サイレントヒル2(SILENT HILL 2)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『サイレントヒル2(SILENT HILL 2)』とは、コナミデジタルエンタテイメントが開発したホラーアドベンチャーゲームである。プレイステーション2用ソフトとして発売され、その後追加要素を加えた完全版『サイレントヒル2 最期の詩』が発売された。
主人公ジェイムスは、死んだはずの妻から届いた手紙をきっかけに、静養地であるサイレントヒルに向かう。彼はいつの間にか、霧と鉄錆の世界に迷い込み、奇妙な敵たちと戦うことになる。ホラーゲームの中でも傑作として名高く、驚きの結末がプレイヤーを待つ。

『サイレントヒル2(SILENT HILL 2)』の概要

『サイレントヒル2(SILENT HILL 2)』とは、2001年9月にコナミデジタルエンタテイメントが開発・発売したホラーアドベンチャーゲームである。ホラーゲームシリーズの中でも傑作揃いである「サイレントヒル」シリーズの2作目で、シリーズで初めてPlayStation 2用に開発された。このゲームが好評だったことから、その後追加要素を加えた完全版ソフト『サイレントヒル2 最期の詩』が発売され、2012年には『サイレントヒル2』『サイレントヒル3』をHD化したリマスター版『サイレントヒル HD』も発売された。
本作の主人公は29歳の白人男性、ジェイムス・サンダーランド。彼は3年前に最愛の妻を亡くしていた。しかし死んだはずの妻・メアリーから「サイレントヒルで待っている」という手紙が届いた。サイレントヒルはゲーム内では「静養地」「観光地」という設定で、夫婦の思い出の場所だった。戸惑いながらもサイレントヒルへ向かう彼を待ち受けていたのは、視界を遮る霧と鉄錆、そしてクリーチャーたち。ジェイムスは妻に再会するために、サイレントヒルを彷徨い始める。

本作では主人公であるジェイムスを操作し、謎解きを行いながらサイレントヒルの奥深くへと潜入していく。サイレントヒルは時に、恐ろしいクリーチャーが出現する「裏世界」に変貌する。襲い来るクリーチャーたちはなぜ迫ってくるのか、なぜジェイムスの前でサイレントヒルは形を変えるのか、その謎にプレイヤーとジェイムスは迫ることになる。

本作では同じシリーズながら、前作とはストーリー上の直接的なつながりはなく、ジェイムスとその妻メアリーの物語に終止している。ただし物語の世界観としては「教団」「宗教」が登場するなど、前作のファンならニヤリとするシーンも多い。また絶大な人気を誇るクリーチャー「レッドピラミッドシング」が登場することもポイントの一つだ。巨大な三角形の兜をかぶったレッドピラミッドシングは、ジェイムスを処刑するために執拗に迫ってくるほか、物語の所々で印象的な役割を果たしていく。

ジェイムスは穴の中に落ちていく。ストーリーの要所要所で「穴」が彼を待ち受ける。下に下に降りていった先に、真実がある。

『サイレントヒル2(SILENT HILL 2)』のあらすじ・ストーリー

ジェイムス編「Letter From Silent Heaven」

第1章 手紙

サイレントヒルにやって来たジェイムスは、トルーカ湖を見下ろす

ジェイムスは鏡の中の自分の顔を見つめていた。死んだはずの妻から来た手紙を携えて、彼はサイレントヒルにやってきたのだ。死んだ人間から手紙が届くなんて、そんなことはあるはずないと思いながらも、それでも来ずにはいられなかった。手紙に書かれていた「思い出の場所」を探すために彼は来た。

車を降りてひたすら霧の中を進むと、母親を探しているという女性・アンジェラと出会う。さらにそこから先に進むと、サイレントヒルの町並みが見えてきた。街の中には謎の血の跡や、奇妙な人影がジェイムスを待ち受けていた。血の跡をたどって人影を追いかけると、ジェイムスが持っているラジオのノイズが濃くなり、そこにはうごめくクリーチャーがいた。なんとか戦ってクリーチャーを退けるも、ラジオからは彼を追い求める妻の声が聞こえていた。クリーチャーを倒しながら、ジェイムスはさらに街の中に入っていく。

第2章 アパート

謎の三角頭のクリーチャーが、他のクリーチャーを虐待している

市街地で手に入れた鍵でアパートに入ると、そこにもクリーチャーが跋扈していた。そしてジェイムスは、謎の三角頭のクリーチャー(レッドピラミッドシング)と出会う。それは他のクリーチャーに襲いかかるなど、明らかに他のクリーチャーたちとは違う雰囲気をまとっていた。

非常階段からアパートの隣の建物に入ると、そこもまたクリーチャーがいる世界だった。探索を進めていくジェイムスは、便器に吐き続ける青年にも出会う。彼の名はエディー、エディーもまた様子がおかしく、「自分は何もしていない」と何かを否定しているのだった。ジェイムスはさらに、アンジェラに再会する。しかしアンジェラはナイフをもてあそび、話すことは要領を得ない。ジェイムスは彼女からナイフを預かるが、結局アンジェラとは別れ別れになってしまう。

そしてジェイムスはレッドピラミッドシングとも再会する。今度はレッドピラミッドシングは大鉈を持って武装している。戦うも、レッドピラミッドシングにダメージが入っているようには見えない。しかしレッドピラミッドシングは、鳴り響くサイレンの音に呼応して水の中に去って行った。ジェイムスがアパートから出ると、塀の上で笑っている女の子に出会う。その女の子はなぜか妻・メアリーの名前を知っていた。しかし彼女はジェイムスに「メアリーのこと嫌いなんでしょ」と言葉を叩きつける。そして彼女にもまた逃げられてしまうジェイムスだった。

第3章 マリア、そしてローラ

ジェイムス(右)は奔放な女性マリア(左)に出会う

ローズウォーターパークに行ったジェイムスは、そこで死んだ妻によく似た女性に出会う。彼女はマリアと名乗っているが、顔も声もよくメアリーに似ていた。どこか挑発的な言動をしてジェイムスを笑うマリアだが、その会話の中で、ジェイムスはメアリーの言う「思い出の場所」がサイレントヒルの「レイクサイドホテル」であることに気づく。レイクサイドホテルに向かおうとするジェイムスに、マリアは付いて来る。「私はあなたの好きなメアリーに似ているんでしょ? それとも嫌いだった?」というマリアに対して、ジェイムスは強く否定する。彼はメアリーを愛していたのだ。

街の中でボーリング場を見つけて入ってみたジェイムスは、そこでエディーと先程の女の子の会話を聞く。エディーに女の子は語りかける。「怒られることしたんだったら ちゃんと あやまればいいのに」。しかしエディーは、「誰もおれを許してくれないよ」と否定する。そしてその会話の中から、その女の子・ローラは、ジェイムスの妻であるメアリーを探していることを知る。しかしまたしてもローラはジェイムスのもとから逃げてしまう。外はクリーチャーがうろついていて危ないと考えたジェイムスは、ローラと行動をともにするために彼女を追う。

ローラを追って病院に入り込んだジェイムスとマリアは、ナース服姿のクリーチャーたちと戦うことになる。謎解きをしつつ探索を進めると、マリアが気分が悪いと言い出し、病院の一室で休んでいくことに。ジェイムスは一人で探索するが、屋上に行った際に突然レッドピラミッドシングに襲われてしまう。衝撃で屋上から落ちてしまったジェイムスは、3階に落とされる。ダメージを負いながらもなんとか活動を再開したジェイムスは、ローラと再会する。ローラは「去年入院してことがあり、その時にメアリーと友だちになったのだ」と言う。しかしそれでは3年前に亡くなったメアリーとは時間的に辻褄が合わない。疑問に思いながらも、ローラを保護したジェイムスは、「よくケガをしなかったな」とローラに語りかける。「あたりまえじゃない」それがローラの返答だった。しかしジェイムスは、ローラのいたずらで病院の一室に閉じ込めれられてしまう。そこには、鉄の檻に閉じ込められたようなクリーチャーがいた。メアリーのジェイムスの名前を呼ぶ声がする。

第4章 裏世界へ

マリアは三角頭(レッドピラミッドシング)にやられてしまう

クリーチャーを退け、気がつくと、病院は鉄錆だらけの世界に変貌していた。マリアが休んでいたはずの病室に向かうと、マリアの姿はない。マリアを探し地下階にたどり着くと、やっとマリアは姿を表した。マリアと再度行動を共にし、ローラを探すことになる。マリアは、「なんとなくだがローラを助けないといけない気がする」という。ローラを探して病院からの長い廊下に入ると、レッドピラミッドシングが襲ってきた。廊下の先にあるエレベーターに逃げ込むジェイムスだが、マリアが逃げ遅れて扉に挟まれてしまう。もたもたしている間にレッドピラミッドシングはマリアに追いつき、彼女を殺してしまった。へたりこむジェイムスだが、もうなすすべはないのだった。

エレベーターを降りた先で入った部屋には、地図とスパナが置いてあった。「地図に従え」とある。手元の地図に書き写すジェイムスの視線の先を、ローラが駆け抜けていった。ローラを保護するために活動を再開するジェイムスだが、彼の中には深い悲しみが残った。「メアリー、君は本当に私を待っているのか?」。世界は鉄錆の世界から霧の街に戻っている。

第5章 穴の下の下へ

連続する「穴」、飛び降り続けるジェイムス

病院を出てバーに入ると、壁に血文字が書かれていた。いわく、「本当にメアリーに会いたいならば死ねばいい」と。さらに、病院で見た地図のとおりに進むと、手紙が落ちており、穴は塞いだ、資料館に行くようにと指示があった。サイレントヒル歴史資料館に着くと、あのレッドピラミッドシングの絵が飾ってある。また、「穴」という言葉がとても気になるジェイムスなのだった。

歴史資料館から長い長い階段を降りていくと、そこは刑務所だった。刑務所の中を進んでいくと、ある部屋の中に巨大な穴があった。ジェイムスはその中に飛び込み、さらに進んでいく。そしてまた穴がある。さらにジェイムスは飛び込む。落ちた先にはエディーがいた。自分が人を殺したことを告白するエディだが、同時に彼は自分が悪いということを認めようとはしなかった。立ち去るエディを唖然としたまま見送るジェイムス。結局、再びジェイムスは一人で刑務所を探索することになった。探索を進めると、またしても「穴」があり、ジェイムスはその中に降りる。降りていった地下階には再度穴があり、ジェイムスはまた飛び降りる。

落ちていった先にはエレベーターがあり、さらに地下へと降りていく。降りた先には迷路があった。マップが手に入らない中、探索をするジェイムスは、迷路の中を徘徊するレッドピラミッドシングと出会う。レッドピラミッドシングを避けながら進むと、迷路の一室でレッドピラミッドシングの武器である大鉈を手に入れることができた。さらに迷宮の先には、閉じ込められたマリアがいた。彼女の無事を喜ぶジェイムスだが、マリアは「そもそも傷など負っていない」と言う。ジェイムスは彼女の言動に不気味なものを感じた。そしてメアリーとジェイムスしか知らないはずの、レイクサイドホテルでの思い出についてもマリアは語るのだった。

迷路の一室には泣き叫ぶアンジェラがいた。アンジェラを襲うクリーチャーを撃退したジェイムスだが、アンジェラはジェイムスに対して嫌悪感をあらわにする。そしてメアリーが病死したというジェイムスに対して、「嘘つき」と罵るのだ。ジェイムスは閉じ込められていたマリアの部屋に向かったが、そこには血まみれになって横たわるマリアの姿があった。衝撃を受けるジェイムス。さらに迷宮を進んだ先には、エディーやアンジェラ、そしてジェイムスの名前が刻まれた墓碑があった。さらに進んだ先には、まさに今人を殺したであろうエディーがいた。彼を怒らせてしまったジェイムスは、エディーとの戦闘に臨む。ジェイムスはエディーを倒してしまったことを嘆くが、自分の言葉に疑問符をつける。「メアリーは3年前には死んでいない…?」。

第6章 ホテルにて

すべてを思い出し、衝撃を受けるジェイムス

湖をボートで渡っていった先にはレイクサイドホテルがあった。ホテルの地図を手に入れると、かつてジェイムスとメアリーが止まった部屋に「あなたを待っている」と書いてあった。食堂に入ると、ローラがいた。ローラとの会話の中で、彼女がメアリーから手紙をもらっていたこと、ローラの8歳の誕生日にその手紙が送られたこと、ローラは1週間前に8歳の誕生日だったことを知ったジェイムスは、やはりメアリーは3年前には死んでいないことを悟る。しかしローラは「もう一つの手紙を無くしてしまった」と言い、それを探しに走っていってしまう。

ジェイムスがホテルカウンターに行くと、そこにはジェイムスとメアリーの忘れ物であるビデオテープがあるという。ビデオテープを手に入れると、そこにはジェイムス自身が忘れていた、いや記憶を覆い隠していた事実が明らかになった。映し出されたのは、サイレントヒルにまた来ようというメアリー、そして次は病気になってベッドに横たわるメアリーだった。そしてその顔に枕を押し付け、窒息させるジェイムス。すべてを思い出したジェイムスは、そこに入ってきたローラにこう告げる。「メアリーには会えない。私が殺したんだ」。ローラは衝撃を受け、その場を立ち去ってしまう。ラジオのノイズの向こうから、メアリーの声が聞こえてきた。「待ってる ずっと待ってる 早く来て」。

312号室を出ると、そこは浸水した世界に変わっていた。

第7章 サイレントヒル

最後にジェイムスの前に立ちはだかったのは、メアリーの姿をしたマリアだった

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