目次

  1. メタルギアシリーズとは?
  2. メタルギアソリッド3 スネークイーター(機種:PS2)
  3. メタルギアソリッド ピースウォーカー(機種:PSP)
  4. メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ(機種:PS3・PS4・Xboxシリーズ・PC)
  5. メタルギアソリッドV ファントムペイン(PS3・PS4・Xboxシリーズ・PC)

メタルギアシリーズとは?

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1987年にリリースされた、ステルスゲームの先駆者的存在。小島秀夫監督のデビュー作。
ミリタリーアクションを作れと言われるのですが、MSXではスペックが足りず戦闘シーンが満足に作れなかった為、小島秀夫監督の「戦闘シーンが作れないなら、戦闘シーンを作らなくていい様なコンセプトにしよう」という発想により、「敵をバンバン撃ち進むというアクションゲーム」から「敵に見つかれば、不利な立場な為敵に見つからず任務を達成する」というステルスゲームという新しいシステム物となりました。
海外からの評価も高く、雑誌などでも「20世紀最高のストーリー」と讃えられるほどなのです。

以下は時系列ごとにメタルギアシリーズの解説を行っていきます。

メタルギアソリッド3 スネークイーター(機種:PS2)

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発売は2004年、シリーズとしては5作品目。
物語は1960年代冷戦の最中、特殊部隊FOXに所属する主人公スネーク(ネイキッド)に、ソ連の兵器開発者ソコロフの亡命の支援を命じられる。
任務は順調に進むものの、スネークの最愛の師匠である「ザ・ボス」と「ザ・ボス」が過去に率いていた特殊能力を持つ特殊部隊「コブラ部隊」に裏切られ、ソコロフと新型の核弾頭を奪われ失敗してしまう。
一週間後、任務失敗の為処刑されるの待つスネークに特命が下る。その任務に成功すれば免罪になり、所属する「FOX」も解体されない。
「スネークイーター作戦」。敵に奪われたソコロフの保護と亡命支援、彼が開発した新型戦車「シャゴホッド」の破壊、敵対するソ連特殊部隊「GRU」の指揮官の抹殺、そして最愛の師匠「ザ・ボス」の抹殺。
スネークは敵地ソ連の大地へと再び単独で降り立つという、ストーリーとなっています。

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今作では、食事を取らないと時間と共にスタミナが徐々に減っていく為、動植物を捕獲し食事をするキャプションや、ステージのほとんどがソ連領内のジャングルとなっている為、着用している服や動きなどで発見されるかどうかが左右されるカムフラージュ、怪我や動植物による毒を解毒するCUREなどサバイバル色が強い作品となっています。
また、システムだけでなくキャラクターもユニークなキャラが多く、蜂を使って戦う「ザ・ペイン」、生まれつき腕の関節が二重になっている蜘蛛のような「ザ・フューリー」等常識では考えられない敵も存在します。
今作はサルゲッチュでコラボしており、サルを捕獲するゲームモードがあるのです。

メタルギアソリッド ピースウォーカー(機種:PSP)

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発売は2010年。シリーズとしては7作品目。
物語は1970年代、まだ冷戦の最中。ソ連に単独潜入し「スネークイーター作戦」を成功させたスネーク(ネイキッド)は所属する「FOX」を離れ、中米で「国境なき軍隊」を率いていた。
そんなスネークにコスタリカ国連平和大学教授を名乗るラモン・ガルベス・メナという男から、コスタリカ内で最近見慣れない武装した集団が現れ始め、その集団の裏でCIAが動いているという話を受ける。
そしてラモンは依頼は国からではなく、元教え子のパス・オルテガ・アンドラーデという少女からの依頼である事を伝え、その少女の行方不明の友人がCIAに囚われていた時に録音されていたカセットテープには自分が殺したはずの最愛の師匠、「ザ・ボス」の肉声が入っていた。
「ザ・ボス」を生存を確認する為、コスタリカに潜入したスネークは、謎の武装集団によってコスタリカ内に核兵器が持ち込まれた事を知り、核兵器による陰謀を止める為に謎の武装集団と裏で糸を引くCIAと対峙していく、というストーリーになっています

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今作では、「ミッション」のアクション、「マザーベース」の戦略の二つに分かれているのが特徴です。
また、PSPを使った通信による協力プレイや基地となる「マザーベース」や装備の開発等の為に敵兵を回収し味方にするフルトン回収などシステムなども存在します。

また、今作ではモンスターハンターコラボしており、モンスター狩りが出来てしまうのです。

メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ(機種:PS3・PS4・Xboxシリーズ・PC)

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発売は2014年、シリーズとしては8作品目。
物語は、ピースウォーカー事件から数ヶ月経った1975年。スネーク(ネイキッド)が率いる「国境なき軍隊」は核兵器を保有するまでとなっていたが、この情報を掴んだIAEA(国際原子力機構)から、国籍もなくNPT(核拡散防止条約)にも加盟していないにも関わらず査察の申し入れがあった。
そんな最中、ピースウォーカー事件にて死亡したパスが生存している情報が入り、パスを助ける為に侵入した少年チコとパスを助ける為にスネークはキューバーへと潜入する。そこでスカルフェイスという男とXOFという特殊部隊の存在を知る、というストーリーとなっている。

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この作品は、後述する「メタルギアソリッドV ファントムペイン」の序章という位置付けの作品となっています。
作品としてはオープンワールドになっており、広大なマップにて任務を遂行するという形になっており、攻略ルートや細かな順序などが撤廃されている。
また車両に乗れたり等、ゲームエンジンの発達と共に既存のシステムを残したまま、新しいゲーム性も確立したゲームになっているのです。

メタルギアソリッドV ファントムペイン(PS3・PS4・Xboxシリーズ・PC)

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発売は2015年、シリーズとしては9作品目。
物語は前作、9年後の1984年。前作の最後で乗っていたヘリが墜落し、片腕を失い9年間の昏睡状態から病院にて目を覚ますスネーク(ヴェノム)。
目を覚まして暫くすると病院は、謎の女兵士、燃える男、サイキッカーの子供、そしてXOFの襲撃を受ける。顔を包帯で覆った隣の患者イシュメールと共に車で病院を脱出したスネークだが、執拗な追撃により車が横転し、気が付くとイシュメールがいなくなっていた。
まだまだ続く襲撃の前に今度はメタルギアソリッド3「スネークイーター作戦」で出会ったオセロットが現れ、なんとか追撃を振り切ることに成功する。
オセロットからは相棒であるカズヒラ・ミラーがソ連に捕まってる事を伝えられ、スネークはオセロットの手助けを受けながら、単独でソ連に捕まっているミラーを救出する。
ミラーはスネークが昏睡している9年間の間に、新しい傭兵組織「ダイアモンド・ドッグス」を設立しており、組織をそのままスネークへと託し、世界中の依頼を受け、組織の拡大を依頼する。
前作で率いていた「国境なき軍隊」を壊滅させ、自分たちの全てを奪っていったXOF、そしてそれを率いるスカルフェイスへの復讐のためにミラーとスネークは世界中の紛争やスカルフェイスの暗躍を止める、というストーリーとなっている。