閲覧注意?狂気を感じるNHKの歌まとめ

子供たちのための楽しい歌番組『みんなのうた』をはじめ、NHKでは数多くの歌が放送されている。明るく元気な歌がたくさん放送される中、トラウマ級に恐ろしい、もはや狂気を感じる歌もよく流れている。今回は狂気を感じるNHKの歌をふりかえることで、みなさんのトラウマをどんどんえぐっていきたいと思う。

『みんなのうた』とは

1961年に放送を開始し、2011年に50周年を迎えたそうな。

「みんなのうた」はNHKのテレビ・ラジオで放送されている5分間の音楽番組です。
隔月で良質なオリジナル楽曲とアニメーションなどによる楽しい映像を制作・放送し、こどもから大人まで、幅広い世代の視聴者の皆様にご支持いただいています。

出典: www.nhk.or.jp

なるほど、素敵な番組じゃないか。

…などと言っていられないことくらいもう十分知っている。

『みんなのうた』に潜む狂気…

大変だ、視聴者がおびえているぞ…!

そうだ。
『みんなのうた』には狂気が潜んでいるのだ。

『みんなのうた』、そしてその他NHKの番組で放送された狂気にあふれた名曲たちを、強靭なメンタルでふりかえっていこう。

さとるくん

『さとるくん』2007年

えっそれって絶対幽れ…。

こわい。こわいぞ。
どうしてこんなものを平気で流すんだ。
こんなものを流されて子供たちは何を思えばいいんだ。

公共の電波(しかも有料)を使ったただの嫌がらせである。

メトロポリタン美術館

『メトロポリタン美術館』1984年

最初から嫌な雰囲気はにじみ出ていたが、最後は何なんだ。
どうしたんだ、一体。

世界観がわからない。
というよりもはやすべてにおいて意味が分からない。

「何だったんだ今の…」という感覚だけを残していく歌だ。

まっくら森の歌

『まっくら森の歌』1985年

「まっくら クライ クライ」…?
(こいつは何を言っているんだ…)

無駄に壮大な音楽と透き通った歌声、謎めいた歌詞がじわじわくる一曲。

月のワルツ

『月のワルツ』2004年

…何だこれは。

この歌は前二作とともに「みんなのうた三大トラウマソング」と呼ばれているが、明らかに異質である。
確かにアニメーションは気持ち悪いし歌詞も子供に聞かせてどうなるんだといった感じだがさほど恐ろしくはない。

なのになぜこんなに心が乱されるのか。

恐怖感のある映像でなくても幻想的かつ目まぐるしい展開に頭が追い付かなくて、そのまま鮮烈なインパクトがトラウマに近い形で残ってしまう

出典: dic.pixiv.net

わかるような、わからないような。

メロンの切り目

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@yskt0805shr4

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