けものフレンズ(Kemono Friends)のネタバレ解説まとめ

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この作品はテレビ東京で2017年の1月から3月まで放映された。キャラクターは3Dで造られているのが特徴。けものフレンズは女の子に擬人化した世界中の動物が集まるジャパリパークを舞台としている。ジャパリパークに迷いこんだかばんちゃんがサーバルちゃんと出会い、冒険する物語となっている。キャラクターデザインを担当したのは「ケロロ軍曹」で有名な吉崎観音さんである。

『けものフレンズ』概要

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2017年の1月から3月まで放送されたアニメ作品で、ゲーム版「けものフレンズ」を原作としている。
動物たちが擬人化したフレンズと呼ばれる生き物たちが暮らすジャパリパークを舞台としている。
ストーリーもゲーム版の招待客である主人公がジャパリパークを巡ってフレンズを集めていくものから、かばんちゃんがサーバルちゃんと共に自分のルーツを知るために困難を乗り越える物語とオリジナルのものに変わっている。
あまりの人気ぶりなのか、MAD動画やコラ画像、二次創作がたくさん製作された。
2017年7月26日に配信されたけものフレンズアワーで、2期の製作が決定された。

『けものフレンズ』のあらすじ・ストーリー

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サーバルは動物がフレンズ化(擬人化)した通称「フレンズ」が暮らすジャパリパークに住むサーバルキャットのフレンズであった。
ジャパリパークのフレンズはサンドスターという火山から噴出される物質が動物に触れて生まれた存在だった。
ある日、自分の縄張りで迷子の子と出会うことになる。
その迷子は自分が何者なのかも分からず、ジャパリパークを彷徨っていた。
サーバルはその迷子の持ち物にちなんで「かばん」と名付けた。
かばんは羽が付いた帽子をかぶっていた。
かばんは身体能力は他のフレンズと比べて低いが、道具を作りそれを使うなど他のフレンズにはない変わった能力を持つ子だった。
サーバルはかばんに図書館に行けばかばんがなんのフレンズか分かるかもしれないと提案した。
かばんも自分の正体を探り、そして同じ仲間を探すため、サーバルに同行した。
二人は冒険の途中、小型のロボットであるラッキービーストと出会った。
そのロボットはサーバルやほかのフレンズから「ボス」と呼ばれているパークのガイド役で、フレンズの生息環境の維持を目的としていた。
ラッキービーストを加えたサーバルたちはかばんの目的を叶えるために図書館に向かうのであった。

図書館にやってきたサーバルたちはそこでアフリカオオコノハズク(博士)とワシノミズク(助手)に出会う。
二人は図書館を管理しており、大昔にヒトが残した遺跡や文字を知っており、その知識をフレンズたちに与えていた。
博士たちはかばんの正体を教える条件として、サーバルたちに料理を作ることを要求した。
かばんは持ち前の能力を生かして、レシピを読み、それをヒントにカレーを作ったのである。
博士たちの要求を達成したかばんは、博士から自分の正体がヒトであること、そしてヒトがすでに絶滅していることを告げられる。
そしてヒトが生きられる「ちほー」に行くべきだと教えられたのである。
サーバルたちは博士から副賞としてぺパプライブのチケットをもらうことになる。
ぺパプライブはジャパリパークのアイドルユニット「ぺパプ」が行うライブであった。
サーバルたちはぺパプライブを見に行くためにその会場があるみずべちほーに行った。
ぺパプの会場に到着したサーバルたちはそこでぺパプたちと出会う。
ぺパプはリーダーのロイヤルペンギンが筆頭とするグループであった。
このグループは1年前に結成されており、ライブを行うのは初めてだという。
無事ライブが終わった後にぺパプはヒトは港で目撃したとかばんに説明した。
こうしてサーバルたちはヒトを探すために港に向かった。
港に来たかばんたちだがヒトの気配はしなかった。
かばんはパークの外でヒトを探すために海を越えることを決心する。

港を後にしたサーバルたちは途中でセルリアンに襲われる。
セルリアンはジャパリパークを脅かす怪物で、フレンズを食べると元の動物に戻らせたり、消滅させる性質を持っていた。
そしてセルリアンは光に呼び寄せられる性質を持っていた。
襲われたところをセルリアンハンターであるヒグマたちに助けられた。
ヒグマは火を恐れない性質で、仲間を思いやるフレンズだった。
ヒグマと出会ったサーバルたちは近くをうろつく黒セルリアンと言う怪物を倒すためにに意気投合をする。
黒セルリアンは、サンドスター・ロウという黒セルリアンの成長を促進させる物質を取り込み、強大化したセルリアンだった。
そのサンドスター・ロウはサンドスターの亜種で、サンドスターと違い黒い色をしていた。
かばんは黒セルリアンを倒すため、四神を使い、黒セルリアンの巨大化を阻止した(四神とは火山の東西南北に存在する石板で、サンドスター・ロウの放出を防ぐ役目をしているアイテム)。
しかし、黒セルリアンは既にヒグマたちでも倒せないほど手に負えない存在になっていた。
対策としてサーバルたちはセルリアンの光に呼び寄せられる性質を使い、黒セルリアンを海に呼び寄せる作戦に出た。
その作戦の途中でサーバルが黒セルリアンに食べられてしまう。
かばんは決死の行動でサーバルを救出し、「ありがとう」と言葉を残し食われてしまうのであった。
意識を取り戻したサーバルはラッキービーストの提案により、ヒグマたちと共に黒セルリアンと戦うことになった。
サーバルはフレンズ化が解ける前にかばんによって助けれたため無事だった。
戦いの途中、博士たちの召集により今まで出会ったフレンズたちが集結し、無事に黒セルリアンからかばんを取り戻すことに成功。
かばんは既にフレンズ化が解けており、手遅れの状態だったが、彼女自体ヒトがヒト化したフレンズで記憶も保たれているため、セルリアンに食われる前の元の姿に戻ることができた。
一方のラッキービーストは黒セルリアンを船で誘導し、海に沈めることに成功するが、黒セルリアンの重さにより船が転覆し、自身も沈むことになった。
ラッキービーストの犠牲を悲しんだサーバルとかばんは現場を探すが、見つかったのは遺品である胴体につけられていたパーツと首輪だけだった。
しかし、パーツこそラッキービーストの機能の中枢で、胴体部分は仮の姿だったのである。
無事に生還したラッキービーストは引き続きサーバルとかばんのガイド役をすることになった。
黒セルリアンを倒して一か月後、ゆうえんちでセルリアンを倒し、かばんの正体が分かった記念としてパーティが開かれた。
パーティでかばんは海上でも走れるように改造されたジャパリバス(図書館に行く際に使ったバス)を贈呈される。
かばんは自分の仲間を見つけるため、海へと旅立つのであった。

『けものフレンズ』の登場人物・キャラクター

かばん(CV:内田彩)

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アニメオリジナルキャラクター兼アニメ版の主人公。
ジャパリパークを彷徨っていたところをサーバルに発見されたことがきっかけで、彼女と友達になる。
体力は他のフレンズに劣るものの、道具を作ったり、字を読んだり、火を恐れずに使えるなど他のフレンズにはない能力を持つ。
自分がどんなフレンズか知るために、サーバルやラッキービーストと共にジャパリ図書館に行くことになる。
実は帽子の毛にサンドスターが当たって生まれたヒトのフレンズである。

サーバル(Serval Cat/CV:尾崎由香)

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ジャパリパークのさばんなちほーを縄張りとしているサーバルキャットのフレンズ。
かなり好奇心溢れる性格で、始めて体験することに「すごーい!」と関心を持つ。
おっちょこちょいだが、鋭い爪と優れた聴覚を持つ。
かばんとは唯一無二の親友で、旅での困難を得意不得意を補いながら乗り越えていく。

ラッキービースト(CV:内田彩)

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ジャパリパークのパークガイドロボットで、フレンズの生息維持を目的とする存在。
パークを管理しているためか、ちほーの動物や機械に結構詳しい。
サーバル含むフレンズから「ボス」と呼ばれており、ラッキービースト同士で通信ができる。
実は胴体につけられているパーツが会話機能などの中枢部分を担っている。
普段はフレンズに介入しないが、ヒトに危険が迫った時のみ干渉が許されている。

トキ(CV:金田朋子)

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日本では新潟県のみ生息するトキのフレンズ。
歌うことが趣味で、感じたことを歌で表現する。
しかし、その歌は耳を塞いでしまうほどの騒音っぷりで、「大怪音」と称されている。
3話ではかばんとラッキービーストをジャパリカフェのある山に連れていってくれた。
12話の黒セルリアン戦では博士たちの召集で加勢した。

アルパカ(CV:藤井ゆきよ)

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3話に登場。
アルパカのフレンズで、白いもふもふしたコートを着ている。
こうざんのジャパリカフェを一人で経営しているが、場所が分かりにくいせいで客があまり来なかった。
田舎のおばあちゃんのような訛った口調で話す。
図書館でお茶の作り方を学んだからか、紅茶をいれるのが得意。

ツチノコ(CV:小林ゆう)

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