ゆるキャン△の聖地巡礼スポット・モデル地まとめ

『ゆるキャン△』とは、キャンプやアウトドアが題材になった日本の漫画家・あfろによる漫画。女子高生達のほのぼのキャンプライフを描いている。主人公の志摩リン(しま リン)や各務原なでしこ(かがみはら なでしこ)を始めとする女子高校生達がソロキャンプやグループキャンプを通して成長していく物語。主な舞台は山梨県、静岡県、そして長野県で、作中に登場するキャンプ場、飲食店などのお店は実在する場所をモデルにしていることが多い。ファンの間では聖地として知られており、聖地巡礼を楽しむファンもたくさんいる。

作中に登場した「カリブー富士吉田店」。

モデルとなっている「モンベル富士吉田店」。

TVアニメシーズン2の第5話で、千明、あおい、恵那は3人で山梨県の「大間々岬キャンプ場」へキャンプに行った。その途中、3人は富士吉田市にある「カリブー富士吉田店」というアウトドア用品店に立ち寄る。このお店のモデルは「モンベル富士吉田店」だと言われている。

スーパーマギノと100円ショップ(モデル:スーパーオギノ山中湖店とセリア)

作中に登場した「スーパーマギノ」。

モデルとなっている「スーパーオギノ山中湖店」。

TVアニメシーズン2の第5話で、千明、あおい、恵那は3人で山梨県の「大間々岬キャンプ場」へキャンプに行った。その途中、3人はキャンプ飯で使う食材や道具を買うために「スーパーマギノ」と100円ショップに立ち寄る。このお店のモデルは山梨県南都留郡山中湖にある「スーパーオギノ山中湖店」と「セリア」がモデルにだと言われている。

静岡県

スーパーTOMATO(モデル:スーパーPOTATO)

作中に登場した地元のスーパー「TOMATO(トマト)」。

モデルとなっている地元スーパー「POTATO(ポテト)」。

TVアニメシーズン2の第7話で、なでしこは初めてのソロキャンプをしに静岡県富士宮市に出かける。キャンプ場に行く前に、なでしこは富士宮市にある地元のスーパー「TOMATO(トマト)」で買い物をした。このスーパーのモデルは富士宮市に実在する地元スーパー「POTATO(ポテト)」だと言われている。

MAXPOWER(モデル:マックスバリュ東海伊豆下田店) 上へ 下へ 編集 削除

作中に登場した「MAXPOWER」。

モデルとなっている「マックスバリュ東海伊豆下田店」。

TVアニメシーズン2の第10話~13話で、リン、なでしこ、千明、あおい、恵那、美波、そしてあおいの妹のあかりの7人は、静岡県の伊豆に2泊3日のキャンプへ出かける。1日目、一行はキャンプ飯の食材などを買うために「MAXPOWER」というお店に立ち寄った。このお店のモデルは「マックスバリュ東海伊豆下田店」だと言われている。

飯田酒店(モデル:広井酒店)

作中に登場した「飯田酒店」。

モデルとなっている「広井酒店」。

TVアニメシーズン2の第10話~13話で、リン、なでしこ、千明、あおい、恵那、美波、そしてあおいの妹のあかりの7人は、静岡県の伊豆に2泊3日のキャンプへ出かける。3日目、一行は以前山中湖のキャンプ場で出会ったキャンパー・飯田達が営む「飯田酒店」へ立ち寄る。このお店のモデルは静岡県伊東市八幡野にある「広井酒店」だと言われている。

『ゆるキャン△』の町並み

山梨県

本栖高校(モデル:旧下部小学校・中学校跡)

作中で登場する「本栖高校」。

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