CYBERブルー(漫画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『CYBERブルー』とは、原作・bob、脚本・三井隆一、作画・原哲夫によるSFバイオレンスアクション漫画。集英社の『週刊少年ジャンプ』上で、1988年から1989年にかけて連載された。ジャンプコミックス単行本は全4巻。
荒廃の地、惑星ティノスを舞台としたSF世界の中で、無敵の超人サイバービーイングとなった少年ブルーが元老たち悪を倒すバトル作品。連載終了後もリメイク版が数作発表されており、2013年1月にはパチンコが発売されている。

『CYBERブルー』の概要

『CYBERブルー』とは、原作・bob、脚本・三井隆一、作画・原哲夫によるSFバイオレンスアクション漫画。集英社の『週刊少年ジャンプ』上で、1988年から1989年にかけて約半年連載された。ジャンプコミックス単行本は全4巻。2006年にはコンビニコミック版が全2巻、2011年にはゼノンコミックDX版が全3巻で発売されている。
『ターミネーター』や『ロボコップ』といったSF洋画の影響が強く見て取れ、サイバーなSF設定の世界で無敵の超人サイバービーイングとなったブルーが悪党とバトルを繰り広げるストーリー。舞台は2305年の植民地惑星ティノス。荒廃して過酷な環境のこの星は、棄てられた人々のための星であり、地球行きのスペースシップのチケットは金持ちかエリートしか手に入れることが出来ないため、それを巡る暴力や犯罪が絶えない。ティノスで生活していた少年ブルーは、ある日悪徳警官に騙されて殺されてしまう。しかし、ブルーの友人である旧式作業ロボット・ファッツは、自分の電子頭脳を移植することでブルーを無敵の超人サイバービーイングとして復活させ、この星の悪党たちに対して戦いを挑む。
原哲夫作画の大ヒット作『北斗の拳』終了後の作品として期待されたものの、約半年で打ち切りとなってしまった。しかしながらその後、2010年に『月刊コミックゼノン』にリメイク作『サイバーブルー 失われた子供たち』や『クロスバトラーズ ~Cyber Blue the Last Stand~』が連載されている。また『週刊モバイルバンチ』ではリメイク版『サイバーブルー改 ロスト・ナンバー・チルドレン』が掲載された。また、2013年には三洋物産からパチンコ『CR CYBERブルー』が発売されている。

『CYBERブルー』のあらすじ・ストーリー

サイバービーイングの誕生

西暦2305年、太陽系を遠く離れた植民惑星ティノス。ティノスは植民惑星群の中でも、地球の半分ほどの空気に寒冷な気候、砂漠の大地と赤い空と、最も地球から遠い貧しく荒廃した星で、生命維持装置なしでは数分と生きられない程劣悪な環境。この星に開拓者が降り立ってから300年近い年月が経過しているが、現在はゴロツキの吹き溜まりである。この星で生まれた者は誰もがまだ見ぬ母星である地球への帰還を夢見ており、地球行きのスペースシップのチケットを巡って犯罪が絶えない。しかしそれを手にできるのは一部の金持ちだけである。
この星に銃の早撃ちが得意で気の良いブルーという名の少年が生活していた。ある日その銃の腕を見込んで、保安官ワイザーが近づいてくる。今夜ある店に強盗が入るので、それを撃ち殺して欲しいというのだ。保安官助手にしてやるという甘い言葉を真に受けたブルーは、その夜標的の5人を撃ち殺す。しかし実はそれはワイザーの嘘であり、ブルーが撃った人たちは、地球を目指していた善良なティノス市民であった。その地球行きのチケットをワイザーが奪い取り、騒ぎ始めたために、ワイザーが始末しようと企てたのであった。悪徳保安官ワイザーの罠に嵌って5人の市民を撃ち殺し、罪人になってしまったブルー。そしてワイザーは、口封じのために配下のチンピラたちと共にブルーを蜂の巣にして殺してしまった。
こうしてティノスのスクラップ置き場であるジャンクシティで息絶えたブルーの元に、一台のロボットが歩み寄る。ブルーが悪徳業者に騙されて全財産と引き換えに買わされた300年前の旧式ロボット・ファッツである。同様にワイザーたちに銃撃を受け、自分の機能停止が近いことを悟ったファッツ。自分の唯一の友達であるブルーを生きながらえさせるため、自らの身体を分解してその電子脳とブルーを融合させ、最強の自己進化改造人間サイバービーイングとして生まれ変わらせた。こうして強靱な体、正確無比の射撃、人間の脳をハッキングし情報を引き出す能力、自己進化・自己復元機能と戦いの中で自己進化していく能力を手に入れ、さらに300歳のロボットのメモリを兼ね備えて生まれ変わったブルー。こうして最強のサイバービーイングとして生き返り、同じく過酷な環境で育った仲間であるアレンやローニィと共に、ティノスにはびこる悪の根源を撃ち滅ぼすために旅に出るのであった。

ブルーの仲間たち

ブルーはサイバービーイングとして生まれ変わった後、悪に立ち向かう内に、少しずつ仲間を増やしていく。まずは生まれ変わる前からつるんでいたティノスの住人アレン。かつて浮浪児狩りで脚に猛毒の針を受け、助かるために自らその右脚を切断した過去があり、義足をつけている。サイバービーイングとして生き返ったブルーと共にティノス星府を倒すべく行動を共にする。次に、同じくブルーとアレンの親友ローニィ。先天的に虚数の力・シャドーフォースを操ることが出来る。しかし後に、ある日ティノスで暮らしていた所を元老ガザに誘拐されてしまう。その時にブルーたちとは一緒ではなく、ブルーたちは後にこの頃を知ることとなった。そしてガザによってバイオビーイングたちにSF操作能力を付加するための素材としてその五体をズタズタに切り刻まれてしまう。また、麻薬ルートを追ってティノスへやってきた地球連邦政府の特別麻薬捜査官クレアもその1人。暴漢に襲われそうになっているところに出くわし、ブルーが助けた事から行動を共にするようになる。最後にブルー抹殺のためにティノス星府に雇われたジーク星の特殊部隊ジョーKもその1人。ジーク星の戦士にとって死は消滅と同義であり、彼自身も自爆装置を身に着けて常に死地に立つ覚悟でブルーとの戦いに挑んだ。ドーピングによって増強された身体能力と、愛銃である「スネーク・ファイヤー・キャノン」を腕に装着してぶっ放し、ソノーム合金製の刃で切りつけてブルーを死の一歩手前まで追い詰めるが、死を前に自己進化能力に覚醒したブルーの変身能力に敗れ去る。ブルーが死闘を制した後は、戦友として協力者となった。こうして心強い味方を得て、ブルーはティノスに巣食う悪に挑んでいく。

元老ロザリエとの戦い

元老の情報を探る内に、惑星ティノスを支配する四元老は、実は300年前にこの星を開拓すべく地球から送り込まれた5人の子供たちのうち4人の子孫であるという事を知ったブルー。当時重傷を負った残りの1人、最年少のスタンが乗ってきた宇宙船ノエルの中で冷凍睡眠して生きているという情報を得て、早速スタンに会いにいく。冷凍睡眠を解除すると、ブルーはスタンと対面し、四元老の秘密を聞いた。かつてフロンティア精神と夢を持って旅立ったスタンを含む少年たちが辿りついたのは荒野の星であった。しかし地球連邦政府はティノスにたどり着いた彼らに何の援助もせずに、捨石としたことで憤激した4人は地球への復讐を企んだ。そしてその子孫が復讐心を持ったまま四元老になり惑星ティノスを支配し、さらに地球征服を計画している事などである。全てを話した後で、愛する星・母なる地球を守るために、ブルーに四元老の地球征服計画の阻止を頼んでスタンは死んでしまった。四元老がティノスを支配して、地球を制圧しようと計画していることを知ったブルーは、彼らを始末することを心に決めた。
1人目の元老ロザリエは事実上のティノス星府総督。ネオ・プルークという宗教団体を傘下に収めており、麻薬密売により多大な暴利を貪っていた。人間爆弾を使う、子供を人質にとる、部下を自害させるなど何でもありな外道たちである。それに対してブルーはティノス中の麻薬を差し押さえ、それを報酬に麻薬のためなら何でもするジャンキーを集めてロザリエ殺害を発布するという策略で対抗する。そしてジャンキーたちがロザリエを追い詰めたところで遂に元老ロザリエとブルーの一騎打ち。ロザリエはブルーを分厚い特殊防弾ガラスの部屋に閉じ込め毒ガスで殺害しようとする。しかし、防弾ガラスの壁に押し付けた自身の両手をガラスと融合させた上で、元に戻して破砕するという方法で脱出したブルーは「ファ~~ック…ユーーーッ!!」という叫びと共に分厚いガラスを蹴り上げた。ロザリエはその破片に真っ二つにされて、「やびィ」の断末魔と共に無残な死を遂げる。こうしてロザリエを討ち取ったブルーは、残る元老を狙うのであった。

元老ガザとの対決

かつて地球連邦政府が捨石としたことで、ティノス開拓者の4人は地球への復讐の念を抱いた。その無念を受け継いだ元老たちは秘密裏に地球征服計画を進行させていた。しかし、四元老の一人・ガザはそんな復讐心とは別に、自身の純粋な支配欲から地球を狙っており、その使命は当初とかけ離れた歪みや綻びが生じている。ガザは欲しいものは何でも手に入れようとする非常に強欲な男。また自らも不老不死になるべく研究を続けており、貪欲さも持っている。地球征服反対派であった元老ブレイを、最強のバイオビーイングであり、自分の手下であるガルゴに殺させた。ブレイは四元老の一人で、幼い頃はティノスでガルゴと共に育ったが、実は地球征服を否定しており、ガルゴに友情を学ばせるために殺されることを覚悟してガルゴと戦った。この戦いにより、ガルゴはガザへの不信を募らせることとなる。また、ガザは残りの元老も殺害して、世界中の首脳を自分の息の掛かったものたちに替えるという地球征服作戦を実行して地球を支配しようと企んでいる。
ガザが地球に居るという情報をスタンから聞いたブルーは、仲間たちと共に宇宙船で地球へ向かう。地球を見て「オレの名は死んだ母がつけてくれた…ブルーとは青い地球のことなんだ」とつぶやく。
地球では軍事力増強のために開発されていたバイオビーイングという技術が存在する。それは遺伝子の組み換えや2種類以上の生物の細胞をかけ合わせて作られる複合人間を生み出す技術。非常に強力な戦闘兵器だが実験段階であるため、寿命が限られている。ガザは不老不死の研究を進める中で、このバイオビーイングをも生み出していた。蜘蛛の遺伝子を取り込んだキメラ・スパイダー、自らブルーの始末を買って出た、ドーベルマンと人間の細胞が融合したキメラ・ドーベルバルタ、そして最強の敵であり、ライオンと人間の細胞が融合したバイオビーイング、キメラ・スフィンクスガルゴを苦戦しながらも打ち破るブルー。地球を守るため、ローニィの仇を討つため、ブルーは遂に最後の元老ガザとの一騎打ちを果たす。これまでのように銃火器ではなく、肉弾戦がメインの戦闘となって拳を交えるブルーとガザ。不老不死の研究を元に、自らの肉体を強化しているガザであったが、圧倒的なブルーの力に成す術もなく、ミイラのように干からびて粉々に崩壊した。断末魔は「いやだば!」「な!!なんだああこりゃああ!!」「ジーザスクライスト!」「かああ…な、なぜだ~!くそ~…ぐぞ~…」と叫び、小悪党の如き無様な最期を遂げた。本作の打ち切りが決まったこともあり、見せ場もあまりなく、こうして物語は終焉した。

『CYBERブルー』の登場人物・キャラクター

主人公

ブルー

元は惑星ティノスに住む銃の早撃ちが得意な少年。荒廃した星ティノスで生活していたが、悪徳保安官ワイザーに騙されて殺害されてしまう。しかしジャンクシティで友人の旧式ロボット・ファッツに電子頭脳を移植され、戦いの中で進化を遂げる新人類・サイバービーイングとして生まれ変わった。以前は軽く剽軽で幼い性格であったが、サイバービーイングとなってからはクールに生まれ変わり、体格も大きくなって、頻繁に「ファック!」と口にするようになる。悪に対する強い怒りを胸に燃やして悪党を退治していく。

ファッツ(ZZ-7011)

300年前、地球からの開拓者である5人の少年たちと共に惑星・ティノスにやってきた旧式工業用作業ロボット。ジャンクシティで自分で自分を改造して生き延びてきた。ブルーを気に入って仲良くなった。保安官ワイザーに騙されて殺されたブルーを救うために、自らを分解して体内へ組み込み、彼をサイバービーイングとして生まれ変わらせた。ブルーと合体した後も、時折ホログラムとして姿を現す。

ブルーの協力者

アレン

ブルーの弟分で「アニキ」と呼んで慕っている。かつて浮浪児狩りで脚に猛毒の針を受け、自らその右脚を切断した過去があり、それ以来義足をつけている。仲間のためなら銃をとって戦うという正義感が強い勇敢な少年で、ブルーと共に故郷を必死に守る。

スタン

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