Back 4 Blood(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Back 4 Blood』とは2021年10月にWB Gamesより発売された協力型ゾンビFPSゲームである。『Left 4 Dead』『EVOLVE』の開発元でも有名なスタジオであるTutle Rock Studiosが開発した。ソロでのプレイはもちろん、他プレイヤーとの協力、対戦(PVP)などプレイスタイルの多さが魅力である。またカスタマイズ可能なアクションも豊富。
寄生虫に感染し各地で猛威を振るうゾンビ「リドゥン」と、耐性を持つ「クリーナー」たちの戦いを描く。

エヴァンジェロ

エヴァンジェロ

チーム内最年少の彼は経験はまだ浅いが、飲み込みは早い方だ。
優れた射撃の腕もさることながら、義理堅く信頼のおける男である。おしゃべりで、特に緊張するとよくしゃべるが、自分にクリーナーとしての素質がある事を示して認めてもらいたいと思っている。

カーリー

文明の崩壊後、カーリーはホープ要塞近郊で自分だけを頼りに生き延びてきた。
彼女の事を詳しく知る者はおらず、彼女もそれでいいと思っている。
以前は厄介者あるいは泥棒扱いをされてきたが、敵ではないという事を何度も自身の行動で示してきた。
リドゥンの出現に伴い、彼女は他の生存者と共に行動し戦う事を選んだ。クリーナーらしさには欠けるが、心構えはしっかりしている。

ジム

ジムはフィンリーヴィルとその周辺に精通している。
幼い頃から父と一緒に田舎に出掛けていたため、狩りの腕前や罠の扱いに非常に長けている。
しばらく軍に所属し任務をこなした後、故郷に帰ったジムは感染崩壊による惨状を目の当たりにした。
そして現在は厚い信頼を得ているクリーナーの一員として活躍している。暇を見つけてはペンシルバニア州の田舎に赴き、リドゥンを排除している。

キャンペーンの登場人物

レンリック

フィリップスを良く思っていなく、ホープ要塞の外側で拠点を作り暮らす生存者。
クリーナーに物資を提供してもらっていたが、突然現れたリドゥンに喉を噛み切られ死亡した。

フィリップス

ホープ要塞の最高司令官。正義感と判断力に優れた軍人で勇敢な性格。
クリーナー達が迷わないよう時折無線で指示を出す。

コーチ

ホープ要塞を守る兵士の一人でフィリップスの部下。クリーナー達が停泊する船を抜け爆弾を仕掛ける際にフィリップスに代わり指示を出したり、クリーナーを援護するなどした。

ボブ・ドレスキー

元警察官。警察署の武器庫は彼の指紋で管理されているため警察署へ武器や弾薬の確保に向かうが、通信が途絶えてしまう。
のちにクリーナー達が警察署へ向かった際に死体で発見される。

スミシー

クロッグという町の教会に拠点を作る生存者。クリーナー達に協力を要請されるが、トラックなどの重要物資はドクター・ロジャーズに渡してしまっていた。

ドクター・ロジャーズ

様々な薬品を使い、リドゥンを殲滅するための兵器を研究している。対リドゥン爆弾「T5グレネード」を開発しクリーナー達に貢献した。
アポミネーションが現れた際に逃げ遅れ死亡している。

『Back 4 Blood』の敵「リドゥン」

デビルワーム

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