Hi-STANDARD(ハイ・スタンダード、ハイスタ)の徹底解説まとめ

Hi-STANDARDとは日本のパンクロックバンド。1991年に結成。メンバーは難波章浩、横山健、恒岡章のスリーピース編成。1994年にCDをリリース後、精力的な活動を行いインディーズで当時では異例の100万枚以上のセールス、AIR JAMという当人ら主催のイベントなどでシーンを引っ張り伝説的なキャリアを築く。2000年に活動休止するが、2011年に東日本大震災を契機に再始動を果たす。

プロフィール

結成、デビュー

1991年に結成。
当時は4人編成でボーカルに松本敦彦がいたが脱退、以後ボーカルを難波章浩が務め、ベース兼ボーカル・難波章浩、ギター兼コーラス・横山健、ドラムス・恒岡章のスリーピース編成となる。

1994年にミニアルバムLAST OF SUNNY DAYでCDデビュー。
当時アンチメジャーを掲げていた彼らはライブハウスでの活動、CD自主制作、CD手売りなどを精力的に行い支持を拡大し人気を得た。

海外進出

出典: dyingscene.com

1995年にリリースした『GROWING UP』はNOFXのベースボーカルFat Mikeプロデュースで録音され、海外デビューを果たす。
その後Green Day/The Offspring/NOFX/No Use For A Name/Blink-182ら当時のパンクシーンの大物らとアメリカ、カナダ、ヨーロッパなどの地域でツアーを敢行し、世界的知名度も高める。

AIR JAM開催~当然の活動休止

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1997年に『ANGRY FIST』をリリースしオリコン初登場4位を記録。
そして同年にHi-STANDARD主催の『AIR JAM』という音楽イベントを開催。出演者の多くはインディーズで活躍するパンク、ハードコア、ミクスチャーバンドがメインで1997年、1998年、2000年に開催した。また、1999年にTOY'S FACTORYの内レーベルから独立し、PIZZA OF DEATH RECORDSを完全なインディーズレーベルとして独立。

特に2000年のイベントでは前年にリリースした『MAKING THE ROAD』が国内外合わせて100万枚以上のセールスを記録し、名実共に人気を勝ち得ていき、会場も過去最大の千葉マリンスタジアムで開催したがこのライブを最後に活動を休止する。

11年間の活動休止~復活

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活動休止の理由は明確には発表されていないが、横山健の精神的な病とされている。何度か活動再開を示唆することはあったが、メンバーそれぞれが個々の活動をしていくうちに、仲たがいを起こし一時は活動再開は絶望視されていた。

しかし、2011年に発生した東日本大震災を機に活動を再開とAIR JAM2011の開催を発表。3万枚のチケットに対し22万の応募があるなど話題を呼んだ。その後東北でAIR JAM2012を開催し、徐々に活動のペースを早めていき、2016年に16年ぶりとなるCD『ANOTHER STARTING LINE』をリリース。事前告知なく発売日にCDショップ限定で販売するなど話題を集めた。さらに同年に、AIR JAM2016を福岡ドームでで開催し、人気の健在を証明した。

メンバー、ソロ活動など

難波章浩

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ベースボーカル担当。
Hi-STANDARD活動休止後はソロプロジェクトとしてTYÜNK(テュンク)、なんばあきひろ&宇宙船地球号活動、バンドとしてはULTRA BRAiN、TYUNK BRAiNなどパンク以外のジャンルで活動をしていた。

現在ではHi-STANDARDの他にNAMBA69名義でも活動中。

横山健

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Hi-STANDARD活動休止後はBBQ CHICKENSでギターを担当し、2004年にはKen Yokoyamaとしてソロ活動を開始。

当初はHi-STANDARDのリハビリとして活動をしていたが、徐々に本格化し2016年まででアルバム6枚リリース。
さらに2008年には武道館でワンマンライブ、2010年には神戸国際展示場、幕張メッセでワンマンライブを行い、ソロでも日本を代表するパンクミュージシャンとなった。

恒岡章

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Hi-STANDARD活動休止後CUBISMO GRAFICO FIVEのドラムとしての活躍、また木村カエラやCoccoなど様々なミュージシャンのサポートを務める。

2014年にはチャットモンチーのサポートメンバーとなり話題を呼ぶ。

オリジナルアルバム

keeper
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@keeper

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