ファイアーエムブレム エンゲージ(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ファイアーエムブレム エンゲージ』とはNintendo Switch用ゲームソフトであり、1990年から発売されている『ファイアーエムブレムシリーズ』の18作品目となるシュミレーションRPG。
歴代のキャラクターも登場し、新要素である「エンゲージ」することで戦局を大きく変えることができるようになっている。
1000年の眠りから目覚めた主人公は、エレオス大陸を危機に陥れる邪竜を倒すために12の指輪を巡る戦いに身を投じる。旅の中で出会う仲間と共に、主人公自身に降りかかる運命を知ることになる。

仲間との支援会話や紋章士の絆会話を確認することができる。支援会話を見なければ支援レベルが上がらず、絆会話を見なければ絆レベルは上がらない。
仲間の情報を確認できる「仲間手帖」があり、支援レベルが上がると記載内容が増える。約束の指輪を渡したユニットにはさらに1ページ増える。
「指輪図鑑」では紋章士の指輪、腕輪、絆の指輪に宿る人物を紹介してくれ、スキルや能力なども確認できる。
「神竜歴戦カード」の情報を変更したり、設定をするなどが可能。

所持品

所持しているアイテムを確認できる。

セーブ

セーブが可能。

システム

戦闘の仕方や紋章士の能力についてなどゲーム内容を確認することができる「指南」や、細かい設定ができる「環境設定」がある。「リセット」は今までの戦闘などを保存せずにタイトル画面に戻ることができる。

エキスパンション・パス

有料コンテンツを購入することで、新たな紋章士やストーリーを楽しむことができる。

神竜の章

DLC1弾~3弾。三級長の腕輪(エーデルガルト・ディミトリ・クロード)を入手すると神竜の章が始まり本作以外の紋章士に遭遇することができる。ストーリーをある程度進行する必要がある。

邪竜の章

DLC4弾で開放される。難易度はいつでも変更することが可能になっている。
本編とは別の世界であるエレオスを舞台に新たな仲間と旅をしていくことになる。

『ファイアーエムブレム エンゲージ』の登場人物・キャラクター

リトス

主人公

主人公は男(画面左)、女(画面右)

CV:下野紘(男)、遠藤綾(女)

1000年の眠りから目覚めた神竜と呼ばれるエレオス大陸の信仰対象。永い眠りの影響で記憶を失っている。記憶を失った不安を抱えながらも、仲間を守りたいと勇敢さを見せる。
ルミエルを亡くした後は新たな神竜として、邪竜を倒すために12の指輪を集めることになる。
仲間想いで責任感の強い一面を持つ。誰に対しても敬語で話す。

ヴァンドレ

CV:上田燿司

神竜に仕える竜の守り人。同じく竜の守り人であるクランやフランに対しては厳しい言動をするが、主人公やルミエルに対しては忠誠を誓っている。主人公の身の回りの世話をしながらソラネルのことなど主人公にいろいろなことを教えてくれる。

クラン

CV:天崎滉平

ヴァンドレと同じく竜の守り人であり、主人公の目覚めを目撃した少年。フランの双子の兄であり、温厚でおっとりとした性格。主人公やルミエルの告げたことに感動して卒倒しそうになるなど神竜に憧れを抱いている。

madoka1118
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