ハニーレモンソーダ(ハニレモ)のネタバレ解説まとめ

『ハニーレモンソーダ』とは日本の漫画の村田真優が2016年リボンにて連載をスタートした作品。主人公の高校1年生石森羽花が、中学の頃いじめられていて自分に自信が持てず「石」というあだ名もつけられ、友達も出来ず恋愛すら経験ゼロだったが、高校受験前に八美津高校に入学するきっかけとなった三浦界に出会い憧れ、そして同じ高校に入学した2人。ある事がきっかけで関わっていく事になり、そのお陰で友達も出来て次第にお互い惹かれていく羽花と界の恋模様を描いた物語。

ハニーレモンソーダの概要

『ハニーレモンソーダ』とは、日本の漫画家である村田真優が2016年、りぼんにて連載をスタートした作品で、2021年夏頃に実写映画化が公開予定となっている。2005年発売りぼん10月号で、りぼん漫画スクールにて準りぼん賞を受賞し、受賞作の「君の瞳に」が同年の12月号に掲載されたことでデビュー。原作の累計部数は、400万部を突破しており、雑誌「セブンティーン」による読者が好きな少女漫画または実写映画化して欲しい漫画ランキングのアンケート調査で堂々の1位を獲得した。
高校1年となった主人公の石森羽花は中学時代運動も苦手で唯一得意な勉強だけが取り柄だった為、周囲から「石」というあだ名で呼ばれいじめられていた。そのため、彼女は泣いたり笑ったりすることも忘れていた。中学3年の頃、進路で悩んでいた時に、自分を変えたいと思うきっかけをくれた「三浦界」というレモンソーダのような髪色の少年に出会い、三浦界に憧れ同じ高校に入学を決める。それから界と界の仲間たちとの学園生活が幕を開ける。一緒に過ごしていくうちに界の事を好きになってしまう羽花、そして界の意外な一面を発見し、より一層想いが募っていく。羽花は、自分の思いや考えをすぐに言葉に出来ない性格で、空回りしたり思い込んでしまう事もあった。しばらくして界の元カノに出会ったり界や周りの友人たちと、共に助け合いながら学園生活を過ごし、界との恋愛を通して羽花が成長していくストーリー。さまざまなキャラクター達の個性あふれるカラーと、自分を変えようと頑張る羽花たちの関係を、それぞれの個性を生かし楽しく面白くたまには真剣に刺激し合う仲間との絆を深めていくのも魅力の1つだ。

ハニーレモンソーダのあらすじ・ストーリー

羽花と界の出会い(受験前、入学後)

画像下、黒髪の人物が石森羽花

中学3年冬、高校受験を控えていた羽花は唯一1人だけ希望していた真聖学園だが自分自身を変えたいという気持ちがあり八美津高校に憧れていた。クラスのみんなは、おしゃれで友達も多く、自分とは正反対で自分は自信もなく思っている事も言葉に出来ずネガティブで、「一人でいたい」だからいつも独りぼっちだった。運動も苦手で人前に出ると顔が固まってしまったり、自分の行動が人を不愉快にさせてることから「石」とあだ名がつけられた。
パンフレットを持ち外を歩いていた羽花は石と呼ぶクラスメイト達と会い、真聖に行くことをいじられ座り込んでしまう。しかし、その近くに三浦界がその光景を見ていて羽花に声をかける。この出会いが羽花の運命を変える、そして界に憧れて八美津高校に入学することを決める。

界が思いきり振ったレモンソーダを他の生徒にかけようとしたら、たまたま通りがかった羽花にかかってしまう

行きたかった八美津高校に入学した羽花、入学式の日に憧れである三浦界を見つけ胸が高まる。そんなある日、校舎の外を歩いていると界が他の生徒に思い切り振ったレモンソーダをかけようとする。しかし、レモンソーダはそこにたまたま通りかかった羽花にかかってしまう。界は謝るが、羽花は界に見られているのが恥ずかしくなりその場をダッシュで逃げてしまう。本来なら、レモンソーダをかけられて嫌なはずだが三浦君にかけられたから寧ろ嬉しいと思う羽花だった。自分の性格(怠慢・自己責任)をこのままでは駄目だと感じ、翌日界に話しかけようと気合を入れて登校する。

画像、座り込んでいるのが羽花、左から高嶺友哉、羽花の後ろに立っているのが遠藤あゆみ、中央キャップ被っているのが三浦界、一番右が瀬戸悟(界たちに助けてもらうシーン)

ある日、中学が一緒で自分の事を石と呼んでいた生徒たちも同じ高校に入学していて、中学の頃と同じ様に羽花はいじめられ悪口を言われる。何も言えずにいると、界に「誰かに言えよ、助けてって」と言われるが、また逃げてしまう。しかし三浦界という憧れの人と出会い、このままではいけないと勇気を出して、翌日またいじめっ子にいじめられそうになった時、買っておいたレモンソーダを界が以前したように振って相手にかけたのだった。しかし、言い返されて反論しようとした時に界に声をかけられ、「言えよ、昨日の事、俺に」と言われ戸惑ってしまう羽花だったが、自分の言葉で界に「たすけて」と言い助けてもらう。これから先、界とその仲間たちと関わり絆を深めていき変わろうと必死で頑張る羽花なのである。

八美津高校文化祭

文化祭当日、羽花のクラス

高校1年になり、初めての文化祭。羽花のクラス1-Bは、メイド喫茶をすることになったが羽花はというと裏方でパンケーキやアイスなど作る係で皆を陰でサポートしているのだが、一方界は教室にはいない。自分も楽しみたいと言うより文化祭やクラスの出し物が最後までうまくいく事が目標で、羽花のクラスは人気で午前中に今日の分の材料が足らなくなり、羽花がすぐさま買い出しに行くのである。あともう一つの目標がありそれは、界と少しでも話せたらいいなと思っていた羽花だが、話すことが出来るのだろうか。

文化祭で界のクラスの催し物で、界がキャッチコピーを言うシーン

材料の買い出しに向かっている羽花だったが、ある場所が賑わっているのが気になり思わず足を止め見てしまう。その内容はそれぞれの学年各クラスから人気の生徒が集結し撮影された「バカッコイイ」という映像が上映されていた。そこに界も参加していて、それぞれの生徒が実際には存在しないが○○係というキャッチフレーズを順番に言っていく。界は「1年B組 三浦界 石森係」とまさかの発言をする。それを聞いてしまった羽花は、とてもびっくりした。でも嬉しくて顔が赤くなる。他の生徒が「1-B準備中だった」と言うのを聞き急いで教室へ戻るが、なぜ界は石森係と言ったのか理解できなくてどういう事なのかと疑問に思った。でもやっぱりどんな理由でも嬉しいし幸せだと感じる羽花であった。

高校生活はじめての夏休み

海に行き水着姿が慣れない羽花(羽花は黒髪でボーダーの服着ている人物)
下、羽花の顔を掴んでいるのが界

夏休みに突入し、仲のいいあゆみに誘ってもらった海水浴、芹奈も界も他のクラスメイトも沢山来ていて皆おしゃれな水着を着ていたが羽花はTシャツに短パン、周りが美しすぎるせいで顔が真っ赤になるくらい照れてしまいまっすぐ見れないでも、この中に誘って貰っただけで幸せだと手を合わせて拝んでいると、そこに界たちがやってくるがまたも何処を見ていいか分からず目をそらしてしまう。しかし界は「慣れろ」と少々起こり気味な言い方で言ったあと、過去に芹奈と色々あった先輩たちと遭遇してしまう。

上の人物が界、真ん中黒髪が羽花、その下の水着姿ロングヘアが芹奈

芹奈と先輩たちの過去を知っている生徒たちは先輩たちから「芹奈を守んなきゃ」と言い、羽花は自分が守ると言うが界は「余計なことすんな オレがついてるから 石森は関係ない」と言う。羽花は出しゃばってしまったと落ち込んでしまう。この時界がこう言った訳は羽花を守る為に放った言葉で、ただハッキリ言わないせいで周りにいつも誤解を与えている事や、鈍感な羽花はネガティブに捉えてしまうのである。

上三人の人物は、中学のとき羽花をいじめていた同級生

いたたまれなくなった羽花は、ブラブラしてくるとみんなに告げ中学の頃を思い出し「海は中学1年生の時に家族で来たのが最後かな」と思い出に浸っているとある人たちと遭遇してしまう。出会ってしまったのは、自分の事をいじめていた同級生でまた嫌なことを言われてしまうが、逃げちゃだめだと勇気を出し自分から声をかける羽花。「お元気ですか!?」「最近学校でお見かけしませんが」と羽花が言うと、生徒たちは羽花のせいで学校が居心地悪くなり辞めたと答える。羽花は「すみません…そうですか」とつぶやくだけだったが同級生たちは「うざいけど前よりマシ」と少し優しくなっていて羽花は笑顔で別れる事が出来た。

ついに羽花と界がつきあう

界に告白する羽花

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