絶園のテンペスト(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『絶園のテンペスト』とは2009年から城平京(原作)、左有秀(構成)、彩崎廉(作画)が『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載していたファンタジー漫画及び、それをもとにしたアニメ作品である。ひとりの少女を殺された二人の少年たちの復讐の旅と、現代に生きる魔法使いたちの争いを描いたミステリー要素を含むファンタジーで、作中はシェイクスピア作品から引用されたセリフが多い。伏線だけでなく、バトルアクションや主人公たちの心理戦を巧みに描いた作品。

葉風が吉野に告白をするシーン

第17話の吉野が自分の彼女は愛花だと葉風に話す場面で「たとえ幾千幾万の兄があり その愛情すべてを寄せ集めたとしても おれひとりのこの愛にはとうてい」と言うシーン。

『ハムレット』の第五幕第一場の場所はお墓でオフィーリアの兄とハムレットの恋人が言い争うシーンのセリフ「たとえ幾千幾万の兄があり その愛情すべてを寄せ集めたとしても おれひとりのこの愛には到底、およぶまい」を引用して話す。

葉風が吉野への想いを打ち明けると同時に、はじまりの樹の加護を受けるがために吉野の彼女へ危害を及ぼすかもしれないと話す。その際に、吉野は自分の彼女が一年前に殺された愛花であることを明かす。

『絶園のテンペスト』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

人気声優 花澤香菜が新宿でサプライズ・ライヴ

3rdシングル『happy endings』を発表した声優の花澤香菜さんが新宿駅前ステーションスクエア(以下、新宿SS)に花澤さんがサプライズで生登場し、新曲『happy endings』を初披露した。

『happy endings』のMVが公開されることが事前アナウンスされていたものの、今回の生登場はまさしくサプライズだった。 花澤さん本人のコメントと共にMVが初公開された後、「花澤香菜生登場!!」という特報が流れツイッターなどで情報が拡散された。

また、同時刻、新宿ミラノ1で行われていたTVアニメ『絶園のテンペスト 第1話完成披露試写会』では「不破愛花役=花澤香菜」という初出しの情報が発表された。結果、新宿SS前にはおよそ1,500人もの花澤香菜ファンが詰め掛けた。

『happy endings』を初披露した後、第1話完成披露試写会に出演していた声優陣、内山昴輝さん、豊永利行さん、小山力也さんが新宿SSのステージへ駆けつける。3人を交えてのトークが始まると、会場は更に盛り上がった。

『絶園のテンペスト』TVアニメ化 制作はボンズ

2012年5月12日発売の月刊少年ガンガン6月号(スクウェア・エニックス)にてTVアニメ化決定の発表がされた。アニメーション制作は『鋼の錬金術師』などを扱ったボンズが担当した。
『鋼の錬金術師』(2003年版)や『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(2009年版)、『ソウルイーター』などに関わっていたメインスタッフが多数参加した。本放送当時のMBS製作作品としては珍しく、キッズステーションが製作委員会に参加している。

『本チャンwebラジオ絶園のテンペスト-Z』配信

アニメ化される『絶園のテンペスト』を盛り上げる為に始まった。アニメ放送は終了した後は、『本チャンwebラジオ絶園のテンペスト』から『本チャンwebラジオ 絶園のテンペスト-Z-』にリニューアルしてパワーアップして配信されている。

真広役・豊永利行さんがパーソナリティを務め、大好評を博した絶園のテンペスト宣伝ラジオが配信されている。

『絶園のテンペスト』の主題歌・挿入歌

OP(オープニング):Nothing's Carved In Stone『Spirit Inspiration』第2話 - 第12話

作詞・作曲・編曲 ・歌 - Nothing's Carved In Stone

ED(エンディング):花澤香菜『happy endings』第2話 - 第11話

作詞 - meg rock / 作曲・編曲 - 神前暁 (MONACA) / 歌 - 花澤香菜

OP(オープニング):Kylee『大好きなのに』第14話 - 第23話

[DTXXG Ver.-K] 大好きなのに / Kylee (Full)

作詞 - 田中花乃 / 作曲 - 谷口尚久 / 編曲 - CHOKKAKU / 歌 - Kylee

ED(エンディング):佐香智久『僕たちの歌』第13話 - 第24話

作詞 - Tomohisa Sako、Tomoyuki Ogawa / 作曲 - Tomoyuki Ogawa / 編曲 - Saku / 歌 - 佐香智久

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