アスラン・ザラ(機動戦士ガンダムSEED)とは【徹底解説・考察まとめ】

アスラン・ザラとは、『機動戦士ガンダムSEED』の登場人物。続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では「主軸となる3人」の1人を演じている。
アスランは遺伝子レベルで強化されたコーディネイターで、スペースコロニー群プラントが擁する軍事組織ザフトの若きエースパイロットである。プラント最高評議会の議長パトリック・ザラを父に持つ。親友のキラ・ヤマトと戦場で殺し合うことに苦悩し、後に彼と共に「戦争と憎悪の連鎖を止める」ために戦い始める。真面目で高潔な少年で、様々な女性から思いを寄せられた。

この頃、オーブではカガリが政治的に追い詰められていた。謎の一派に暗殺されかかったキラとラクスは、「自分たちの知らないところで危険な陰謀が動いている」と判断し、カガリも狙われている可能性が高いとして誘拐同然に彼女を連れ出して雲隠れする。
その後キラたちは、「オーブを戦争に巻き込みたくない」というカガリの想いを尊重し、戦場に乱入してはオーブの部隊とそれに敵対する部隊を“1人の死人も出さないまま無力化する”という離れ業を繰り返す。アスランは密かに彼らに接触し、「お前たちのやっていることは無茶苦茶だ」と苦言を呈するも、逆に「アスランこそカガリを放っておいて何をしているのか。ラクスを狙ったのがデュランダルである可能性が高く、その真意が読めない以上、彼に従う今のアスランと同じ道を進むことはできない」と反論される。

「今の自分はデュランダルの掌で踊らされているだけではないのか」とアスランが悩み始める中、シンは「かつて自分の故郷であるオーブを戦争に巻き込んで家族を奪い、今また戦場を混乱させるキラのガンダムを絶対に倒す」と意気込み、“死者を出さないために絶対にコックピットを狙わない”というキラの戦法を利用して彼を撃破する。
一方、アスランが自分への疑念を抱き始めたことを知ったデュランダルは、あっさりと掌を返してアスランの抹殺を画策。これを知ったアスランは、「デュランダルに従ったのは間違いだった」と今さらながらに悟り、ザフトを脱走。この際、まったくの偶然からメイリンを巻き込む形になり、彼女と共にオーブへと辿り着く。

シンとの対決

シンに撃墜されたキラだったが、またも危ういところで命拾いしており、アスランとの再会を喜ぶ。カガリはアスランがメイリンを連れてきたことに多少は驚くも、「自分はオーブの公人として、アスランはプラントの英雄として、それぞれにやらなければならないことがある。今は自分たちが共に歩むことはできない」とも覚悟しており、言葉ではなく態度でアスランにそれを示す。
デュランダルの真意は、地球連合の主戦派を裏から操る軍産複合体であるロゴスを表舞台に引きずり出し、これを滅ぼした上で自身の提唱する「デスティニープラン」を全ての人々に適応することだった。デスティニープランは、当人の持つ才能に合わせた人生を提唱するもので、それだけなら悪くないようにも思えるが実質的には「生き方の強制」に等しい計画だった。それでもデュランダルは「デスティニープランが完全に機能すれば、誰もが幸せになれるし戦争も起きない」と確信していた。

再びオーブの代表に返り咲いたカガリが、デスティニープランの問題点を指摘して反対の立場を表明すると、デュランダルは大量破壊兵器メサイアによってオーブを焼き尽くそうと画策。アスランはオーブを守るため、世界から自由を失わせないため、仲間たちと共にデュランダルとの対決に臨む。
メサイアを破壊せんと突撃するアスランの前に立ちはだかったのはシンだった。戦災孤児であるシンは、「多少問題があるとしても、デスティニープランが施行されれば戦争は無くなる。その何が悪いんだ」と主張してアスランに襲い掛かるも、彼自身もまた心のどこかでは「デスティニープランは本当に正しいのか」との疑念を捨て切れないでいた。迷いを捨てたアスランは、シンを導き切れなかったことを悔やみつつも彼の機体を戦闘不能に追い込み、メサイアも破壊。この頃にはデュランダルも同じくデスティニープランに疑問を持ったザフトの兵士の銃弾に倒れ、彼の野望は未然に食い止められる。

戦いが終わった後、アスランはキラと共にシンと対面。今度こそ、本当に誰もが幸せになれる世界のために一緒に戦おうと彼を激励する。カガリと1度別れることを受け入れたアスランの隣には、メイリンが付き従っていたが、彼らの関係が最終的にどうなったのかは特に描かれていない。

アスラン・ザラの関連人物・キャラクター

キラ・ヤマト

コーディネイターの少年。アスランにとっては幼馴染であり、無二の親友。
大局的な視点で物事を見るアスランとは異なり、自分の周囲や目の届く範囲の人々を第一に考えるタイプ。柔和な雰囲気の持ち主だが意外と頑固なところがあり、アスランとは派手に衝突することも少なくないが、戦闘では抜群のコンビネーションを見せる。

renote.net

ラクス・クライン

ザフトの歌姫。アスランとは親同士が決めた婚約者の間柄だった。後にプラントの反戦派の象徴的人物として活躍する。
露骨な政略結婚だったが、アスランのことは「優しくて親切な人」と好意的に捉えていた。だからこそ、「プラントの主流に歯向かうことになっても本格的に反戦派を取りまとめよう」と決意した際に婚約破棄する。以降も互いへの信頼そのものが壊れることはなく、「尊敬できる友人」として接していった。

カガリ・ユラ・アスハ

オーブ連合首長国の重鎮の養女。本人も知らないことだったが、キラとは双子の間柄。これを知って以降は、「自分の方が姉である」と主張している。
アスランとは戦場とは離れた場所で少しずつ交流を重ね、「キラを殺してしまった」と嘆く彼を支えるようになる。『機動戦士ガンダムSEED』終了時には恋仲となるが、互いに「オーブの公人」と「プラントの英雄」という難しい立場にあるため、想いを通じ合わせたまま距離を取る。

シン・アスカ

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の主人公。新型戦艦ミネルバに身を置くザフトのエリート新兵で、アスランとは上司と部下の間柄。
若さもあって感情的に動くことが多く、理屈を優先させるわりにキラに関することだけ判断が甘いアスランとは衝突することが多かった。ついには作中で幾度となく銃火を交え、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』における最後の敵として立ちはだかる。

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メイリン・ホーク

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場人物。新型戦艦ミネルバに身を置くザフトの新兵。
プラントの英雄であるアスランに対し、当初はミーハー気分で憧れていたが、やがて彼の苦悩を察して気遣うようになっていく。成り行きから彼のザフト脱走を手伝った後、「母国を裏切ってしまった、もう行くところがない」ということもあってアスランと行動を共にするようになる。

アスラン・ザラの名言・名セリフ/名シーン・名場面

「ならば仕方ない…次に戦う時は…俺がお前を討つ!」

キラがアークエンジェルに乗り込み、ガンダムを駆って自分たちと戦うようになってしばらくした頃、アスランは彼と直接対面する機会を得る。「同じコーディネイターである自分たちが戦う理由など無い、俺と一緒に来い」と誘うアスランに、キラは苦悩しながらも「アークエンジェルには友達がいる、君と戦いたくは無いが彼らを見捨てることもできない」と打ち明ける。
キラらしい優しさに溢れた言葉を聞いたアスランは、彼が悩みながらも自分の意志で戦っていることを理解し、「ならば仕方ない…次に戦う時は…俺がお前を討つ!」と口にする。アスラとキラの対立は、『機動戦士ガンダムSEED』前半のメインテーマでもあり、それを象徴する名シーンである。

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