目次

  1. 感染者を殺すウイルス兵器、FOXDIE(フォックスダイ)
  2. 特殊部隊「FOXHOUND」隊員を殺害するために作られたから、「フォックス・ダイ(FOXの死)」
  3. 初期型
  4. 主な感染者
  5. 変異型
  6. 新型
  7. 【関連まとめ】

感染者を殺すウイルス兵器、FOXDIE(フォックスダイ)

『メタルギアソリッド』シリーズに登場するウイルス兵器。
DNAレベルで作製されたもので、特定の遺伝子を持つ人間にのみ空気感染し、心臓麻痺を起こして死亡させる。
主人公のソリッド・スネークはこのFOXDIEを投与され、ウイルスの運び屋として利用されていた。

ジョージ・シアーズ(ソリダス・スネーク)の指示のもと、DIA所属のリチャード・エイムズが暗殺兵器開発プロジェクトを計画。ATGC社のナオミ・ハンターを中心に開発を進めていた。ナオミが開発した遺伝子特定プログラムにより、特定の人物だけを狙って殺害できる。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

特殊部隊「FOXHOUND」隊員を殺害するために作られたから、「フォックス・ダイ(FOXの死)」

Foxhound logo

当初はFOXHOUND(フォックスハウンド)の隊員を殺害する為に実践投入された。

FOXHOUNDは「メタルギアシリーズ」に登場する架空のハイテク特殊部隊。ビッグ・ボス(初代スネーク)が司令官となり、グレイ・フォックス、ソリッド・スネーク・ロイ・キャンベルなどが所属していた。後にスネーク、キャンベルが除隊し、ソリッドと同じクローン兵士、リキッド・スネークが実戦部隊のリーダーとなる。

『MGS(メタルギアソリッド)』において蜂起し、シャドー・モセス島の核兵器廃棄所を占拠する”シャドー・モセス島事件”を起こした。このFOXHOUNDの隊員たちを殺害し、事件を収束させるために実戦投入されたウイルスがFOXDIEである。

名称は、シャドー・モセス島事件において、特殊部隊FOXHOUNDの隊員を殺害目標に設定したことに由来する。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

初期型

作中で初めて登場したのが、この初期型FOXDIE。
まだ研究段階だったものを、開発者であるナオミ・ハンターが独断でスネークに投与した。作中ではスネークと接触した人間の突然死が相次ぐが、それはFOXDIEのターゲットに設定されていたため。

タンパク質工学によって作られた認識酵素が対象のDNAを認識し、事前にプログラムされた遺伝子を持つものだけに活性反応を示す。反応があった場合、体内のマクロファージを利用してTNFεというサイトカインの一種であるペプチドを生成する。これが血流により心臓に達すると、心筋細胞のTNFレセプターに結合、この刺激により心筋細胞は急激なアポトーシス(細胞自殺)を起こす。その結果、心臓発作を引き起こして対象は死に至る。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

最初に登場したFOXDIE。FOXHOUND隊員とその関係者をターゲットにしている。ゲーム中に関係者が急な不審死を遂げるのはこれが原因。

出典: DIC.NICOVIDEO.JP

主な感染者

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○ソリッド:スネーク
FOXHOUNDの隊員を感染させる為に投入された。
スネークの体内に潜伏しており、スネークと接触したFOXHOUND隊員に感染する。本来ならスネークも死亡するはずだったがナオミの裏切りにより対象から外れている。

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○デコイ・オクトパス
FOXHOUND隊員。血液までも変装対象のそれに似せるほどの変装の達人。
DARPA(国防省付属機関先進研究局)局長、ドナルド・アンダーソンに変装してスネークに接触したが、それが原因で感染・死亡した。

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○リキッド・スネーク
FOXHOUND実戦部隊リーダー。シャドー・モセス島事件の首謀者であり、スネークと同時に作られたクローン兵士。
スネークと死闘を繰り広げるが、FOXDIEに感染・死亡した。

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○ケネス・ベイカー
メタルギアの開発元である軍需企業、アームズ・テック社の社長。
人質であり、FOXHOUNDの隊員ではない。
ナオミがあらかじめケネス・ベイカーの遺伝子に作用するようにプログラムしていた為、FOXDIEに感染・死亡した。

変異型

発見時には残り数ヶ月で完全に鍵が削れたものへと変異する段階で、ウィルスを無効化するために宿主であるスネークは最終的には自ら死を選ばなければならないという宣告がなされた。

シャドー・モセス島事件の後の約9年間、ソリッド・スネークの体内で活動を続けていた初期型の、暗殺対象を特定する「鍵」の役割を果たすレセプター部がスネーク自身の急激な老化に伴い徐々に削れていき自然誕生したウィルス。本来暗殺対象以外にはまったくの無害であるFOXDIEだが、個人を特定する「鍵」が削れたことで感染者全てを死に至らしめる無差別殺人ウィルスへと変貌しかけていた。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

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○オールド・スネーク
ソリッド・スネークが年老いた姿。
ソリッド・スネークはビッグボスの細胞から生み出されたクローンだが、他国や敵対組織に細胞を利用される事を防ぐために遺伝子操作が加えられている。
その副作用により、実年齢40代にかかわらず80代の老人と見紛うほど老化してしまっている。

体内に潜伏したFOXDIEが変異し、無差別に感染する危険なウイルスになってしまう。

新型

初期型のFOXDIEに改良を加えたもの。 対象者がFOXHOUND隊員から愛国者達に変更されている。

この新型がオールド・スネークに投入された事により、スネークの体内に潜伏していた変異型が駆逐され、スネークは自殺する必要が無くなった。この新型も年月が経てば変異する可能性が高いが、その前にスネークが寿命を迎えるため、同じ状況に陥る可能性はない。

初期型の設定を「愛国者達」が対象を変え注射させた。暗殺の対象は当初不明であったが、その後ゼロを除く愛国者達の創設メンバー(EVA、オセロット、ビッグ・ボス)であることが判明。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG

今回はゼロを除いた愛国者達が設定されている。これにより、EVA、オセロット、ビッグボスが感染し死亡した。

出典: JA.WIKIPEDIA.ORG