観た後に不思議な余韻を残す映画まとめ!『鑑定士と顔のない依頼人』など
ここでは観た後に不思議な余韻を残したり、何かモヤモヤするものが残る映画をまとめた。美術品の鑑定士と決して姿を現さない依頼人の交流を描く『鑑定士と顔のない依頼人』、自伝を出版してスターとなった殺人犯と彼を憎み続ける遺族の攻防を描いた『殺人の告白』などを紹介している。
▼『イル・ポスティーノ』
マッシモ・トロイージさん演じる静かで不器用な男、マリオとネルーダさんの貫禄があって包容力のある雰囲気も素晴らしいです。疲れたなぁ、と思うときに見るとちょっぴり元気になれるそんな映画です。
感動のシーンで涙が出るのは普通だけれどもエンドロールになるころからじわじわじわっと涙が出てきて、映画が終わってから号泣となっていた。
静かなトーンですが、情熱的な目に惹かれていくマリオが愛おしいくらいです。ラストもせつな過ぎますなあ。でもいい余韻に何日も浸っております、映画はいいですね!いや、かなりよかったです。
出典: www.jtnews.jp
「風立ちぬ」のサウンドトラックを購入。メインテーマがギターやマンドリンの音色で、微妙に変化しながら何度も奏でられるところがとても美しく、イタリア映画の「イル・ポスティーノ」を思い出しました。
— Shinichi Ando (@andys_room) July 22, 2013
お正月に必ず観る映画ってありますよね。私の場合はLBHはおせち映画なわけなんだけど(笑)、『イル・ポスティーノ』はもう、鏡餅級にお正月がの定番映画。今日観るぞ!なんでお正月なんだろ?
— ちょんちょにばーばる (@utayoibito) 2014.01.05 23:33
日曜日に、イル・ポスティーノを見た。イタリアの田舎町に詩人であるネルーダがくるところから話が始まる。詩というか、言葉というか、そう言ったものが知覚の世界を広げる力を持ってるということがよくわかる映画だった。情報が溢れてる今でもその力を持ち得ているのか。ネルーダの本読んでみたい。
— Wataru NAGATOMO (@ngtmw) September 10, 2013
イル・ポスティーノ、一番好きな映画です(T-T)大げさでないと思う。RT@kapasi_514: 映画『イル・ポスティーノ』視聴終了。もっと早く観たかった。高校生のときに観ていたら、人生変わってたのかもしれない、というのは大げさか。
— 宮川遼子 (@miyagawary) 2012.01.23 07:21
【映像】『イル・ポスティーノ』5.0点:マイベスト。この映画の主演、マッシモ・トロイージは撮影後わずか12時間で亡くなっている。41歳の若さだった。心臓病を抱えていた彼。撮影は無理をしたこともあったらしい。観る前にその事実を知ってから bit.ly/vcQfsy
— syu (@syusyu841) 2013.06.28 17:26
ずっとイタリア語を聞いていたせいか、帰り道、「イル・ポスティーノ」を思い出し涙が出てきそうになったので、久々にSMAP AID聞きながら元気出して歩いた。前向きな歌ばっかりなので、こういう時すごくありがたい。で、家に帰って、また「イル・ポスティーノ」に浸る。いい映画だー。
— なずな (@ohisama_sora) September 2, 2012
『イル・ポスティーノ』は素晴らし過ぎてなんて言って良いかわからない。純粋な心の尊さを描いている、一番好きな映画。
— 俘囚 (@tdlmanweed) July 18, 2011
しかし、最近ほんとコレ!っていうイタリア映画にあたらないなあ…「イル・ポスティーノ」以来か…て何時だよオイ。
— りをこ (@opusto) March 22, 2013
私がいちばん好きな映画は『イル・ポスティーノ』だけど、それを人に言うと何それ的返答に遭うことが殆ど。唯一同じことを言った人はなんとSUGIZO。15年くらい前のインタビューで『好きな映画”イル・ポスティーノ”』って一言答えてた。もうすごい確率だと思った(勝手にw)。
— 麻衣子 (@maiko_smg) January 2, 2011
▼『マグノリア』
ポール・トーマス・アンダーソン - Wikipedia
ja.wikipedia.org
ポール ・ トーマス ・アンダーソン(Paul Thomas Anderson, 1970年6月26日 - )は、アメリカ合衆国の映画監督、脚本家映画プロデューサーである。 ... ウィキメディア・コモンズには、 ポール ・ トーマス ・アンダーソンに関連するメディアがあります。
出典: atmatome.jp
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