ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜(Pts)のネタバレ解説・考察まとめ

『ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜』とはPS2用ゲームソフト『ペルソナ3』を原案として制作されたテレビアニメ。2008年1月から6月まで放送。『ペルソナ3』から10年後のパラレルワールドを描く。不可解な事件が多発する綾凪市に、主人公が10年振りに帰ってきたところから始まる。久しぶりの再会だったが冷たくあしらう兄、諒に困惑しながらも弟の洵と3人だけの家族の絆を慈しむ慎。しかし、綾凪市で起きている事件がそんな兄弟の絆を揺すぶる。不思議な力、ペルソナに目覚めた慎はその事件の真っ只中へ巻き込まれていく。

『ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜』の概要

『ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜』とは、PS2用ゲームソフト『ペルソナ3』(ATLUS)を原案として制作されたテレビアニメ。2008年1月から6月まで放送。全26話。本作は、『ペルソナ3』の世界から10年後にあたるパラレルワールドでの出来事を描いている。『ペルソナ3』の登場人物も僅かながら出演している。ストーリーは全体的に陰鬱やシリアスが目立つ。その陰鬱やシリアスを、声優の声だけではなく、音楽や背景も合わせて表現している。特に、背景の作り込みはリアリティがあり、一面灰色な冬の海や雪の細やかさなどから垣間見ることができる。

10年前にも流行っていた無気力症の人々がまた現れはじめ、そして、何人もの学生が皮膚の表裏が反転した無惨な死体となって発見された。綾凪警察署長である神郷諒(かんざとりょう)は、自身に発現した「ペルソナ」と呼ばれる能力を使い捜査を開始した。しかし、一切の情報を公開しない諒に、部下からは不満の声が上がっていた。そんな折、10年前に東京の親戚の家に預けられていた慎と洵の兄弟が、諒のいる綾凪市の実家に戻ってくる。久しぶりに兄に会うことを楽しみにしていた慎たちだったが、諒はそんな2人を冷たくあしらうのだった。さらに、諒は2人に「早くここからでていけ」と言う。しかし、慎は諒の思いとは裏腹にこの地に残り、諒との距離を必死に縮めようとするのだった。しかし、そんな思いの影で起きている不可解な事件。そして、捜査を進める諒はもちろん、慎や洵もこの事件に巻き込まれていくのだった。

『ペルソナ〜トリニティ・ソウル〜』のあらすじ・ストーリー

リバース事件(第1話)

10年振りに実家に帰ってきた慎(左)と洵(右)

綾凪市(あやなぎし)では、リバース事件という奇妙な事件が起きていた。人間の皮膚が表裏反転したような死体が発見されたことからそう名付けられたが、ある理由から表沙汰になっていなかった。綾凪警察署長の神郷諒(かんざとりょう)は、警察内部にも一切の詳細を伝えず、自ら捜査をしていた。諒は、とある殺人現場へとやってきた。そこには、無気力症と呼ばれる状態に陥った警察官と、皮膚の表裏が反転した学生の死体があった。現場で状況を確認していた伊藤巡査部長は、自分の部下を無断で使い、無気力症にした原因を作った諒に不信感を抱いていた。伊藤は、諒に今回の事件の詳細を問いただすが、諒は取り合わなかった。

諒が周囲へ漏らしていない真実、それは、リバース事件の被害者そして加害者は「ペルソナ」を持っていた。ペルソナとは、心の奥に潜むもう1人の自分であり、多様な姿と能力を持ち保有者が自身の精神により制御するものである。そして、リバース事件とは、「A潜在(Aせんざい)」というペルソナ能力者から、ペルソナを強制的に剥離させることで生じる現象だった。警察は、リバース事件の被害者を行方不明として処理し、リバース事件そのものを隠蔽していた。そして、諒はさらにその原因であるペルソナを秘匿していた。

諒は、独自にペルソナ能力者のリストを集め、部下に能力者であることを隠した上で保護するよう指示していた。しかし、今回能力者の1人がリバース事件に遭ってしまい、諒は残るもう一人の能力者の元へと向かった。諒が能力者が住むマンションへ行くと、そこには無気力症になっている部下がいた。そして、能力者である田坂悠美(たさかゆみ)が、男にペルソナを剥離されかけていた。男が制御するペルソナから黄色い触手が伸び、田坂の中からペルソナを引きずりだそうとしていたのだった。男は、諒を見ても余裕の表情をしていた。ペルソナを出現させることができる人間は少なく、さらに若い年齢の人間にしか扱えないからである。しかし、諒は自らもペルソナ、カインを出現させた。焦る男をよそに、諒のペルソナは、男のペルソナに攻撃を仕掛ける。男は、田坂を連れて逃亡を図るも、ペルソナにダメージを受けてしまい断念、1人退散していった。

諒がリバース事件を追っている最中、諒の弟の慎(しん)と洵(じゅん)が10年ぶりに綾凪市に帰ってきた。慎と洵が家に向かっていると、野外の占い屋を発見する。慎は、胡散臭いと思い足早に通り過ぎようとするが、占い師に声をかけられる。その占い師は鼻の長い年老いた男性で、慎と以前に会ったような口ぶりをし、「あなたはもうお目覚めになっていらっしゃる」と言う。慎はいつの間にか家の前で寝ており、帰ってきた諒に起こされるのだった。占い師との出会いが夢かどうか曖昧だった慎は、もう一度外へと出る。慎が夜の街を歩いていると、倉庫のような建物が目に入る。中の様子を窺うと、中から人のうめき声が聞こえてきた。心配になった慎は、うめき声を上げている人物の元へ行き声をかける。その人物は、田坂のペルソナを剥離させようとするが、諒に邪魔をされ傷を負った男、紀本(きもと)だった。
紀本は慎の声に答えず、ただうめいていた。次の瞬間紀本からペルソナ、ウトナピシュティムが出現する。そのペルソナも紀本と同じように苦しんでいるようだった。紀本のペルソナは暴走し制御を外れており、慎へと迫ってきた。慎は目を伏せるが、突如慎から緑色の光が溢れてきた。そして、その光の中から、巨大な剣を持ったペルソナが出現する。それは慎のペルソナ、アベルだった。アベルはウトナピシュティムを一刀両断してしまう。すると、ウトナピシュティムは消え、紀本は、「いなくなった」とつぶやくのだった。

慎のペルソナ(第2話 - 第5話)

ペルソナを出現させる慎

慎は転校先の凪の杜学園に登校するが、転校早々、昨夜のこともあり放課後まで眠ってしまった。周囲から呆れられる慎だったが、ひょんなことから茅野めぐみ(かやのめぐみ)と榊葉拓朗(さかきばたくろう)と知り合う。そして、2人の話から、校内で「影抜き」というものが流行っていることを知る。めぐみは、過剰なまでに影抜きを嫌悪しているが、拓朗は「ドラッグみてえなもん」と評しながら、慎に自分に影抜きをやってくれるように頼む。しかたなく拓朗に影抜きをする慎。すると、拓朗の目が見開いて光が溢れていた。そして、その光の中からペルソナ、スパルタクスが出現するのだった。時間が過ぎ、自分の中から何かがでてきたことに驚き呆然としていた拓朗は、もう一度影抜きをしてくれるように慎に頼むが拒否される。慎と別れた拓朗は、守本叶鳴(もりもとかなる)に声をかけられる。叶鳴は、拓朗に自分に影抜きをするように頼んできたのだった。それを承諾した拓朗だったが、そこへめぐみがやってくる。2人で何をしているのか尋ねてきためぐみに対し、拓朗は影抜きをするとは言えず、ご飯を食べに行くと咄嗟に嘘をついてしまう。めぐみは、拓朗と叶鳴の関係が進んでいると勘違いするも、話の流れから食事に同行することにし、慎も呼んで4人で行くことにした。

カラオケボックスに来た4人。途中トイレで女の子2人が抜けると、慎と拓朗はペルソナの話をはじめた。その中で、慎はペルソナという言葉をずっと昔から知っているような気がすると言う。拓朗も、ペルソナと言う言葉は、夢の中で鼻の長いおっさんに聞いたと言う。慎は、拓朗が言うその人物は街で占い師をしていた人物と同じだと確信するのだった。女の子たちが戻ってくるのが遅いと心配する拓朗。すると、突如爆発音が響き渡る。部屋を出た慎と拓朗は、めぐみと叶鳴を探す。違う部屋の中でめぐみと叶鳴がいたが、めぐみは寝ており、叶鳴は呆然としていた。さらにその部屋の中には数人いたが、全員無気力症になっていた。

慎たちは、カラオケボックスで起きた事件の取調べを受けに警察署にした。担当刑事の伊藤に話を一通りし終わり、帰ろうとしていた慎たちだったが、そこへ諒が現れ、事件の最中にいた慎を責め、そして、自分になんの連絡もしなかった伊藤に、今後は自分のところへ話を通すように言う。
後日、慎は伊藤と出くわす。伊藤は慎に、諒が何か大変なことを隠していることを告げ、あるリストを渡す。そのリストは、世間には行方不明として公表されている人たちの一部が記されていた。そして、伊藤は諒がそのリストの完全版を持っているとにらみ、慎にそのリストの詳細を探るように言うのだった。驚く慎だったが、諒のことについて思うところがあった慎は、その頼みを承諾する。その帰り道、慎は男女2人組のペルソナ使いに襲われる。相手をなんとか戦闘不能にして逃げ帰った慎は、諒が隠す重大な秘密と、自分が関わり始めた一連の事件に繋がりがあると感じ、諒のパソコンを起動させる。そこには、伊藤の言う通り、もらった人物名も載っているリストの詳細があったのだった。

慎が謎のペルソナ使いに襲われている頃、諒もまたペルソナ使いと出会っていた。諒の前に姿を現したのは、紀本と紫倉統馬(しくらとうま)の2人。自分たちを稀人(まれびと)と呼ぶ彼らは、諒にコンタクトを取り自分たちの指導者に諒を引き合わせたいと申し出た。しかし、諒は「与することが前提なら断る」と跳ね除け、互いにペルソナを出して戦闘をはじめた。諒に徐々に圧倒さられていった紫倉は、紀本に援護を頼むが、紀本は自分はペルソナが出せないと喚くばかりだった。そして、自分のペルソナを破壊された紫倉は、その反動で死んでしまうのだった。

後日、慎は、教室で拓朗たちがある人物の名前を口にするのを聞く。それは、伊藤からもらったリストに名前のあった岡崎という男子生徒だった。慎は、校舎裏に呼び出した拓朗に、「岡崎はもう死んでいるかもしれない」と告げる。しかし、拓朗は憶測でものを言う慎に激しく詰め寄る。その場に通りかかっためぐみは、2人を止めようするが、慎たちに対して誰かが声をかける。それは、以前慎を襲ったペルソナ使いの一人、瀬能壮太郎(せのうそうたろう)だった。瀬能は、拓朗に真実を話しはじめる。世間では行方不明とされている岡崎は実はA潜在であり、岡崎はペルソナを剥離され、皮膚の表裏が反転した状態で死亡してしまった。そして、岡崎からペルソナを剥離したのは瀬能だったのだ。拓朗は怒りに震え、それがきっかけとなり、ペルソナ、スパルタクスを出現させる。しかし、スパルタクスは怒りに我を忘れる拓朗の制御下になく、ただ暴走していた。瀬能のペルソナ、グウキョウはスパルタクスへ攻撃を仕掛けようとするが、瀬能の体に突如異変が発生した。これ以上の戦闘は困難だと判断した瀬能は、そこから撤退していくのだった。

白い羽根の少女(第6話 - 第10話)

赤い髪の少女(左)と邂逅する慎(右)

慎たちのクラスへ転校生、橘花沙季(たちばなさき)がやってくる。沙季は、叶鳴の古い知り合いらしく、その縁で慎たちも関わるようになる。慎は、沙季にどこかであったような感覚を覚えたが、あまり気にせずにいた。
沙季が転校してきてから、学校で不可思議な現象が起こるようになった。蛍光灯がねじ曲がり、標本体が壁に埋め込まれたようになったのだ。めぐみは、心霊現象よりは、まだ身近にあるペルソナが原因ではないかと疑う。そこで、慎たちは夜中の学校へ忍びこみ、その現象の原因を探ろうと計画した。そしてある夜、ついてきた洵も一緒に学校へ来た慎たち。幽霊が怖い慎や、情けなくめぐみの影に隠れる拓朗とは逆に、平然と夜の学校を進んでくめぐみと叶鳴。途中、めぐみと拓朗は、歩いている時に不審な影を見つける。その影は人間ではなく、ペルソナのようだった。また、慎と叶鳴は教室で倒れている沙季を発見する。助け起こす慎と叶鳴だったが、いつの間にか一緒にいた洵が居なくなっていることに気づく。沙季を叶鳴に任せた慎は、自分が持っていたお守りを叶鳴に持たせ、洵を探しに行った。その頃、洵は校庭の木のもとで、影と邂逅していた。それは、校内でめぐみと拓朗が目撃したペルソナの影だった。洵は、そのペルソナの思いや感情を読み取る。そして、「自分にはこれくらいしかできない」と呟き、自身のペルソナ、セトを出現させ、そのペルソナを浄化させた。その夜の一件以来、学校で不可思議な現象が起こることは無くなった。沙季は、叶鳴に夜のことはよく覚えていないと言い、握りしめていたというお守りを叶鳴に渡すのだった。
沙季は、とある建物の屋上にいた。そこへ声をかける人物があった。それは、以前慎や拓朗を襲った瀬能だった。沙季もまた、ある夜に慎を襲ったペルソナ使いの1人だったのだ。沙季は、「まだ学生生活を続けるのか」と問う瀬能に対し、「興味深いものが見つかったからしばらく続ける」と返すのだった。

慎は、めぐみたちと寮監の戌井暢(いぬいのぼる)、そして回復した悠美と旅行に来ていた。その旅行先で、拓朗は時折行方を暗ませていた。実は、誰にも言わずに自分のペルソナを制御する訓練をしていたのだ。夜、拓朗が海辺で訓練している場に偶然居合わせた慎とめぐみ。めぐみは拓朗に対し、ペルソナの訓練をやめるように強く言う。めぐみのその口ぶりは、ペルソナの力を知っているようだった。そこへ、暢と叶鳴も合流してきた。暢は「人がみんな居なくなるのは感心しない」と言う。「5人?」と疑問に思う慎だったが、めぐみは、悠美も居なくなていることに気づく。辺りを探す慎たちは、灯台に上り、空へ手を伸ばしている悠美の姿を見つける。めぐみは、一目散に悠美のもとへ駆け出す。一緒に悠美のもとへ行こうとする慎は、悠美が手を伸ばす先に、赤い髪の少女の姿を見る。すると、その少女は慎の方へ向き、慎が驚いている隙に急接近してきた。慎がペルソナを出現させると、その少女は消え、 その後には白い羽根が舞っていた。慎が少女と邂逅している時、悠美の体は灯台から空中へ投げ出されていた。真っ逆さまに落ちている中、めぐみの叫び声と共に、めぐみから光が溢れ出してきた。それは、慎や拓朗がペルソナを出現させるのと同じ光だった。そして、めぐみは自身のペルソナ、ディアナを出現させ、落ちる悠美を抱き止めるのだった。
慎たちが旅行に出かけている時、諒は幼馴染で監察医の二階堂映子(にかいどうえいこ)といた。2人は、過去の綾凪市で起きた失踪事件を調べており、その事件の共通点として、白い羽根が目撃されていることに気づく。しかし、この白い羽根がなんなのかは分からなかった。

姿を現す黒幕 九条稀也(第11話 - 第15話)

九条と刺し違える諒

慎、めぐみ、拓朗は、放課後に音楽室の前に来ていた。モーリーと呼ばれるリーダーの元、影抜きが密かに行われているという情報を受け、現場を抑えようとしていたのだ。慎たちが音楽室に乗り込むと、そこでは集団による影抜きが行われていた。しかも、モーリーと呼ばれる中心人物は叶鳴だった。実は叶鳴は、常習的に影抜きを行っており、定期的に影抜きをしないと発作が起こる中毒のような状態になっていた。慎たちは、そんな叶鳴を心配しこれ以上影抜きを行わせないようにすることにした。叶鳴もそれを了承するが、慎たちの見えないところで影抜きをしてくれる人を募集するなど、叶鳴の理性が働かないほどになっており、歯止めが効かない状態だった。慎たちは、昼間の学校はもちろん、夜も、叶鳴が泊まっているめぐみの寮のリビングで見張りをしていた。ある夜、発作が起きて廊下で倒れた叶鳴。気づいた慎たちが駆け寄る中、寮監の戌井がその場に出くわす。そして、自分の部屋に招いた戌井は、影抜きとペルソナ使いの密接な関係を話す。影抜きのうまさは、ペルソナ使いの力に比例すること。そして、綾凪市に影抜きを広めたのは、モーリーと呼ばれる人物であることを告げる。驚く慎たちは、戌井がなぜそんなにも詳しいのかと聞くと、戌井は、「子供の時にペルソナ使いに囲まれて育ったから」だと言う。そして、慎たちがペルソナを使えることは、この前の旅行の時に目撃したからだとも。最後に戌井は、叶鳴にペルソナを出現させることができる慎たちに影抜きをやってもらうことは危険だからやめた方が良いと釘を刺す。
しかし、そんな慎たちの努力も虚しく、叶鳴は校内で影抜きをしていた仲間たちとまた集まっていた。慎はその場に駆けつけ、自分たちの努力を踏み躙った叶鳴に「絶交だ」と言い放つ。叶鳴は、その言葉を受けその場にへたり込むしかなかった。その夜、慎は学校でのことを考えていた。そして、もう一度叶鳴と会って話をすべく、叶鳴の家に向かった。その途中、慎は沙季と出くわす。沙季は、慎に少し前まで叶鳴と会っていたが、居なくなってしまったと話す。叶鳴が行きそうな場所に心当たりがあるという沙季。慎が沙季と近くの公園に行くと、大きなドームの中に叶鳴がいた。「来ないで!」と声を荒げる叶鳴だったが、あまりに苦しそうにする叶鳴を抱きしめる慎。すると、叶鳴から光が溢れ、2人を包むのだった。

慎と洵は、病院に来ていた。10年前、事故により手術を行った洵の検査の為だった。異常は見当たらず、医師から「よくがんばったね」と声をかけられる洵。医師は、10年前に洵の手術を担当した人物のことを話した。名前を小松原啓祐(こまつばらけいすけ)と言い、天才的な腕を持つ脳外科医であり、精神科医だった。洵を執刀時に施した術式は超高度なものであったが、小松原はこの術式を公開することを禁じていた。そして、その小松原は事故に遭って死亡していた。

諒は、とある駐車場で車の中にいた。すると、諒の隣に1台の車がやってくる。そして、その車に乗っていた人物は、諒へある薬を渡す。諒はその薬を受け取ると、その人物へ「この薬は、あの研究のストックなのか?これは今どこで作られているのか?」と問う。その人物は、「薬の提供を受けたければ、それ以上は聞かない方が身のためだ」と返し、車で立ち去っていった。諒が帰っていると、進行方向に車いすに乗った老人が急に現れる。車を停め外へ出ると、その老人を見た諒は驚愕する。その老人の名は小松原啓祐。洵の手術を担当し、事故で死んだとされていた人物だった。小松原は、今は九条稀也(くじょうまれや)と名乗った。そして、「長年続け来た研究が結実しようとしている中、3人の兄弟が稀有なペルソナの才能を開花させてくれたことを喜ばしく思う」と、これまでに起こってきたことの全てを知っているかのような口ぶりをした。そして、明日雪原でまた諒と会おうと告げ、消えていった。
そして次の日、諒は雪原へ来て九条と対峙していた。九条は、「人を支配しようとしている者たちがいる。人が触れるほぼ全ての事柄に干渉し、人から心の力を奪っている。だから、その者たちの力を逆に利用し、人に心の力を取り戻そうとしている」と告げる。しかし、そんな九条の言葉を諒は「詭弁だ」と切り捨て、さらに「あの子の為に辞めることができないだけだ」と言う。そして、諒のその言葉をきっかけにペルソナによる戦闘がはじまった。九条は、他のペルソナ使いと違い、自身と一体化するようにペルソナ、ゴウザンゼを出現させた。ゴウザンゼの力は強く、並以上の力を持つカインを圧倒していき、ついに諒はゴウザンゼによって串刺しにされてしまった。しかし、諒はそんな絶体絶命の状況にあってもペルソナの力を奮い、ゴウザンゼを撃ち抜き消滅させた。地面に倒れる諒だったが、彼を呼ぶ声が聞こえてくる。それは、ここにいるはずのない映子だった。彼女は、ただ諒の身を案じ、ここまで追ってきたのだった。しかし、そんな彼女を悲劇が襲う。傷つき倒れている諒は、ペルソナを制御する力が残っていなかった。それは、ペルソナの暴走という事態を招き、無差別に銃を乱射するカインの銃弾が、映子を貫いてしまった。その攻撃によって映子は死亡してしまい、諒は、映子の亡骸を抱いて泣き叫ぶことしかできなかった。

季節は巡り、夏になった。その間、慎たちを取り巻く環境は大きく変わっていた。諒は失踪し、慎と洵は実家から寮へと住まいを移していた。慎は、普段は普通に振る舞っているが、心に影を落としていた。そんな慎が実家に行くと、玄関に一足の靴があった。慎は、諒が帰ってきたのだと思い家の中に入る。しかし、それは諒ではなかった。その人物は真田明彦(さなだあきひこ)。同期である諒とずっとコンタクトを取り、綾凪市で起こるリバース事件の謎を追っていた。そして、諒の失踪によって外部に漏れ出したリバース事件の詳細を隠蔽すべく本庁から派遣されて来たのだった。真田は、慎にこれまでの事件の詳細を語り始める。警察では、超常現象の事件を専門とする組織を立ち上げた。それは、ペルソナ使いで構成された特殊部隊だった。しかし、そこへ一つの問題が立ちはだかる。それは、ペルソナを出現させることができるのに年齢制限があるというものだった。一端の警察官になる頃にはペルソナを出すことができない年齢になっている。それを解消するために、組織はペルソナを出現させることができる子供たちに目をつける。そして、優秀なペルソナ使いを見つける手段として影抜きを利用することにした。影抜きの腕はペルソナ使いの力に比例する。そこに目をつけたのだった。しかし、組織が優秀なペルソナ使いを探している中、別の組織も同じようにペルソナ使いを探していた。その組織が稀人であり、警察の組織よりも数歩先を行き、組織としても大規模だった。そして、稀人は後天的にペルソナを操る術を与えられており、彼らが他人のペルソナを剥離させると、その人物の皮膚が表裏反転した状態になり、それがリバース事件と呼ばれるもの正体だった。また、稀人のペルソナ使いはある薬を服用しており、それが本来制御できるはずのないペルソナを制御させ、さらに、年齢制限を半ば無視することができるという。諒が服用しているのもこれと同じものだった。

稀人との死のやりとり(第16話 - 第20話)

稀人と対峙する慎と拓朗のペルソナ

真田は、慎たちに対ペルソナ部隊を結成するように要請していた。しかし、しばらくは猶予があると思われていたが、ここ最近動きのなかった稀人が再び動き出したと言う情報を受けた真田は、時間がないことを慎たちに伝える。柊製薬(ひいらぎせいやく)の所長とその部下ナガイ、彼らは、諒や真田と共に特殊部隊に関わっていた。さらに、諒や稀人たちが服用している未認可のペルソナ制御剤の継続開発していた。諒たちは、この事実を公表しない代わりに、稀人を誘き出すよう要請していた。しかし、ナガイは所長から止められていた稀人との取引を独断で進めていた。そして、その取引は今日にも行われるということだった。それにより、慎たちは稀人との戦闘も辞さない作戦への参加の有無を迫られた。
その日の夜、慎と拓朗は伊藤の車に乗り、現場へと向かっていた。しかし、その行手に稀人が立ちはだかる。ペルソナを出して待ち構えている相手に対し、拓朗もスパルタクスを出して対峙する。しかし、まだ制御することができず、どこかへ飛び去ってしまった。代わりに慎が対峙するが、相手は突如苦しみ出し倒れてしまった。慎と伊藤はひとまずその場を移動し、取引場所へ向うことにした。取引場には、稀人たちとナガイがおり、すでに取引は終了していた。ナガイは、その場を逃げるように走り去っていった。そして、制御剤を積んだ車が走りだし、制御剤の半分を持っていかれてしまった。慎は、瀬能とあと1人の計2人を相手にペルソナで戦闘を開始するが、数の差で押されてしまう。窮地に立たされた慎だったが、そこへ拓朗が現れ形勢は拮抗する。さらに、そこに洵とめぐみも現れる。洵は、セトを出現させ、その能力によって稀人たちのペルソナを制御しようとする。しかし、瀬能のグウキョウの攻撃が洵の肩に当たり、洵は倒れてしまう。それに激昂した慎は、自分に立ちはだかっていた稀人のペルソナを切り裂き消滅させ、洵の元へ駆けつける。瀬能は、状況が不利になったと感じ、仲間を回収し、その場を立ち去っていった。

稀人たちと相対した日から数日後、元気になった洵は実家を訪れていた。すると、どこからか女の子の声が聞こえてきた。洵が家の裏手に行くと、そこには赤い髪の少女がおり、本を読んでいた。それは、洵たちの両親が書いた「くじらのはね」という絵本だった。アヤネと名乗ったその少女は、その絵本を洵へ渡した。その頃慎は、めぐみや叶鳴とくじらのはねについて話をしていた。作者が慎たちの両親だと知って驚くめぐみ。叶鳴が「読んだことがない」と言うので、慎はちょうど帰ってきた洵にくじらのはねを貸してくれるように頼む。しかし、洵は「持っていない」とそっけない態度を取り、慎は洵の態度の違いに困惑するしかなかった。
数日後、実家を訪れた慎は、雨の中傘もささずに家の裏へ行く洵を見かける。傘を持っていってやろうと外へ出た慎は、洵が少女と一緒にいるところを見つける。翌朝、慎は洵が会っていた少女が、以前旅行先で遭遇した赤い髪の少女であると気づく。言い知れぬ不安を覚えた慎は洵のもとへ向かうが、洵はすでに外出した後だった。洵を見つけた慎は、洵が外したタイミングを見て、一緒にた赤い髪の少女のもとへ行き、「洵に何をした?」と問う。その少女はその問いには答えず、「知ることが、あなたの望みなら」とつぶやく。慎は少女に夢を見せられる。慎が夢から目覚めると、そこにはやさしく微笑む洵がいた。
慎は、洵と実家でくじらのはねを読んでいた。慎はくじらのはねが気になり、本に何か手がかりがないかと読み直していた。慎たちが外へ出ると、そこにアヤネがいた。アヤネは、慎たちに「くじらが怯えている。くじらの具合が悪くなっている。人が生み出した痛みにより、くじらが悲鳴を上げている」と。そして、「兄貴はどこにいるんだ」という慎へ、「くじらの近くにいる」と言い残し、白い羽根を残して光に包まれ消えていった。

悲しみの象徴 テテュス(第21話 - 第23話)

洵(右)のペルソナを剥離しようとする九条(左)

慎は、真田や伊藤らと実家でペルソナ関連の資料を探していた。諒が家に何か残しているのではないかと思ったのだ。しかし、実家には資料どころか私物すらもなかった。真田は、「諒が己を律しきっていたのだろう」と言う。そして、ある写真を慎へ見せる。そこには、九条と名乗る前の小松原、柊社長そして、慎の両親が写っていた。なんと慎の両親も、かつて小松原と一緒にペルソナ研究をしていたのだった。慎はただ混乱するしかなかった。
洵が稀人に攫われた。洵のところへ沙季が他の稀人を連れて車でやってきた。しかし、洵は沙季が現れたことに動揺することなく、「今は出せないよ」と意味深な言葉を呟く。それに何かひっかかった沙季だが、洵を車に乗せ走り去った。洵が稀人に攫われたことは慎もすぐ知ることとなった。そして、慎は真田からの言葉に衝撃を受ける。それは、洵は自ら望んで稀人に攫われたというものだった。稀人は取引して手に入れた制御剤のほとんどが偽物だったことで、ペルソナを制御する為に、いつ手に入るか分からないものより、より確実な方法を取るのではと考えたからだった。それが、ペルソナを制御する力を持つ洵だった。洵は自らが囮となることで、稀人の本部を特定しようとした。慎は、経緯はどうあれその方法を承諾した真田に強い怒りをぶつけてしまう。

慎は柊社長のもとを訪ねていた。慎は、柊に「両親は昔そんなことをやっていたのか」を尋ねる。柊は、自分たちがスポンサーのもと、無意識下から人を支配できる存在を作り出す研究を行っていたこと。実験の過程で複合ペルソナを宿された子供を生みだしたこと。小松原は、自分の娘の適正があると分かると躊躇なく実験に利用したこと。それにより、その子は薬漬けとなり成長が止まってしまったこと。そして、その子がこれまでの悪しき研究の象徴となってしまったことなどが語られる。
その頃、瀬能たちは洵のペルソナを出現させるべく動いていた。しかし、洵を装置に入れ人為的に出現させようとしてもできなかった。さらに、瀬能や沙季は制御剤の効果が切れはじめていた。瀬能は、沙季へ「面白いものを見せる」と言い、沙季をある部屋へ連れていく。そこには、同じ顔をした少女が何体も装置に寝かせられていた。それは、小松原の娘、アヤネを模した素体、テテュスだった。瀬能は、沙季に「九条がテテュスを生み出したのは、自分たちのペルソナを最後にテテュスに乗せ替えるためだった。自分たちはただの植木鉢だったのさ」と吐き捨てるように言う。すると、テテュスが突然目覚めた。瀬能は、こちらへ目を向けるテテュスへ、「空っぽの目で見るな!」と言って襲いかかるが返り討ちにあってしまう。そして、自身のペルソナを取り込まれ、リバースし死亡してしまった。
1人装置に入れられた洵を、叶鳴は助けようとしていた。叶鳴は洵と同じく稀人の隠れ家へ連れてこられていたが、入れられていた部屋を抜け出し洵を助けようとしていた。すると、そこへ九条が現れる。諒と差し違えた九条は本体の一部でしかなかった。九条は、洵を装置から出そうとするが、叶鳴が立ち塞がる。九条は、そんな叶鳴を衝撃波で吹き飛ばす。起き上がった叶鳴は、自分の手を見て驚愕する。皮膚が剥がれ、そこから見えていたのは人の肉ではなく機械だった。九条は、叶鳴に、「実験体としては良い働きをした」と言う。それは、九条が叶鳴を作り出しペルソナ使いを見つけ出す為に放った人形であったということを示していた。呆然とする叶鳴をよそに、九条は洵からペルソナを取りだそうとする。しかし、そこへ現れた沙季は、洵の中にペルソナはいないと告げる。顔を歪ませる九条。すると、突如爆発が起こる。

慎たちは、稀人の本部に来ていた。目的は、もちろん攫われた洵の救出だった。慎と拓朗は先行して建物内に侵入していく。そして、慎と拓朗は、沙季がテテュスに捕まり、ペルソナを吸収されているところに出くわす。慎たちは、そこで初めて沙季が稀人の一員だったことに気づくのだった。拓朗は、沙季をリバースさせ殺したテテュスと対峙する。そこへ、めぐみも合流してきた。テテュスのペルソナ、ディーヴィは、吸収したペルソナを操る力を持っていた。その為、人数では勝っていても、複数のペルソナを操るテテュスに苦戦を強いられていた。その頃、慎は洵を抱く九条と対峙していた。九条は、洵の意識とペルソナを慎がどこかへ移したと思い、慎のペルソナごと全てを取り込もうとしていた。慎もアベルを出現させ対抗するが、そんな慎の前に叶鳴が現れる。虚を突かれた慎は、九条のゴウザンゼの触手に捕まり、ペルソナを剥離させられようとしていた。叶鳴は、自身のペルソナ、アスタルテを出現させ、ゴウザンゼに衝撃波を与えて慎を助ける。解放されたアベルは、ゴウザンゼを切り裂き消滅させるのだった。しかし、ゴウザンゼの破片をディーヴィが吸収。直後、ディーヴィから衝撃波が放たれ、慎たちは倒れて気を失ってしまった。

慎が目を覚ますと、そこは病院の個室だった。個室には叶鳴がおり、拓朗たちは目覚めて警察に事情聴取されたこと、拓朗がめぐみを庇って怪我を負ったことなどを聞く。幸い大した怪我ではなかった慎は退院した。慎が寮から拓朗の着替えを持っていくと、拓朗の部屋にめぐみもいた。めぐみと拓朗は、慎へ「叶鳴を探して」と頼む。理由は分からないが、真剣なその様子に必死さと悲痛さを感じた慎は叶鳴を探しに街へと繰り出した。そして、以前叶鳴が1人でいた公園で叶鳴を見つけると、2人はベンチに座って話をするのだった。叶鳴は、慎と同じように10年前の記憶がなく、それは忘れたのではなく元から無かったからだったと言う。慎は、その言葉の意味が分からなかった。そして、降り始めた雪を2人で見ていると、不意に肩に重さを感じた。叶鳴が自分に寄り掛かり眠っていたからだった。慎は、そんな叶鳴に微笑む。しかし、掛かってきた電話を取ると、衝撃的な事実を知る。それは、叶鳴の正体であり真実だった。慎は、叶鳴がもう目覚めることがないと知り、叶鳴を抱きしめて嗚咽を漏らすのだった。

立ちはだかる諒 ペルソナの消失(第24話 - 第26話)

慎(右)の腕に抱かれる諒(左)

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「ペルソナシリーズ」の第2作。 物語は「ペルソナ2 罪」と「ペルソナ2 罰」の2作品より構成されている。 平穏な街、「珠閒瑠(すまる)市」を舞台に、主人公たちは噂が現実になってしまうという奇妙な事件に巻き込まれてゆく。 今作では3Dダンジョンが廃止され、斜め見下ろし型の2Dダンジョンに変更されたことにより初心者もプレイしやすくなった。 また「合体魔法」などの新システムも登場している。

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「ペルソナシリーズ」の第4作。平穏な地方都市、八十稲羽(やそいなば)市で主人公たちが「自称特別捜査隊」として「マヨナカテレビ」という奇妙な噂と、連続猟奇殺人事件の謎を追う姿を描いた作品。 主人公は学園生活とダンジョンの探索を両立しながら物語を進行してゆく。対戦格闘やリズムゲームなど関連作品が多数リリースされ、本作で使用された楽曲を用いたLIVEなども行われた。

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『女神異聞録ペルソナ』とは、株式会社アトラスの大人気ジュブナイルRPG『ペルソナ』シリーズの1作目にあたるゲーム作品である。巷で噂の儀式「ペルソナ様」を行った事で、ペルソナ能力を手に入れた主人公とその仲間達が、自分達の住む街「御影町」を舞台に起こる異変に立ち向かっていく物語となっている。 主人公と仲間達ペルソナ使いは、それぞれ「ペルソナ」と呼ばれる力を用いてシャドウと戦う。この「ペルソナ」とは、自分の中に眠る「もうひとりの自分」が神や悪魔の姿となって出現したものである。

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