【広島での不人気】ケロロ軍曹にまつわる都市伝説＆豆知識＆裏設定をまとめてみた！【☆マークの秘密】

広島県だけあまりケロロ軍曹が好まれなかった理由

実はケロロ軍曹は中国・四国地方では、TXN系列局（テレビせとうち）が見られるエリア以外では全く放送されていなかったが、これはスポンサーの関係に加え、地域的背景も関係すると思われる。

広島県内（特に西部）ではケロロ軍曹はあまり好まれなかったらしい。ではなぜなのか？
それは、一部の団体から「旧日本軍をパロディ・ギャグ化した作品は好ましくない」・「侵略という言葉をコミカルに表現することで日本を再び軍国主義の時代に洗脳しようとするようなことはやめてほしい」などの苦情があったらしいのだ。

実際、広島県内では劇場版の上映館も限られた他、ほとんど、上映に関するTVCMも流されなかったらしい。また、関連グッズを販売している店舗も少ないという。

ただ、2006年10月の改編で広島ホームテレビ（テレビ朝日系地方局）にネット配信されることになったが、事情を考慮したのか、2006年10月10日から深夜枠（26:16～）での遅れ放送となったそうだ。

「ポコペン」と「ペコポン」の違い

ケロロ軍曹で漫画版では地球のことを「ポコペン」と呼ぶが、アニメ版では「ペコポン」と呼んでいる。なぜなのか？

そもそも、「ポコペン」とは中国語から来た兵隊支那語と呼ばれるもので、「だめだ」や「話にならない」という意味があるらしいのだ。この「ポコペン」には、中国人への蔑称の意味もあり、テレビの自主規制の網にひっかかってしまったので、「ペコポン」に変更されたそうだ。

ケロロ軍曹の★は剥がすことができる

★をつけることで威厳などが格段に上がるのだ。
ケロロは元が威厳もない状態らしく★をつけてやっと標準程度らしい
ちなみに誤って人型になっていた野良猫につけたら、圧倒的カリスマ性のあまりだれも逆らえなくなったそうだ

初心者マーク

アニメ第67話Aパート「冬樹&桃華 ひみつのミステリーデート であります」の後半の、夏美が家に帰ってきた直後のシーンで、ケロロ軍曹のケロンスターが左右ともに黄色の初心者マークになっていた。

ドロロはアニメ放送開始ギリギリまで未登場だった

ドロロはアニメ放送開始ギリギリまで未登場だったらしい。(存在は一話で登場、約4年近く忘れられて話にもなかなか登場しなかったそうだ。

日向夏美の初期設定の名前

日向夏美の初期設定の名前は「大和准」（やまとじゅん）だったらしい。

12巻より早い13巻