大賢者(転スラ)とは【徹底解説・考察まとめ】

大賢者(エイチアルモノ)とは『転生したらスライムだった件』の主人公リムルが、転生時に獲得したユニークスキル。リムルの質問に答えてくれたり、最適解を出してくれる、リムルの相棒のような存在である。リムルが成長していくにつれ、大賢者自身も智慧之王(ラファエル)、シエル、と進化を遂げていき、異世界で生活するリムルのため、あらゆる場面で活躍をみせる。

大賢者の概要

大賢者(エイチアルモノ)とは『転生したらスライムだった件』の主人公リムルが転生時に得たユニークスキルである。

リムルからのあらゆる問いかけに回答し、自身の持つ能力を使ってスキルの獲得もしてくれる、非常に優れたスキル。所有者であるリムルが知らないところでスキルの開発を行うなど、その優秀さにリムルはたびたび感心している。
意思疎通も可能な自立型のスキルで、”世界の言葉”と呼ばれるシステムを利用してリムルと会話をする。しかしその声はリムルにしか聞こえない。”大賢者”からリムルに話しかけることはできず、リムルの問いかけに応えるのみである。世界のことを何も知らなかったリムルに知恵を与えてくれた、リムルにとって信頼できる相棒のような存在。また一国を治めるリムルが、頭が上がらない存在でもある。
大賢者はリムルの異世界生活において、おらゆる場面で助けとなるのである。

また大賢者には、リムルに報告をするときの”告”、肯定するときの”是”、否定するときの”否”、承諾の”了”、質問に対し解答するときの”解”、という5つの特徴的なセリフが存在する。

大賢者のプロフィール・人物像

CV:豊口めぐみ

進化過程:賢者→大賢者(ユニークスキル)→智慧之王(アルティメットスキル)→シエル(マナス)

極度の改造好きで、豊富な知識を持つ完璧主義者。あくまでもシステムであるため、性別や感情はないとされている。しかし、リムルのちょっと抜けた言動にため息をついて呆れたり、怒ったりするような様子が描かれている。
基本的に機械的なしゃべり方で、その言葉に感情を含まない。しかし、智慧之王(ラファエル)、シエルと進化を遂げるにつれ、より感情のようなものが見えるようになる。リムルから「名づけてやるよ」と言われラファエルからシエルへと進化する際には、困惑したり歓喜したりと感情が爆発したような描写もあった。しゃべり方も流暢になり、それをリムルに指摘された際には「私は前からこんな感じです」と、あくまで気のせいで通そうとする頑固な一面も見られた。

”自称リムルの正妻”を名乗っているので、性別はどちらかというと女性寄りである。

大賢者の能力

思考加速

通常の思考速度を上昇させる能力。これにより素早い状況判断が可能。

解析鑑定

対象物の解析、鑑定を行う能力。物語序盤でもリムルが捕食した草や岩の解析鑑定を行い、その情報をリムルに伝えていた。
また、リムルの持つスキル”捕食者”とリンクして、捕食したスキルの鑑定も可能。

並列演算

解析したい事象を思考と切り離して演算を行う能力。
ここに思考加速が加わるので、いくつものことに素早く対応できる。

詠唱破棄

呪術的な文を唱えることなく、魔法やスキルを発動させる能力。呪文を唱える時間を短縮できるので、戦闘においてかなり有利な能力である。
ファルムス王国に仕える魔法使い”ラーゼン”は呪文を唱えて発動していたため、この能力をもたない者は呪文を唱える必要がある。

森羅万象

この世界の、隠蔽されていない事象の全てを網羅する能力。
この能力を使って、大賢者はリムルに異世界の物理や事象について解説しているのである。

統合分離

2つの対象物を合体したり、1つの対象物を分離したりできる能力。スキルを改良して、最適化することが可能である。
この”統合分離”によって、リムルは多くのスキルを獲得することができた。

能力改変

リムルの配下や仲間たちがアルティメットスキルを獲得するのを手助けしたり、自力で獲得するのが難しい場合には究極贈与として、究極のスキルを贈与したりする能力。
これにより、リムルの配下たちの多くがアルティメットスキルを獲得することができた。

未来攻撃予測

相手の攻撃を予測する能力。
フェイントなどは防ぐことが可能であるが、本気の一撃までは予測できないこともある。

大賢者の必殺技:自動戦闘状態(オートバトルモード)

リムルの所有するスキルを駆使して大賢者が戦闘を行う。大賢者の持つ演算能力によって戦況を見極め、最善のスキルや防御を発動する。
オートバトルモードの際、大賢者はリムルの体を操作して戦闘を行う。そのためリムルの意識はなくなり、瞳が幾何学模様の赤に染まる。

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@amu10machioka

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