジャンヌは自身が犯した殺人という罪に直面したことで心が折れてしまい、持霊シャマシュを出すことができない。「やったらやりかえされる」という葉の言葉がリゼルグの頭によぎった瞬間、ふたりともアナホルに殺害されてしまう。
ジャンヌは死の間際にシャマシュの力でマルコを蘇生させ、マルコは持霊ミカエルでアナホルのO.S.を圧倒する。マルコはミカエルを本来の姿、フェラーリ・テスタロッサ92年型にすると、リゼルグとジャンヌを乗せてその場から逃走させる。その後、中庸を掲げる組織「ガンダーラ」のリーダーである神クラスのシャーマン・サティの力を借りてリゼルグとジャンヌは蘇生された。

ムー大陸

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