グリザイアの楽園(ゲーム・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『グリザイアの楽園』とは2013年5月に発売されたアダルトゲームである。『グリザイアの果実』『グリザイアの迷宮』の続編であり、シリーズ完結作にあたる。メインルート「ブランエールの種」では前作「カプリスの繭」の最後から直接繋がっており、主人公・雄二がオスロに立ち向かい、ヒロイン達と平穏な生活を手に入れるまでを描く。同時収録の「Prologue De La GRISAIA」は『果実』の前日譚でありヒロイン達が学園に集まる過程を描いている。「萌えゲーアワード2013」では準大賞受賞。

先行く天音、みちる、蒔菜、幸

帰り道他愛ない会話で笑い合う4人の笑顔を見て失いたくないものを手に入れたとして由美子は守ることを決めた。

ある時、由美子は再び千鶴に学園長室に呼ばれた。何度も繰り返されたこのやりとりに転入生が来るのだろうと思っていたら、案の定その話であった。千鶴は今度の転入生は今までの子たちよりも特殊であると告げる。そして、美浜初の男子であるという言葉に由美子は女子校同然である美浜に男子を入れることに戸惑い抗議する。しかし、千鶴は学生間で大きな問題、もしくは学生に問題があれば転入生を退学処分も考えられると話す。由美子は千鶴が用意した資料に目を通すとあまりにも簡素すぎる内容に裏を感じて、転入生の塗りつぶされたであろう経歴を調べた。しかし、調べれば調べるほど情報は錯綜していきまともな情報は得られなかった。

由美子は危ういバランスで保ってる学園を危機から守ると心に決め、新しい転入生である雄二を決して認めないと決心した。

「楽園アフター」

グリザイア島で平凡な日常を過ごすしていた面々。ある時、千鶴は雄二の嫁として相応しいのは誰なのだろうかという質問を一姫にすると、一姫はグリザイア島にいる女性全員の相性を答えていった。

一方、雄二は1人を決めることが出来ずにいた。自身の優柔不断ともいえるだらしなさを自覚しつつも、島にいる女性たちとの性交渉に耽る日々。そんな雄二を見て弟の女癖の悪さの原因は自身にあるのではないかと思った一姫は遂に雄二との兄弟としての一線を越えてしまう。そんな日々を過ごす中で雄二は1人の女性を決めるためにある一つの決断をした。

島の女性陣はCRISを退職して学園の校医となったJBに雄二との性行為の際には必ず避妊をするように指導していると、当たり前だとしているヒロインの中に1人顔色が悪い者がいた。それはみちるであり、みちるは避妊をしていなかったのだ。そんな中でみちるは慢性的な体調不良とミチルが最近出てきていないことを一姫に相談する。ミチルが出てこないのはみちるが悩む回数が減ったためだろうと指摘する。そして、最近生理も来ていないと言う言葉に一姫は妊娠を疑い、案の定避妊を怠っていたみちるは妊娠。
みちるは戸惑いながらも雄二に伝えると、雄二は時計も読めなくなるほどの動揺ぶりを見せるが責任を取ってみちると結婚すると告げた。自身の優柔不断ぶりをよく理解している雄二はもはや自身では1人を決められそうにないことから、最初に妊娠した女子と結婚しようと決めていたのだ。
しかし、雄二の意図を察していた面々は、焦って1人に決めることはないと寛容な態度を示した。そして生まれた子供はみんなで育てればいいとして、雄二はじっくりと考えて誰を選ぶか決めればいいということになった。

後に、みちるは無事に女児を出産した。生まれた子供は一姫1字を取って「一」と、みちるの「ちる」の部分とを合わせて「一縷(いちる)」と命名された。

『グリザイアの楽園』のゲームシステム

選択肢

今作は前々作『グリザイアの果実』とは違い個別のヒロインルートが存在せずハーレムエンドとなっている。そのためヒロインルートへ入るためのフラグ立てのための選択肢が無い。代わりにメインシナリオ「ブランエールの種」ではマルチエンドを採用しており、こちらは選択肢によってtrue endかbad endにたどり着く仕様となっている。

シナリオ選択

今作にはメインシナリオである「ブランエールの種」の他「Prologue De La GRISAIA」、「楽園アフター」、「デイブ教授の抜きまくりCh」、「ショートショート」が収録されており、「ブランエールの種」をクリアすることで他のシナリオが解放されて、タイトル画面から好きなシナリオをプレイできるようになる。

コンシューマ版では「デイブ教授の抜きまくりCh」と「楽園アフター」が収録されていないので代わりに「ブランエールの種」クリア後はグリザイアシリーズのスピンオフ作品「アイドル魔法少女ちるちる☆みちる」の1話が体験版をプレイできるようになる。

『グリザイアの楽園』の登場人物・キャラクター

主人公

風見雄二(かざみゆうじ)

CV:櫻井孝宏(アニメ版およびSIDE EPISODE) / 諏訪彩花(幼少期)
本作の主人公。原画担当はフミオ。
美浜学園に在校する唯一の男子。

前作「カプリスの繭」ラストにて日本へ入国してきたオスロの暗殺に失敗したことで市ヶ谷地下へ収容されていた。抵抗されないために大量の薬物を投与され意識朦朧の中雄二は死を覚悟していた。
生前に麻子に言われた生かされた恩返しがしたのならば女を5人は救えとの言葉を実際に実行して美浜のヒロイン達5人を救った雄二に思い残すことはないと考えていた。
審問にてタナトス・システムと邂逅し、一姫と間接的ながら再会を果たときはあまりに現実離れした話から本物の一姫かどうか疑い昔やっていた雄二の考えている物を当てるというゲームをして見事に当たったことと昔の話をしたために本物であると判断してた。そして一姫から国のためにオスロを暗殺して欲しいと頼まれ承諾した。

美浜に置いてきたヒロイン達のことは気にかけていたが、自身にかかわることで不幸にしたくないという配慮から接触を断っていた。しかし、国のためにオスロに引き渡されることが決まり移送される際に雄二のオスロ側からの強襲により一度捕らわれ腕輪型の爆弾を取り付けられてしまうも一念発起したヒロイン達により奪還される。

ながらく薬物漬けであったことから体はボロボロになっており満足に動けないままヒロイン達により最終合流地点である潜水艦に辿り着いた。そしてそこで生身の一姫との再会を果たした際にはさすがの雄二も感情を露わにして怒り、涙を流した。
落ち着いた後一姫から過去に決着をつけるか腕を切り落として逃げるかを問われ、雄二は過去に決着をつけることを選ぶ。そしてミリーの操縦するヘリに乗りタルタロス島へ向かう。しかし、道中幼い頃からの度重なる薬物投与に加え、オスロの元へ向かうために体を動かす薬を使用したことで血管に過剰な負担がかかったことで星屑症候群(スターダストシンドローム)を発症。外の景色を眺めてありもしない星空を見てきれいだなと零してミリーを涙させた。

オスロのいるタルタロス島へ乗り込んだ雄二はオスロに鍛えられた殺人装置としての力を発揮して次々オスロの部下を殺していく。そして自身のコピーであるテュポーンと邂逅する。自身を天才の超人であると自称するテュポーンに努力を必要としない人間には経験が足りていないと指摘する。それに対し基的なポテンシャルは同等であり臆病なところ、キレると手が付けられないところも一緒だとテュポーンに返されると人を殺しながら小便を漏らす癖も一緒かと馬鹿にした。
テュポーンが自身の複製であるならば、その姿は麻子に出会うことのなかった自身であり雄二が壊さなければならない壁であると認識した。そして、殺すこと以外学ばなかったということがどういうことなのか「兄」として教えてやるとして対峙した。
テュポーンから投げ渡された身体能力強化の効果がある薬であるブースターを体に打ち込み、ナイフと銃を駆使して戦う中でともすれば子供の喧嘩の様に言い合いをしながら自身の時には殺さなければ前に進めないからオスロを殺すと言う一種のエゴを突き通すと宣言する。その言葉を聞いて殺す理由に迷いを持ち動きが鈍ったテュポーンのうなじにナイフを突き立て殺した。

オスロの部屋にたどり着くと麻子の形見である日本刀を使って襲いかかってきたオスロと戦い長物の弱点である距離を詰めるために日本刀を自身の腹に刺させ、動きを封じたところで隠し持っていたボールペンをオスロに突き立て決着を付け、鍵を奪い腕から外して爆弾も一時停止させることに成功した。
しかし、壁の向こうから生命維持装置に繋がれ、車いすに乗るオリジナルのヒース・オスロが登場し、戦争管理人であるオスロの真実、人間の愚かさ、コントロールされた戦争の必要性を説かれ次代のヒース・オスロになるように迫られる。
しかし、雄二は家族を失い世界に絶望し何もしなかった頃の雄二ではなく、麻子やヒロイン達など様々な人間を見て人間の素晴らしさを強さを見てきた雄二はオスロの提案を拒みオスロを正気を失った老害の妄想であると一蹴した。
そしてオスロの手に先ほど解除した爆弾をセットし、自ら行動しろという言葉と共に鍵を床に置いてその場を去った。満身創痍のなか歩く際に杖代わりとして使っていた麻子の日本刀を見て桜の木の下で酒を嗜む麻子を思い出し、桜の香りがする方へと導かれるように歩いた。

タルタロス島が爆発した際に死んだと思われていたが、生きていて2年後ヒロイン達の待つグリザイア島へと帰還。ゆったりと釣りを楽しんでいた。

美浜学園寮の自室のクローゼットには壁一面にヒロイン達のことや弱音、苦悩を書き連ねておりそこに籠っては苦しみ喘いでいた。1度天音に入られてしまったときには普段から想像ができないほどの激怒した姿を見せたことがある。
雄二の教えは各ヒロイン(特に蒔菜と幸)に強く影響しており、各所で役立っている。

ヒロイン

榊由美子(さかきゆみこ)

CV:一色ヒカル(PC版) / 田中涼子(他媒体)
原画担当は渡辺明夫。
誕生日は11月10日。A型。身長163センチ。スリーサイズはB85W57H87。

メインシナリオ「ブランエールの種」では主にジミーらなどから雄二に関する情報を集めている情報担当であり、ヒロイン達の司令官のような立ち位置で動いていた。コードネームは「ボッチ」。
領事館襲撃事件の際には映像の出どころなどを自身のポケットマネーを利用して情報サイトから買っていた。事前に大まかな雄二の込み入った情報を知っていたため、大きく動揺した姿は見せず冷静に対処していた。

雄二の正確な情報を得るために情報屋であるジミーの元を訪れた際にはメイドのいる蕎麦屋、さらにWi-Fiありという文句に怪しんでいたが、ジミーと出会い情報を提供を受け、雄二との友情の話を聞き信頼を置き後にも情報提供を受ける。
由美子の父であり在校している美浜学園の理事長である道昭が失脚しており、それに伴い美浜学園は閉校が決まっていたことから、閉校して自身が学生という身分ではなくなったことから誰にも迷惑をかけないとして雄二奪還に向けて行動を開始する。アジトとして緊急時に動けるようにと船を購入したが、ネットで競り落とした中古の船であったため船の形が屋形船であったときは少し驚いた様子を見せた。

グリザイア島では釣りをする雄二の隣でCRISが解体されたこと、雄二を教官として呼び戻す計画があり大手を振って本国へ戻れると伝えたが雄二の答えがNOであることに安堵している様子を見せた。そして、雄二にたとえ辛くても由美子のために生きてほしいと伝えると雄二は了承したが、それに対して私のためにか問うとみんなのためにと返ってきたので嫉妬から雄二を小突いた。

奪還作戦に向けて動く中雄二に対して明確な好意を見せる他ヒロイン達と違って感情がわかりづらいため「タナトス」に雄二に対して好意はあるのかと問われた際には誤魔化すことなく好きであるとこたえ「タナトス」を納得させた。

奪還終了後の伊号船内にて不愛想な女性であるゾーイがジミーの蕎麦屋にいた語尾ににゃんを付けてしゃべっていた猫耳メイドと同一人物と気づかず、一姫に指摘されたときに驚いていた。

「Prologue De La GRISAIA」では美浜でたった1人の生徒として過ごしていた。美浜に来ることになった経緯から人との不要なコミュニケーションは嫌っており読書ばかりしていたが、やがて1人また1人と生徒が増える中で他ヒロイン達を仲間、友達と認識していき友達を守るために行動を起こすようになる。そして、女子校同然の美浜に男子である雄二が来ることになったことで危ういバランスの元で来ている美浜を守る決意を見せる。

1度みちるに由美子はツンデレであると誤解を受けて由美子がPCには触らないでと言っていたにも関わらず、ツンデレ発言と思ったみちるによりPC内のデータを消されたときには激怒しておりみちるを締め上げた。

周防天音(すおうあまね)

CV:雪見そら(PC版) / 田口宏子(他媒体)
原画担当はフミオ。
誕生日は3月3日。A型。身長169センチ。スリーサイズB91W59H88。

メインシナリオ「ブランエールの種」では暴走しがちな蒔菜や幸の抑え役をしているのと、免許保持者であることから車の運転を任せられている。コードネームは「ビッチ」。以前夜這いのために雄二の部屋に侵入した際に秘密のクローゼットを見てしまい激怒されたことがある。
ヒロイン達の中では由美子と同様に落ち着いており、自身の迂闊な行動で誰かが犠牲にならないようにと配慮して蒔菜たちのメンタルケアを優先していた。

1級小型船舶と特定操作免許を保持していたことから由美子が用意したアジトである船の操作を任せられている。蒔菜に保持している免許が陸海とそろっているために飛行機も免許を持っているのではと聞かれた際にはまだ持っていないと答えている。

雄二の過去を知り落ち込んだりしていたが、雄二の帰る場所を作る決意をしておりそのために奮闘する。美浜閉校に伴い雄二を奪還するために動いた由美子に1番最初に声をかけ着いていく。アジトでは主に食事を作っており幸が川で釣った魚をよく調理していた。

奪還作戦では免許を持っていることから逃走用の車を運転している。運転技術は走り屋のそれであり、少し乱暴であることからみちるは天音の運転する車に乗ると嘔吐してしまうため嫌われている。「タナトス」から支給された軽トラックをヨンバーと呼んでいた。雄二を強襲したオスロの部隊から逃げる際にはランプ・ブレイカーと呼ばれる車高制限がある道を選択して逃げるなど機転が利く一面を見せた。ちなみに昔ランプが付いた車に追いかけまわされたことがあり、それで逃走が得意になったようである。(おそらく警察車両のこと)

「タナトス」が一姫であると電話で話した時点で気づいていた。後に伊号にて一姫と再会した際には涙を流し喜んだ。そしてべったりと一姫の側から離れなかったが、一姫が雄二の嫁は働き者が良いと言う言葉に一姫から離れて慌てて仕事に行った。

グリザイア島では日に焼けており少し肌の色が濃くなった。日課であった日記も続けており、物語の締めは天音の日記になっている。本島へ買い物へ行く際に船を漕ぐ手間が嫌で飛行機免許を取得した。

「Prologue De La GRISAIA」では美浜に2番目に入ってきた。転入日にバイクで学園まで乗り付けたため千鶴に暴走族と勘違いされた。遭難事故の影響で引っ越しの荷物の大半は食料である上長期保存のできる食材のストックを大量に保存していた。由美子にアドレス交換を拒否されたことから、みちるにアドレスを尋ねたた際に普通に交換してくれたことに感動を覚えていた。
蒔菜の危うさに気づいており、気にかけて食事を作ってあげるようになり、さらに蒔菜の頑張りを認め抱きしめたことで距離を縮め姉妹(時に母子)の様に仲良くなった。

松嶋みちる(まつしまみちる)

CV:羽仁麗(PC版) / 水橋かおり(他媒体)
原画担当は渡辺明夫。
誕生日は12月25日。O型。身長155センチ。スリーサイズはB80W52H82。

メインシナリオ「ブランエールの種」では資金集めと天音の補佐を担当。天音の激しい運転から幾度となく嘔吐を繰り返す。コードネームは「UT(ウザツンデレの略)」。

大事なことほど1人で決断することができない臆病さから由美子たちが雄二奪還のために学園を出ていく時は最後にやってきた。学園を出る際はけじめのように以前海水浴に行った際に雄二から貰った花火を燃やしていた。ミチルに背中を押されたことで燃やし終わると雄二に会いたいとあらためて思い由美子たちと共に行くことを決意。学園を出る際に人にぶつかりこの時にタナトスフォンをポケットに忍ばせられる。
雄二から貰ったものに依存する傾向があり、燃やした花火を水にぬらした後大事にポケットにしまっている。

「タナトス」からの能力審査テストの際には誰の話を聞く前に突発で走り、途中で走り過ぎによる疲労から嘔吐して天音に介抱されている。

奪還作戦準備として伊号の入手のために「タナトス」の指示の上世界を飛び回った。みちるは最後まで自身が何をやっていて何を買っていたのか理解しておらず、それっぽい顔でそれっぽい態度で「タナトス」の指示通り動いていただけなので伊号を見た際には驚いていた。雄二奪還成功で軽トラックに乗せて逃げている最中に2度トラックから転げ落ちている。1度目はヘリからのミサイル攻撃を受けた際に衝撃で放り出され幸と蒔菜に迎えに来てもらっている。2度目は水路から海へ飛び出す際に落ちている。

奪還作戦後は「タナトス・システム」を凍結に追い込むために海底ケーブル切断をするために水深約600メートル潜った。
一姫のことは「タナトス」だったことからタナ子と呼んでいる。

「Prologue De La GRISAIA」では美浜の3番目の生徒。転入初日に待ち合わせ場所に現れず、1週間後にやってきた際には寄せ書きと折り紙で作った輪っかのネックレスを付けていた。美浜ではなく三浜という学校に間違って転入していしまいなかなか気づかず、美浜への転入が遅れた。自身と違う制服、習ったことのある授業内容であったにもかかわらずなかなか気づかないなど、この時から知能の低さを見せていた。美浜へ着いた際に開口1番にツンデレアピールを行ったためにドン引かれていた。
幸が転入してきた際に幸の人の言うことを自身を犠牲にしてもやり遂げると言う特異性にいち早く気づき、幸がこれ以上おかしいことをしないように幸のご主人様になることを決める。

「楽園アフター」ではヒロインの中でただ1人避妊をしていなかったことから最初に妊娠。女児を出産している。

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