桃太郎電鉄(桃鉄)のネタバレ解説・考察まとめ

『桃太郎電鉄』とは、ハドソン(現在はコナミデジタルエンタテインメント)で発売されていたすごろく形式のボードゲームである。一般的に「桃鉄」と省略されて呼ばれることが多い。生みの親はさくまあきらで、これまでシリーズ化されていた。
プレイヤーは電鉄会社の社長となり、各地の物件を購入して、最終的に総資産額トップを目指す。

とりかえしカード

入手すると、数ヶ月後に汽車が爆発して修理費として多大な損害を被ってしまう。カード売り場などで売却することで防げる。

ぱろぷんてカード

何が起きるか使ってみるまで分からないカードである。効果は使ったプレイヤーも含めた全員に有利または不利になるものがある。

一例として、「他のプレイヤーにお金をあげてしまう」、「他のプレイヤーからお金をもらう」、「全員が冬眠カードを使った状態になってしまう」、「プレイヤー全員が目的地付近に移動する」などがある。

マスの色を変化させるカード

レッドカード:数ヶ月の間、プラス駅、カード駅をマイナス駅にする。カードの効果が全員に及ぶ作品もあったが、「桃太郎電鉄X」以降の作品では使ったプレイヤー以外全員に及ぶ。
イエロカード:数ヶ月の間、プラス駅、マイナス駅をカード駅にする。カードの効果が全員に及ぶ作品もあったが、「桃太郎電鉄X」以降の作品では使ったプレイヤーに及ぶ。

物件

総資産額に関わる物件は物件駅で購入できる。ここでいう物件とは、日本各地の名産品や特産品、産業などを指したものである。
物件は安価物件から高額物件まで、さまざまな価格のものがある。持ち金と同じかそれより安い物件を購入することができるが、それより高い物件は購入することができない。物件には収益率というものが設定されており、物件の資産額に収益率をかけたものが、1年終了後の決算に収益として入り、持ち金が増える。
つまり決算では購入した物件の総資産が多ければ、たくさんの収益金が見込める。
ちなみに物件駅の物件を全て同じプレイヤーが購入すると独占状態になり、物件の収益率は2倍になる。
また、物件の資産価値、及び収益率を向上させる「増資」というものが作品によってあり、既に購入した物件を増資して資産価値を向上させる。最高増資段階は3段階または5段階。
物件の種類には、農林、水産、食品、産業、工業、観光などがある。農林、水産、食品、産業物件は比較的安価だが、工業や観光物件は高額なものが多い。
物件は貧乏神やキングボンビーなどの悪行により、売却されたり捨てられたりして、未購入の状態にされることがある。ただ、農林物件については貧乏神の物件売却が効かない。
また、カードの効果などによって他の社長が所有する物件を自分の所有にすることができる。

農林物件

水田や畑、牧場などの物件が属する。低価格のものが多いが、ほとんどの物件で収益率が低い。農林物件は貧乏神の物件売却の対象外で、また借金を背負ってしまった場合でも売却することができない。しかし、カードの効果で売却することができ、イベントで買い取ってくれることもある。
イベントにより、臨時収入が入ることもある。

水産物件

魚市場や「○○漁」など水産品を扱う物件が属する。物件数は少ないが、北海道や三陸沖、日本海側に多い。
作品によって、毎年の収益率が変わる物件がある。

食品物件

全国各地の郷土食品などが属する。物件数が多く、安価物件がほとんどである。収益率は50%程度のものが多い。
イベントにより、臨時収入が入ることもある。

商業物件

全国各地の民芸品や工芸品、商業施設などが属する。

工業物件

工業製品を扱う工場や金山などの鉱山が属する。基本的には高額物件が多く、収益率は低い。工業地帯・地域に存在することが多い。
鉱山ではイベントが発生して、臨時収入が入ることもある。

観光物件

温泉や旅館、スキー場、動物園などの観光施設が属し、プロ野球チーム、そして桃太郎ランドはここに含まれる。
高額物件が多く、イベントで臨時収入が入ることもある。物件は観光地として知られているところに多い。

イベント

水田を所有している電鉄に臨時収入が入る豊作イベント。

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