食戟のソーマの十傑まとめ

『食戟のソーマ』とは、原作:附田祐斗、作画:佐伯俊による日本の漫画作品である。小説やアニメなど、多数のメディアミックスが成された。
創真は日本屈指の料理の名門校『遠月茶寮料理學園』へと編入する。そして、そこで出会う仲間やライバルと共に研鑽を積んでいく。
『十傑』とは、遠月に存在する最も優れた10人の料理人である。創真は遠月で最も優れた料理人になるため、十傑の打倒を目標とする。

第六席 紀ノ国 寧々(きのくに ねね)

遠月学園高等部2年生。「遠月十傑評議会」の第六席。薊政権が破れ、体制が変わり、進級した後は第九席となっている。
身長164cm。1月6日生まれ。血液型はA型。好きな場所、神社仏閣。好きな小説家、村上春樹。

丸メガネにおさげ髪が特徴。
薊政権に組してはいるが、対等な勝負を望んでいる。一色とは幼い頃からの知り合いだが、飄々として本当の力を出さない彼のことをよく思っていない。91期の中で最高の料理人と言われているが、本人は一色より劣っていると思っている。

得意料理は和食であり、特に蕎麦に関しては紀ノ国に勝てるものはいない。薊は「そばのテキスト・ブック」といって紀ノ国を称賛した。

実家は神田で蕎麦屋を営んでおり、和食の超名家である。紀ノ国は幼少期から蕎麦、懐石料理、茶道など日本料理の技術を叩き込まれた。その教育は料理だけに留まらず、日本舞踊、書道、薙刀などの芸事にも及んだ。紀ノ国は特に要領がいい訳ではなかったが、地道な努力によりその技術をものにした。
一色の実家は京都の割烹店を営んでおり、「東の紀ノ国、西の一色」と比べられていた。家のしきたりにより一色と幼少期を同じ屋根の下で過ごすことになるが、努力型の紀ノ国と違って一色はすぐにその技術をものにしてしまい、そんな一色に憎悪の念を抱くようになる。

連隊食戟では創真と戦った。食戟のテーマが蕎麦だった事もあり、創真のことははなから相手にしておらず、食戟の最中だというのに一色に自分と戦うように宣戦布告した。しかし、一色は自分と戦う前に創真に破れると告げた。
紀ノ国は喉越しに優れた一番粉を使用した蕎麦を作るが、会場が東京とは違って寒い場所であったが故に香りも喉越しも失われた蕎麦となってしまい、創真に敗北した。紀ノ国は創真に負けたことを偶然と言うが、一色は紀ノ国の事を「教えられた事を繰り返していただけ」と批判した。そして「料理として重要な『食べる人間を楽しませる』という要素に目を向けていなかった時点で、君は創真君に敗れていたんだ」と指摘した。紀ノ国が「なぜ食戟という場において実力以上のことにまで目を向けられるのか」と創真に問うと、創真は「客相手なら毎日が真剣勝負でしょ。出来て当然っすよ」とあっさり答え、紀ノ国は料理人として負けている事を認めた。

4th BOUTでは飄々と料理をする一色に「天才は良いわよね。凡人の気持ちなんて分からないんだわ」と言い、苛立ちを抱く。そんな紀ノ国に一色は、幼少期にどんな技術を習得しても褒められなかった事、料理への情熱を失いかけていた事、そして料理を楽しんで努力をする紀ノ国を見て料理が楽しいと思えたことを話した。そして一色は「僕は君を、尊敬している…!」と告げ、かつて料理を楽しんでいた頃の気持ちを思い出して欲しいと言った。それを聞いた紀ノ国は涙を流した。

九割そば〜桜エビのかき揚げを添えて〜

連帯食戟の1st BOUTで創真と戦った時に作った。
喉越しに優れた一番粉で作った冷蕎麦と桜エビで作ったかき揚げ。紀ノ国は蕎麦のスペシャリストだったが、気温が低い北海道で作った為に風味も喉越しも悪くなってしまい、創真が作った蕎麦に敗北した。

第七席 一色 慧(いっしき さとし)

遠月学園高等部2年生。「遠月十傑評議会」の第七席。薊政権が敗れ、えりな体制になった時には第二席になっている。
身長180cm。5月2日生まれ。血液型はAB型。好きな日課、畑いじり。好きな合唱曲、旅立ちの日に。

創真が初めて出会った十傑である。創真と同じく『極星寮』の寮生であり、寮のリーダー的存在。
いつも笑顔が絶えず、後輩思いの人格者だが、露出癖があり、すぐにふんどし一丁になる。一色は極星寮の庭で農作物を育てているが、その農作業中もなぜかふんどしだった。その畑(通称:一色畑)の野菜は創真が絶賛するほどの出来であり、料理教室に販売もしている。しかし、農作業に夢中になるあまり、学業が疎かになってしまっている。

和食を得意料理としている。様々な調理法を使ったその料理は「超攻撃的和食」と称される。連隊食戟の時には一色の料理を食べた審査員は「高校生の域を超えている」と評した。

一色の実家は京都の一流の割烹店だった。和食の名家であり、紀ノ国の実家と並べて「東の紀ノ国、西の一色」と称されていた。家のしきたりで、幼少期に紀ノ国と一緒に暮らしていた。
幼少期から和食の技術を叩き込まれた。一色は要領が良く、どんどん技術を習得していったが、完璧主義者である両親は「出来て当然」として、褒めようともしなかった。それが理由で一色は料理が嫌になり、辞めようとしていた。そんな時、要領が良くないながらも、楽しみながら一生懸命に料理に励む紀ノ国を見て、料理が楽しいものだと思い直した。この時の経験により紀ノ国を尊敬している。

創真と対面してすぐ、料理勝負をする事となり、創真と引き分けた。しかし、この時は実力を隠しており、創真を試していた。第七席になっているが、十傑の中でもかなりの実力者である。第六席の紀ノ国は自身より一色の方が優っていると思っている。第一席の司との勝負では司をあと少しの所まで追い詰めた。司はその実力を買って一色をスカウトした。
薊政権が発足した時には、十傑の権限を使える内に「一色ルール」というルールを決め、薊政権の独裁政権を食い止めて食戟で戦えるようにした。

連隊食戟では1st BOUTで一色たちの代わりに十傑となった白津と戦い、完膚なきまでに叩きのめした。その戦いで、凄まじい速さで鰻を捌き、その腕前を見せつけた。その速さは鰻が捌かれたことを認識できないほどだった。
4th BOUTでは、第一席の司と戦った。その時は、ウサギという癖のある食材を椀物にし、周囲の者を驚かせた。司には敗北したが、司は一色の腕前を認めて、自身の配下につかないか、とスカウトした。

ひつまぶし〜極星寮風味〜

連隊色戟の1st BOUTで作った品。対戦相手であった白津が極星寮の事を侮辱し、それに怒った一色が作った品。
悠姫と郁魅が作ったチーズ、涼子と丸井が作った日本酒、伊武崎と青木・佐藤が作ったニンニクチップ、という極星寮のメンバーが作った素材が使われている。この品で見事白津に勝利した。

特製一色汁

連隊色戟の4th BOUTで作った品。お題となる食材は「ウサギ」だったが、一色が作ったのは繊細な椀物だった。独特の臭みがあるウサギとは絶対に組み合わせが悪いと思われた。しかし、ジビエ肉に昆布、そして蛤で取ったこれまでにない出汁、そしてウサギ肉に味噌を仕組んだ椀種で審査員を驚かせた。司には敗北したが、司は自身の助手になるよう一色を勧誘している。

第八席 久我 照紀(くが てるのり)

遠月学園高等部2年生→3年生の男子生徒。「遠月十傑評議会」の第八席。薊政権が敗北し、進級した後には第三席になった。
身長155cm。5月27日生まれ。血液型はO型。好きな飲み物、熱々のチャイ。好きな映画監督、ジェームズ・キャメロン。

髪の前面が金髪、後ろが黒髪になっている。前髪にはピンがつけられている。身長が155cmしかなく、その事をいじられると激怒する。
テンションが高くてよく喋る。非常に好戦的で、上位の十傑を引き摺り下ろそうとしている。特に司には過去に食戟で敗北したことがあり、リベンジに燃えている。自分の意に沿わないことが起きると途端に不機嫌になり、口調が荒くなる。一言で言えば子供のような性格である。下の者には興味がなく、「ザコ」と評して相手にしていなかった。

得意料理は中華料理であり、特に辛さが特徴である四川料理を得意としている。中華料理研究会の主将でもある。
四川料理をメインとしているのは「大汗をかきながらも病み付きになって食べ続ける人を見るのが楽しくて仕方がないから」という理由からである。中華料理研究会は四川料理に特化した研究会になっており、部員は久我が作ったものと全く遜色ない麻婆豆腐を作れるほどに鍛錬されている。

創真は1年生と上級生の顔合わせが行われる『紅葉狩り』で十傑と顔を合わせる。創真が食戟を申し込むと、久我は「何か一つでも勝てたら食戟してもいい」と言って挑発した。この時は、創真のことを完全に格下と見ていた。
その後、月饗祭の売上で創真と競うことになる。久我は中華料理研究会で麻婆豆腐を出して圧倒的な売上を叩き出すが、店が繁盛しすぎて満足できない客が出てきてしまい、そこを創真に突かれて4日目に敗北する。
1年前、久我は創真と同じく『紅葉狩り』で十傑に食戟を挑み、司に敗北していた。司は敗れた久我の名前を覚えておらず、久我は司に執着するようになる。そして月饗祭で5日連続売上1位を獲得できれば司と食戟ができるはずだったが、創真に敗北したことでその約束は果たされることがなかった。

その後、薊が政権を握り、久我は薊に協力しなかったことにより十傑の座を剥奪された。その後、進級試験で『熊肉』という癖のある素材に苦戦していた創真に、中華料理研究会をあげてサポートした。そして創真、えりなをメインとした反逆者チームに助力し、連隊食戟に参加した。
2nd BOUTに出場し、「緑茶」をテーマに司と戦った。その食戟ではプライドを捨て、美作のサポートを受けて渾身の料理を出した。結果的には敗北したが、司の体力を大きく削った。

緑茶黒酢豚

連隊食戟の2nd BOUT、司との対決で作った。
久我は以前に司に敗れた事があり、それ以降、司にリベンジすることを夢見ていた。しかし、連隊色戟ではそのプライドを捨て、美作と共闘した。フレンチの技法を使って編み出した渾身の一皿だったが、それでも司には及ばなかった。しかし、司の体力を大きく削った。

第九席 叡山 枝津也(えいざん えつや)

遠月学園高等部2年生。「遠月十傑評議会」の第九席として登場した。薊政権発足後には三人の十傑がその座を剥奪され、叡山は第七席になった。薊政権が敗れ、進級した後には第八席となっている。
身長178cm。9月26日生まれ。血液型はB型。好きな物、金。好きな犬種、柴犬。

オールバックの髪に、眼鏡をかけ、インテリヤクザのような風貌をしている。
十傑の中で最も性格が歪んでおり、徹底した拝金主義を貫いている。遠月に入ったのも料理のためではなく「金になるから」という理由である。
自身に逆らう者は容赦せず、どんな汚い手を使っても勝利しようとする。中等部の頃から負かした料理人を自分の配下に加えてきた。
フードコンサルティングも行なっており、それにより多額の収入を得ている。遠月に入った年に稼いだ金は、その年度の遠月新入生の入学金よりも多いらしい。それ故「錬金術士(アルキミスタ)」と呼ばれている。

様々な料理に精通している。様々な企業のフードコンサルティングを行えるのは、そのおかげである。その腕は確かで、第二席の竜胆は「コンサル業にのめり込まなかったら、現十傑メンバーの何人かは食われてたかもしれない」と評した。
食戟する時には、相手の料理の良さを打ち消すような品を作って妨害したり、相手が苦手なジャンルの勝負に持ち込むことが多い。

創真の地元の商店街は『もず屋』という唐揚げ店が近くにできたことにより、活力を失っていた。その『もず屋』は叡山がコンサルティングをしている店だった。創真の力により商店街が活力を取り戻し、『もず屋』の売り上げは下がってしまった。叡山は自身のキャリアに傷をつけたとして、創真を潰すことを宣言する。
その後、『秋の先発』で配下の料理人だった美作を創真へ差し向けるが、勝負は創真が勝利した。
薊が政権を握ってからは、創真たちが暮らす『極星寮』を取り壊そうとする。一同は食戟でそれを食い止めようとするが、食戟は審査員が買収されており、八百長がまかり通っていた。創真はそれでも叡山に食戟を挑む。叡山は一度はそれを拒否するが、諦めない創真に引導を渡すために食戟を受ける。叡山は東南アジアの庶民料理・『海南鶏飯』で審査員を歓喜させるが、創真の「ゆきひら流羽根チーズ付き手羽先餃子」を食べた審査員は買収されているにも関わらず創真に票を入れた。その敗北により叡山は薊に追放処分を申し出るが、薊は作戦の失敗を指摘しただけで、叡山を残留させる。それから「中枢美食機」の者に馬鹿にされるようになり、以前にも増して相馬を恨むようになる。
その後、連隊食戟の3rd BOUTに出場し、タクミと戦った。タクミが時雨煮を作ると知った叡山は、苦味成分シナリンを多く含む野菜アーティチョークを使った料理を出すが、その企みをタクミに看破されていた。タクミは叡山の料理を利用してさらに旨さを引き立てる一品を出し、叡山は敗北した。

えりな体制になった後は第八席となり、創真とはそれなりに上手くやっている。

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