冷たく厳しい現実と小さな希望を描いた感動映画まとめ!『ウィンターズ・ボーン』など
ここでは主人公が冷たく厳しい現実に直面しつつも、小さな希望を見出していく感動映画をまとめた。アメリカの山奥の村を舞台に家族を守ろうと奮闘する少女を描いた『ウィンターズ・ボーン』、辛い過去を抱えた兄弟が母の死をきっかけに再会する『光のほうへ』などを紹介している。
@midmarimo
— グァバちゃん (@guavajuice1973) April 30, 2013
映画とかは、衝撃波が襲うものがタイプ。
シティ オブ ゴッドが衝撃でした。
SFは苦手です。
シティ・オブ・ゴッド(ブラジル)を観た。舞台はブラジルのスラム街。子供でも銃や麻薬は手に入れることができるし、ストリートチルドレンの抗争は日常なんだよってのを淡々と描いてる。衝撃的な内容の割にはMTV的にポップな軽さがあって、スタイリッシュな映像作品って印象 #ブラジル映画
— Hana (@hanakuwawa) April 25, 2013
▼『ザ・ロード』
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絶望の描き方が抜群にうまく、同時に希望の匂わせ方も憎らしいほどにうまい。「絶望」のほうのインパクトが強すぎて、素晴らしい映画なのに2度とは見たくない。
一つの希望をかなえると、次の絶望が現れ、それでもまだ希望を信じて前に進むしかない、あまりにもちっぽけな人間が切ない。
明るい声が小さく聞こえるエンディングで、彼等の未来に希望がある事をうっすらと感じ取れ、最後の最後でようやくホッとして…じんわりする事が出来ました…。
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森の夜の闇と寒さの中で眼を醒ますと彼はいつも手を伸ばしてかたわらで眠る子供に触れた。(ザ・ロード)
— コーマック・マッカーシーbot (@CormacMaCcarthy) April 27, 2013
録りためた映画観まくりで
— rincororin09 (@rincororin09) April 28, 2013
今夜もこんな時間。「ザ・ロード」が面白かった。終末戦争の後に人類は希望を持てるのか…というヤツ。エンドロールの音楽の前の音がその答え。 #映画
ザ・ロード見たけどなかなか良き廃墟映画だった。目の保養目の保養。
— ちとせ (@chitoseEts) 2013.04.25 23:39
コーマック・マッカーシー「ザ・ロード」読了。2年以上前に映画を見たせいで既視感多い。はっきり覚えてないがあの映画化は成功だったとこの本読んで思う。無言で歩いてる画が似合う話。
— わかい (@utnapisim) April 24, 2013
▼『ビューティフル』
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主人公が子供たちに遺したものは、家族で抱き合ったぬくもりだけだ。それでも闇の中から一片の希望を見いだそうとしたウスバルの姿は残像のように記憶に焼きつく。
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現実の醜さの上に、いや醜い現実の上だからこそ美しい人間の魂を描いた希有な映画です。
ウスバルのすることは、表面的には失敗ばかりだったが、人との交流においては何かを残すことができたのだ。
ハビエルバルデムのBiutifulという映画やっとみれた。暗いけれどほんのささいな救いがある。いい映画だったな。
— Danny13 (@dannysayuri13) May 9, 2013
『BIUTIFUL ビューティフル』救われた。お話に、というよりも映画そのものの存在に。臆せず見せ、臆せず描き、淡々と、だけど克明に。こんな映画があったっていいじゃない。悲劇とか絶望とか希望とかじゃないんだよ。人間を描いてんだよ。 coco.to/9742
— じぶ (@mokomokobakudan) 2013.04.24 22:14
アレハンドロ・ゴンザレス・イニヒリャトウ監督の映画も大好きなのだが、グスタボ・サントロローラの音楽がまた毎回すばらしい。毎回CD買っちゃう。 >>映画『BIUTIFUL ビューティフル』 http://t.co/vyeuMsyxs8
— Ugaya's bot (@ugaya_bot) April 24, 2013
▼『ひかりのまち』
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