冷たく厳しい現実と小さな希望を描いた感動映画まとめ!『ウィンターズ・ボーン』など
ここでは主人公が冷たく厳しい現実に直面しつつも、小さな希望を見出していく感動映画をまとめた。アメリカの山奥の村を舞台に家族を守ろうと奮闘する少女を描いた『ウィンターズ・ボーン』、辛い過去を抱えた兄弟が母の死をきっかけに再会する『光のほうへ』などを紹介している。
▼『ウィンターズ・ボーン』
出典: www.amazon.co.jp
村の掟の残酷さを目の当たりにしながらも家族と家を守り抜いたリー。アメリカの闇ともいえる部分に身を置きながらも強く生きてゆく決意の見えるラストが切ないです。
出典: www.jtnews.jp
この世界に入ると一生出てこれないのではないかと思わせる不安感を持った。 その中で、光を与える、この映画の感動は何なのだろう。 私の中で非常に重要な位置づけを持つ映画になった。
出典: www.jtnews.jp
希望はまだ見えない。だが、リーが貫き通した強い心さえあれば、絶望に負けない事は出来るのである。
ウィンターズボーン観た!物足りなさが逆にいい味出してる映画。事前知識なしに観たけど、アメリカの中でも最底辺の暮らしをしている相当貧しい地域だとか。未だにこんな村があると思うと恐ろしい(・_・)
— ただのき (@mimizubie) April 27, 2013
ウィンターズボーン見たー。ジェニファーローレンス素敵だった pic.twitter.com/uz5g0kfUJb
— kazum1 (@kzmiiiiin) 2013.04.25 17:58
ウィンターズ・ボーン。全編通してさらさらと残酷で。そこで、その世界で、生きて行くしかない少女の強さに感動はしたものの、その前にヒルビリー(山に住むスコティッシュという意味の蔑称)の存在に衝撃を受けた。アメリカの田舎に散らばる闇を見た。
— 気分は藤色 (@nyanmaki) 2013.04.30 07:23
ウィンターズ・ボーンって映画見たんだけど地味だけど凄く濃厚でショッキングな内容だね
— ナギ (@yanagi_nagi) 2013.04.29 23:17
ウィンターズ・ボーン。カメラの色彩もあるけどなんちゅう風景だ。
— ユーダイ☆☆☆☆☆ (@yn_tkhr) April 28, 2013
現実逃避のあげく、ウィンターズ・ボーンという映画を観た。フローズンリバーに近い後味を感じた。よかた。
— エノモトグリム (@izabell_guri) 2013.04.28 10:07
▼『光のほうへ』
出典: www.amazon.co.jp
浮上できるかどうかは判らない。しかし、それでも捨てようとしない愛情がある。いや、これから愛情に育つかもしれない兆しがある。それを目にすることができただけで、私たちは幸せだ。
ラストはほんと良かったです。希望と、救いがある。けして明るいラストでもないんですが、美しいです。この映画を見ていて、映画っていいものだなあとしみじみ思ったのです。
やがて二人はどん底に落ちて行くかのごとく不幸せ極まりない状況に陥り始める。しかし、ラスト…タイトルにある“光のほうへ”向かう兆しが見えてほっとした。
あとはまあ、『偽りなき者』の舞台となるデンマークってすげえ父権社会なんだなあと。おかげで『光のほうへ』も少し合点がいった。
— doriheko (@doriheko1598) April 24, 2013
イメラで観た『光のほうへ』がとにかくグサーッときたのでDVD買ってしまった!
— 吉床 (@yooosei03) 2013.04.29 00:41
光のほうへ [DVD]~ ヤコブ・セーダーグレン http://t.co/ZKBs04FsDRトマス・ヴィンターベア監督による感動作!アルコール依存症の母親からの虐待!幼い弟との死別を経験した兄弟のその後の生き様を描いた名篇!
— 足立幸宏 (@spa399z9y) April 28, 2013
『フローズン・リバー』
出典: www.amazon.co.jp