目次

  1. リバイバル(再上映)能力とは
  2. ストーリー
  3. 声優ではないキャストの抜擢
  4. PV
  5. スタッフ

リバイバル(再上映)能力とは

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主人公・藤沼悟がもつ特殊能力。
悟の周辺で何か悪いことが起きる直前に、彼は「違和感」を感じます。そして事件が発生する1~5分前に、その原因が取り除かれるまで、タイムスリップを繰り返すというものです。
この能力は自分の意志とは無関係に発動される上、行動を起こした結果、自分自身が不利益を被る場合もあるので、悟自身は悩まされています。

ストーリー

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2006年のある日。売れない漫画家である藤沼悟は、ピザ屋のアルバイトをこなす日々を過ごしていました。ピザ配達中に交通事故に関わるリバイバルを経験し、少年の命を救ったものの、自身が負傷して入院。事故の知らせを受け、上京してきた母・佐和子とアパートで同居することになります。
買い物に出かけた佐和子は挙動不審の子連れの男を見かけ、その顔が1988年に北海道で起きた誘拐殺人事件の真犯人であることを見抜きます。しかし真犯人もそれに気づき、悟に伝えられる前に、母親をアパートの室内で刺殺。第1発見者である悟は犯人に仕立て上げられてしまいます。彼は母親殺害を未然に食い止めるために、強くリバイバルを念じると、それまで経験したことのないような大規模なタイムスリップが発生し、自身が10歳である1988年にいることに気づきます。悟は2006年の母殺害と、1988年の連続誘拐殺人事件が同一人物であると確信し、リバイバルを繰り返しながら真犯人を追い求めてゆきます。

声優ではないキャストの抜擢

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青年時代を演じる満島真之介さん(左)、少年時代を演じる土屋太鳳さん(右)

藤沼悟の少年時代は土屋太鳳さん、青年時代は満島真之介が演じていますが、どちらも女優・俳優で、アニメ声優が本業ではありません。
伊藤智彦監督は「アニメにとどまらないよりリアルな作品」を目指し、ドラえもんの「のび太をリアル方向にした感じ」の配役を選びました。
土屋さんは声質の良い子感と昭和っぽさが良く、満島さんは落ち着きながらもどこか影を感じさせる声がぴったりだと感じたそうです。
また「2人がアフレコを重ねていくことで成長する姿が、物語の展開と重なって見えるのではないか。これは賭けだが、面白いと思って決定した」という目論見もあったそうです。

PV

スタッフ

原作:三部けい
監督:伊藤智彦
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:佐々木啓悟
美術監督:佐藤勝
音楽:梶浦由記
アニメーション制作:A-1 Pictures