Back 4 Blood(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『Back 4 Blood』とは2021年10月にWB Gamesより発売された協力型ゾンビFPSゲームである。『Left 4 Dead』『EVOLVE』の開発元でも有名なスタジオであるTutle Rock Studiosが開発した。ソロでのプレイはもちろん、他プレイヤーとの協力、対戦(PVP)などプレイスタイルの多さが魅力である。またカスタマイズ可能なアクションも豊富。
寄生虫に感染し各地で猛威を振るうゾンビ「リドゥン」と、耐性を持つ「クリーナー」たちの戦いを描く。

スタンガン

リドゥンに掴まれたり糸に絡まった場合に脱出できる。正面の敵をスタンさせる。 ¥250。

弾薬箱

弾薬箱

弾薬を補充する。 ¥250。

『Back 4 Blood』の用語

ホープ要塞

高台にあるホープ要塞

クリーナーの活動拠点でありゲーム内のプレイヤーハブの役割がある。
内部は自由に探索でき、ミッションに向けた準備や物資の購入が出来る。ホープ要塞内には射撃訓練場もあり、すべての武器が演習可能である。

銅貨

ステージ内に落ちている銅貨

ベンダー(ショップ)でアクセサリーなどを購入するときに必要な通貨。50~300単位でステージ内に落ちている。

物資ポイント

ステージクリア後の物資ポイント獲得画面

ゲーム内で重要な役割のあるビルド(デッキ)を構築するのに必要なカードをアンロックするために消費する。ステージをクリアすると手に入る。

セーフハウス

扉を開け、次のセーフハウスを目指すクリーナー達

チャプターでステージをクリアする際の始まりと終わりの場所。
ステージ1のセーフハウスからステージ2のセーフハウスを目指す形になる。内部には武器などのアイテムやボックス。稀に回復キャビネットが設置されている事もある。
ベンダーと呼ばれるショップがあり、ゲーム中に拾ったお金(銅貨)を消費して武器、弾薬、サポートアイテムの購入が出来る。
他アイテムよりも若干高価ではあるが、チーム全体に効果を付与できるボーナス効果も購入可能だ。
セーフハウスのスタート地点の扉は、こちらから開けない限りリドゥン側からは入ってこれないため安全に買い物が出来る他、扉についている小窓から銃でリドゥンを狙い撃つことも可能。

『Back 4 Blood』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

大群を引き寄せるカラスも一掃する投擲武器

ステージのどこかにいるカラスの群れ

ステージ内にいるリドゥンの大群を呼び寄せるカラスはフラググレネードとフラッシュグレネードを投げると消すことが出来る。

次ステージに引き継げる爆発物

撃つと爆発を起こすガソリン入りポリタンク

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@chaplin3183o7

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