魔法少女リリカルなのはStrikerS(アニメ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』とは、2007年4月から9月にかけて全26話が放送されたTVアニメ作品で、『魔法少女リリカルなのはシリーズ』の第3期作品。前作『魔法少女リリカルなのはA's』の続編となっており、19歳になり一流の魔導師として活躍する高町なのはや、スバル・ナカジマをはじめとした新人魔導師達の物語を描く。前作から10年後のストーリーが描かれており、主要キャラクターの容姿が変化され、舞台が地球から異世界ミッドチルダへ移されているのが特徴となっている。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』の概要

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』とは、2007年4月から9月にかけて放送されたTVアニメ作品。アニメーション制作は「株式会社Seven Arcs(セブン・アークス、英: Seven Arcs Co.,Ltd.)」。キャッチコピーは「魔法少女、育てます。」で、アニメ話数は全26話。前作『魔法少女リリカルなのはA's』から10年後のストーリーが描かれており、主人公の高町なのは(たかまちなのは)や親友のフェイト・T・ハラオウン(ふぇいと・てすたろっさ・はらおうん)など、シリーズの主要キャラクター達の容姿や立場などが大きく変わり、舞台は地球から魔法文明が発達した世界ミッドチルダとなっている。

本作から新たなキャラクターが多数登場し、ストーリーはスバル・ナカジマをはじめとした4人の新人魔導師の成長が中心に描かれている。また、一部の設定が変更されたことで、軍隊要素が強めの作風となっている。

また、『A's』最終回から『StrikerS』本編の1話までの物語を描いた漫画版『魔法少女リリカルなのはStrikerS THE COMICS』が全2巻発売されており、アニメ本編を補完する内容として評価を得ている。

『魔法少女リリカルなのはA's』における「闇の書」事件から6年後、主人公の高町なのは、親友のフェイト・T・ハラオウン、八神はやて(やがみはやて)の3人は、時空管理局に所属する一流の魔導師として活躍していた。ある日、新たに発見されたロストロギア(古代遺物)「レリック」によってミッドチルダの臨海空港で大規模な火災が発生する。なのは達の活躍によって火災は沈静化されるが、この事件をきっかけに、はやてはロストロギアに関連する事件に迅速に対応できる部隊が必要であると考え、自分の部隊を立ち上げることを決意した。そして4年後、はやてはなのはとフェイトを加えた独立部隊「機動六課」を発足。

一方、空港火災でなのはに命を救われた少女、スバル・ナカジマは、なのはのような魔導師になりたいと彼女に憧れを抱き、管理局の魔導師になることを決意。4年後、陸士訓練校を卒業したスバルは、訓練校時代からコンビを組んでいるティアナ・ランスターと共に魔導師の昇格試験に挑む。才能ある若手魔導師を選抜していたはやて、フェイト、なのはの3人は、機動六課の有望な人材として彼女達に目をつけるのだった。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』のあらすじ・ストーリー

機動六課設立

古代遺物ロストロギアの「闇の書」を巡る戦い「闇の書」事件から6年後、次元世界の司法機関・時空管理局に所属する魔導師、高町なのは(たかまちなのは)は、親友のフェイト・T・ハラオウン(ふぇいと・てすたろっさ・はらおうん)、八神はやて(やがみはやて)とともに一流の魔導師として、それぞれの夢に向かって活躍していた。新暦71年4月、時空管理局が管理する次元世界ミッドチルダ・臨海第八空港にて新たに発見されたロストロギア「レリック」が爆発し、大規模な火災が発生する。火災はなのは達の活躍によって沈静化されるが、ロストロギアに関する事件に迅速に対応できる部隊が必要だと考えたはやては、自分の部隊を立ち上げることを決意する。一方、空港火災でなのはに命を救われた少女、スバル・ナカジマは、なのはのような魔導師になりたいと彼女に憧れを抱き、管理局の魔導師になることを決意。4年後、陸士訓練校を卒業したスバルは、訓練校時代からコンビを組んでいるティアナ・ランスターと共に魔導師の昇格試験に挑む。そんな彼女達の才能を見出したはやて、フェイト、なのはの3人は、新たに設立される独立部隊「機動六課」の若きフォワード(前線部隊)として2人を勧誘する。やがて、フェイトの被保護者であるエリオ・モンディアルとキャロ・ル・ルシエの2人が新たにフォワードメンバーに加わり、はやてが指揮を務める古代遺物管理部・機動六課の立ち上げが行われた。

なのはの指導のもと、スバルとエリオは近接戦闘、ティアナは中距離射撃、キャロは後方支援とそれぞれの得意分野を生かして、フォワードメンバーの基礎訓練の日々が続く。訓練終了後、スバル達4人は魔導師が魔法を使用するための補助機械デバイスなどの整備を担当するシャリオとリインフォースII(ツヴァイ)から、機動六課製の新型デバイスを受け取ることになる。4つのデバイスはそれぞれのメンバーに合わせて最新型に調整されていた。そんな中、突如アラートが鳴り、一級警戒態勢が発令される。山脈地帯でレリックらしきものがモノレールで移動されているとの報告があり、はやての指揮のもと、機動六課の初出動が開始される。

無茶と失敗

出動した機動六課は、モノレールを襲撃するガジェットドローンと呼ばれる機械からレリックを守り、確保することに成功する。初の出動を終えて気持ちを新たに訓練に励むフォワード一同。一方、先の出勤で発見されたガジェットの残骸を調査していたフェイトは、残骸データから動力源として過去になのはやフェイトが集めていたロストロギア「ジュエルシード」が使用されていたことを発見する。さらにその付近には「ジェイル・スカリエッティ」と記されたネームプレートが残されていた。スカリエッティはフェイトが執務官として数年前から追い続けている違法研究で広域指名手配中の次元犯罪者だった。ガジェットの製作者とレリックを収集する人物がスカリエッティであると考えられ、捜査が進められることとなる。

機動六課の次の任務は骨董品オーディションが行われるホテルの警備。隊長陣は建物内の警備を担当し、前線は副隊長達の指示のもとで新人達が務めることとなる。警備中、ティアナは日々の訓練の成果が目に見えないことや、隊長や副隊長達をはじめ、自分以外の新人達であるスバル、エリオ、キャロ達の能力や才能と比較したことで、自分が凡人であると思い返す。その後、オークション会場周辺に出現したガジェットを迎撃するために、はやての守護騎士ヴォルケンリッターであるシグナム、ヴィータ、ザフィーラ、シャマルの4人が出動した。彼女らの圧倒的な力を目の当たりにし、焦りと苛立ちを覚えるティアナ。そして、オークション会場のとある骨董品を狙うスカリエッティは、レリックウェポンの実験体であるという2人、騎士ゼスト・グランガイツと召喚士ルーテシア・アルピーノに骨董品を奪ってほしいと依頼する。スカリエッティの頼みを聞いたルーテシアは、召喚魔法陣を展開しガジェットをコントロールする。動きが良くなったガジェットに苦戦するフォワード一同だったが、ティアナはスバルとのコンビネーションでガジェットを全て落とすことを試みる。しかしティアナが放った射撃魔法の1発がスバルを狙って誤射してしまう。寸前のところで弾を打ち返したヴィータはティアナを叱責し、スバルとともに下がるよう告げる。一方、ルーテシアは目的の品を確保してゼストとともに引き上げた。ゼストとルーテシアは逃したものの、ガジェットを全て撃墜することに成功し、引き続き任務が行われた。現場検証が行われる中、なのははティアナに今回のミスの意味をよく考えて同じ失敗を繰り返さないよう注意し、ティアナも約束する。

六課に戻った後、1人で自主訓練を続けるティアナ。彼女が無茶をする理由は、唯一の肉親であった兄であり管理局の魔導師だったティーダの死であった。自分を育て、魔法を教えてくれた兄ティーダが任務に失敗し殉職。犯人を取り逃がしたことに対する上司の「役立たず」という心無い一言。兄の誇りを守るため、兄の執務官になるという夢を叶えるためにティアナは自分の魔法と力に拘り続けていた。スバルは努力を続けるティアナに協力を申し出、2人で戦力をアップさせることを目指し特訓を開始する。そして訪れるなのはとスバル・ティアナのコンビによる模擬戦の日。スバルとティアナは新たなコンビネーションで立ち向かうが、無謀な訓練による戦い方をする2人に怒り、なのははスバルにバインド(拘束魔法)をかけ、ティアナを撃墜する。その夜、新人達はシャリオから過去になのはが過ごしてきた戦いの日々が語られる。普通の女の子だったなのはは魔法と関わったことで命がけの戦いを繰り返し、無茶を続けたことで身体に疲労が蓄積されていった。そして管理局に入局して2年目の冬、なのはは疲労の蓄積などから動きを鈍らせ、異世界での捜査任務から帰還中に合った未確認体の襲撃により瀕死の重傷を負ってしまう。無茶をしなくても戦いから帰ってこられるように考え、なのはは皆に丁寧に戦い方を指導していることを伝えられる新人達。そして、これまでの教導で成果が出ていないと感じて苦しんでいたティアナになのはは謝り、ティアナも自分のことを誰よりも評価してくれていたなのはの本音を聞き何度も謝るのだった。

機動六課とスカリエッティ一味の決戦

2週間後、訓練が次の段階に進行したことや、入隊日からずっと訓練漬けだったこともあり、フォワード陣は1日休みをもらうこととなった。街へ出かけそれぞれの休日を過ごす中、エリオとキャロは鎖で繋がれたレリックのケースを腕に縛り付けられた状態で彷徨っていた少女を発見する。緊急事態を発令し全員警戒態勢に入った機動六課は、少女が持っていたレリックケースとは別のレリックがもう1つあることを知り、捜査出動を行う。捜査の途中、スカリエッティから依頼を受けて同じくレリックを狙っていたルーテシアと彼女やゼストの仲間である人格型デバイス・アギト、スカリエッティが放ったガジェットの襲撃に遭いながら、機動六課は街の地下水路でもう1つのレリックを回収し、ケースを持っていたヴィヴィオという名の少女は保護された。人工的に生み出された人造魔導師の素体であると推測されているヴィヴィオは行き場がなく、なのはは引き取ってくれる家庭が見つかるまでの間、彼女の保護責任者となる。そんな中、スカリエッティは人の身体に機械を融合させた存在、ナンバーズ・戦闘機人と呼ばれる兵を用いて、機動六課の隊舎を襲撃する。後手に回ったことで隊員達は傷つき、ヴィヴィオとスバルの姉、ギンガが攫われてしまい、機動六課の隊舎は完全にシステムがダウンしてしまうのだった。

攫われたヴィヴィオ達を救出するため、機動六課は新たな本部として廃艦間近の艦船アースラを稼働させ、ヴィヴィオ達の奪還とスカリエッティ一味の撃破、逮捕のために出撃する。一方、スカリエッティはヴィヴィオをエネルギー源とし、旧暦の時代に、1度世界を破壊したことがある巨大空中戦艦「聖王のゆりかご」を起動させる。さらに、自身を利用して戦闘機人や聖王のゆりかごを完成させ、影から世界を支配しようとしていた時空管理局の重鎮、最高評議会を抹殺し、世界への反乱を起こし始めた。機動六課隊長、副隊長一同は能力のリミッターを完全解除し、敵の本拠地へ攻め込む。なのははヴィヴィオを取り戻すためにゆりかごに乗り込み、フェイトはスカリエッティを捕らえるために死力を尽くす。

地上ではスバルが洗脳された姉ギンガと、ティアナはナンバーズと、エリオとキャロはルーテシアと、それぞれ激しい戦いを繰り広げる。激闘の末、スバルは零距離から砲撃魔法ディバインバスターをギンガに発射して勝利し、ティアナは一瞬の隙をつき、ナンバーズのコンビネーションを崩して勝利を収める。一方、エリオとキャロは暴走するルーテシアに勝利し確保に成功する。

スカリエッティのアジトに乗り込んだフェイトは、ナンバーズのトーレ、セッテ、スカリエッティと対峙する。スカリエッティの精神攻撃によって、心の奥底に抱いていた「かつて自分を道具として見ていた母親と似ているかもしれない」という不安を突かれたことで激しく動揺し、追い詰められるフェイトだったが、エリオとキャロの激励を受けて迷いを振り切り、切り札のライオットザンバーと真・ソニックフォームを発動。トーレとセッテを撃破し、スカリエッティにトドメを刺したフェイトは、彼を確保することに成功するのだった。

その頃、かつて時空管理局の魔導師だったゼストは、8年前の戦闘機人事件で自分の部隊が全滅した理由が、親友だったレジアスによるものだと考えており、真相を聞き出すためにレジアスがいる地上本部へ向かう。8年前に部隊が全滅した際、ゼスト自身も1度死亡したが、人造魔導師の素体として適正があったため、スカリエッティによってレリックウェポンとして復活させられていた。しかし、生命活動に欠陥ある不完全な蘇生だったため、既に肉体は限界に近づいていた。地上本部に向かう途中、シグナムに行く手を阻まれるが、1度は彼女を退ける。その隙に地上本部に侵入し、レジアスと対峙するゼスト。しかし、何かを語りだす直前に、レジアスは秘書に変装していたナンバーズのドゥーエによって殺害されてしまう。激昂したゼストはドゥーエを破壊する。その後、駆け付けたシグナムからルーテシアが保護されたこと、スカリエッティが確保されたことを聞いたゼストは、騎士として最期の戦いを彼女に挑み、戦いの末敗北する。自分が知り得る戦闘機人事件のデータとアギトをシグナムに託して息を引き取った。

そして、ゆりかごの玉座の間に辿り着いたなのはは、スカリエッティによって体内にレリックを移植されたことでレリックウェポンとして覚醒したヴィヴィオと対峙する。ナンバーズの1人であるクアットロによって精神制御されたヴィヴィオは正気を失い、なのはに襲い始める。防御に徹するなのはを圧倒するヴィヴィオだが、クアットロがなのはの探査魔法に発見された後、壁抜き砲撃で倒されたことで、ヴィヴィオは正気を取り戻す。しかし、ヴィヴィオの戦意が喪失したことでゆりかごが自動防衛モードへ移行する。ゆりかごの制御ユニットとして組み込まれていたヴィヴィオも外敵であるなのはと自分の意思とは関係なく戦わされるが、ヴィヴィオを救い出すため、なのはは全方位攻撃の魔法スターライトブレイカーを放つ。その結果、ヴィヴィオは体内に埋め込まれたレリックは破壊され、本来の子供の姿に戻り、無事に保護された。その後、スカリエッティとナンバーズは逮捕され、ヴィヴィオ達を救出することに成功し事件は収束へ向かった。事件解決後、ヴィヴィオとの戦いで本当の親子になることを決意したなのはは彼女を正式に引き取り、1年の試験運用期間が終了したことで機動六課は解散となった。機動六課で最後の模擬戦が開始された後、隊員達はそれぞれの道に向かって歩み始めていくのだった。

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』の登場人物・キャラクター

機動六課(きどうろっか)

高町なのは(たかまちなのは)

CV:田村ゆかり
シリーズの主人公。19歳。時空管理局本局武装隊、航空戦技教導隊に所属する戦技教導官で、本作では「エース・オブ・エース」の称号を持つ若手トップエリート魔導師に成長している。階級は一等空尉。魔法術式は次元世界でもっとも使われている魔法体系、ミッドチルダ式で、魔導師ランクは空戦S+。中距離から遠距離を得意とする「砲撃魔導師」で、主に砲撃系の魔法を扱う。機動六課ではスターズ分隊の隊長を勤め、戦技教導官として新人フォワード部隊であるスバル達4人の教育を担当している。11歳の頃に無茶や負担が積み重なったことで任務中に瀕死の重傷を負い、半年間のリハビリを経て現場復帰を果たす。その時の経験が教導方針にも表れており、教え子達には無茶をしてほしくないと考え、基礎となる部分を徹底して固めることを優先して教育している。中盤以降、機動六課で保護された少女ヴィヴィオに懐かれたことで母親代わりに保護責任者となる。当初は本当の受け入れ先を探していたが、次第に「母」としての愛情に目覚めていき、JS(ジェイル・スカリエッティ)事件終了後は正式にヴィヴィオを引き取り、彼女の母親となった。

フェイト・T・ハラオウン

CV:水樹奈々
19歳。本作では時空管理局本局の執務官として法務や事件捜査を担当している。魔法術式はミッドチルダ式で、魔導師ランクは空戦S+。中距離から近接戦を得意とする。機動六課には出向という形で所属し、ライトニング分隊の隊長を勤めながら法務担当と広域捜査の主任となっている。また、執務官時代にエリオとキャロの保護者となり、2人に対して本当の親子のように面倒を見ている。終盤、事件の首謀者であるスカリエッティを逮捕するため、アジト制圧に向かい彼と対決する。事件解決後は新たにティアナを執務官補佐とし、変わらず執務官として多忙な日々を送っている。

八神はやて

CV:植田佳奈
19歳。時空管理局特別捜査官で階級は二等陸佐。守護騎士ヴォルケンリッターを率いる「夜天の主」と呼ばれる魔導騎士。魔導師ランクは総合SSで後方からの広域魔法や遠隔魔法を得意とする。新暦71年4月にミッドチルダ・臨海第八空港で発生した火災の後、現在の管理局の体制を変えることを目標とし、新設部隊「機動六課」を設立した。機動六課では部隊長にして、後方支援部隊ロングアーチのトップを勤める。

スバル・ナカジマ

CV:斎藤千和
15歳。機動六課前線フォワード部隊スターズ分隊のフロントアタッカー。魔法術式はミッドチルダ式魔法をベースに、古代ベルカ式魔法をエミュレートして再現した魔法体系、近代ベルカ式で、魔導師ランクは陸戦B。臨海第八空港で発生した火災に巻き込まれた際、なのはに救助されたことで彼女に憧れを抱き、管理局に入り魔導師になることを目指すようになる。新暦75年、魔道師ランク試験においてなのはと再会し、はやてから機動六課に招かれる。ティアナとは陸士訓練校時代からの付き合いで親友同士。その正体は「タイプゼロ・セカンド」と呼ばれる戦闘機人で、姉のギンガとともにクイント・ナカジマの遺伝子から生み出された人造生命体。11年前に戦闘機人関連の捜査を進めていたクイントにギンガとともに発見・保護され、子供ができなかったナカジマ家に引き取られた。終盤、スカリエッティに洗脳されたギンガと対決し、勝利を収める。その後、ティアナとともにゆりかご内に閉じ込められたなのは達の救助に向かった。機動六課解散後は特別救助隊へと転属した。

ティアナ・ランスター

tkimura2051p6
tkimura2051p6
@tkimura2051p6

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