小日向文世が真田丸で豊臣秀吉を怪演!目が離せない!
2016年の大河ドラマ『真田丸』で豊臣秀吉役を演じたのは、小日向文世(こひなたふみよ)でした。どの役もニコニコ穏やかなイメージのある彼ですが、本作ではそのニコニコが逆に秀吉の怪しい雰囲気を増長させ、視聴者の話題をさらいました。この記事では、ネット民たちの反応についてまとめています。不気味な笑顔を貼り付ける小日向さん、怖いけどさすがです!
8月7日放送 圧巻のラスト!!
あんなに拾、拾って言ってた秀吉が最後の最後は三成を頼むって言うところがね...三成のことちゃんと想ってくれてたんだね。寂しい男だってわかってくれてたんだね。それだけで三成は救われるし、そのぶんもっと豊臣家に縛られる。 #真田丸 pic.twitter.com/TJdQnpG0L7
— スーさん@真田丸最高です!! (@supasama365) 2016.08.07 18:58
あれだけ繰り返し繰り返し「秀頼を頼む」っていう秀吉。登場人物もそうだろうけど、その反復に視聴者も若干「ハイハイ」って気持ちになってたじゃん?そこへ「頼む」で「あ~またか…」って信繁とシンクロさせておいてからの、「佐吉を頼む」だよ。ずるい!秀吉も三谷さんもずるい!(歓喜) #真田丸
— 三日月 (@mika_haru_5121) August 7, 2016
コヒさんのインタビュー見てびっくりした。今日の後半のホラーシーン(呪怨かよと思った)で出てきた少年はかつて秀吉が処刑した浅井の嫡男、万福丸だったのか…!まさに秀吉の罪と恐怖の象徴… #真田丸https://t.co/hUZlNvFimy
— そ🐧め🐧は (@sometouken) August 7, 2016
「栄華を極めた男の人生の締めくくりとしてはそれはいかにも寂しいものであった。太閤豊臣秀吉、享年62」#真田丸 pic.twitter.com/U4SfUmJlFE
— ゆずず (@yuzu0905) August 7, 2016
後世に語り継がれるであろう名演技
#真田丸【コヒさんの神がかった演技】秀吉が事切れた直後に、涙が一筋 ツツーッと流れ落ちる。顔を動かすことなく、こんなふうに涙の流れをコントロールできるものなのだろうか? ベテラン俳優の最終シーンの演技だけに、なんだか神がかっている。 pic.twitter.com/Dn5Cnu69lm
— ひぞっこ (@musicapiccolino) August 7, 2016
7月31日放送 壊れてゆく秀吉
よりによってあの衝撃の秀吉との初対面シーンを持ってくるなんて。あの時、ああ〜こりゃ天下人なるわなぁ、少年みたいな秀吉やなぁと思って、それからもずっと大阪編はワクワク楽しかったんだけど、ここに来てこれかぁ… 老いていく秀吉を見るのがこんなに辛いなんて、ハマってるなぁ真田丸。
— なつき (@natsuki1108) August 1, 2016
昨日の真田丸、今見ました。あかん泣ける秀吉と源次郎の初対面のシーンを思い出させるこの演出。切ない。もう1回見よう。 pic.twitter.com/UG2awtIP5H
— なおみん (@sen_nao) 2016.08.01 21:08
小日向さんは「天下を極めた男が、孤独に、ある意味みっともなく、ぶざまに死を迎えていくっていうのを、しっかりと描いたなって気がしています」と充実の表情を浮かべる。
7月24日放送 老いてゆく秀吉
・毛が薄くなる ←老化現象
— ゆずず (@yuzu0905) July 24, 2016
・同じ話を繰り返す ←初期の認知症疑いかも
・お怒りになると以下略 ←多分それは前から。
#真田丸 pic.twitter.com/IQepTrMwuX
秀吉の老いの描き方は秀逸だった。おねしょはご愛敬としても、家康を2度も呼び出した上で全く同じ台詞を言わせる。同じことを言ったという自覚が秀吉にはない。しかも、実権が奉行衆にあることを通告するはずだったのに、家康を中心とする大老にあると宣言してしまった。致命的な失敗。#真田丸
— バスチャン (@karl_andieMusik) July 24, 2016
秀吉、寝小便をする
— 茶臼 (@chaus01) July 24, 2016
その寝小便布団をいそいそと片桐さんの粗相にするため片桐さんの部屋に運ぶ三成さん #真田丸 pic.twitter.com/o1YY4t70bc
殿下、捨じゃないよ……拾だよ……捨はもういないんだよ……
— ゆずず (@yuzu0905) July 24, 2016
#真田丸 pic.twitter.com/l11xW9iqru
7月17日放送 秀次を追いつめた秀吉のこわさ
秀吉は信じようとしていた。秀次が信じられなかった。甥だから、叔父だから。
— ゆずず (@yuzu0905) July 17, 2016
#真田丸 pic.twitter.com/wV77hyZ4Wo
色々あったけど、秀吉の頬を一筋の涙がつたうタイミングが、神がかってた。 #真田丸 pic.twitter.com/wTQdgKgqIS
— AOI (@1234takatakatan) July 17, 2016
秀吉の秀次の妻子撫斬りは側室を出した大名家の恨みを買い、後のち秀頼に不利に働くことになるんだよね。
— 香椎佑香(かしいゆか)cv.井口裕香(官幣大社香椎宮 @kashiiguu お墨付き) (@kashiyuka1222) July 17, 2016
正常な判断が出来なくなってきている。
若い頃の秀吉なら当然生かしておいたはず。#真田丸 #真田丸どうでしょう #真田丸はいいぞ pic.twitter.com/5QCdoW2yB7
秀吉がすごい怖い。
— フラワードクトリン@東5テ33a (@flowerdoctrine) July 17, 2016
秀吉は、秀次を追い詰めている自覚がない。この段階になっても。
秀次が、秀吉の意思に反して死んだことで、秀吉は心遣いを無碍にしたと怒って、遺った秀次の妻子をまとめて処刑した。それも自ら指揮して。それなのに、秀次の死に本気で泣いてる。この振れ幅が怖い。 #真田丸
7月4日放送 秀吉主催<戦国仮装大会>
秀吉主催『戦国仮装大会!』次回の真田丸、三谷脚本の本領発揮じゃねーかww #真田丸 pic.twitter.com/R14VPQiwZF
— だびっど (@david_12080623) June 26, 2016
6月26日放送 最愛の息子の死 そこから歯車が狂い始める
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目次 - Contents
- 8月7日放送 圧巻のラスト!!
- 7月31日放送 壊れてゆく秀吉
- 7月24日放送 老いてゆく秀吉
- 7月17日放送 秀次を追いつめた秀吉のこわさ
- 7月4日放送 秀吉主催<戦国仮装大会>
- 6月26日放送 最愛の息子の死 そこから歯車が狂い始める
- 6月19日放送 クールポコ!?
- 6月12日放送 インパクト大の陣羽織
- 6月5日放送 ついに小田原攻め前夜
- 5月22日放送 秀吉、狂気の序章
- 5月15日放送 茶々を側室に…崩壊の始まり
- 5月8日放送 秀吉怖過ぎ
- ブラック秀吉 5月1日放送
- 名古屋弁が出始める秀吉 5月1日放送
- 上洛した家康の元へお忍びで会いにいく秀吉 5月1日放送
- 戦乱の世を制し、天下統一を果たした豊臣秀吉
- 「真田丸」で演じているのは名優、小日向文世
- 今まで「真田丸」ではちょろっと登場しただけで姿を現さなかった
- 予告で登場、すでにただならぬ雰囲気!?
- 満を持しての大阪編、豊臣秀吉登場
- 信繁、秀吉に気に入られる
- 笑顔の猿、かと思いきや…
- 太閤検地のエピソード
- 一族を大切にしていた秀吉
- 甘えん坊!?
- 目がこわい