『真 流行り神』のゲームシステム・キャラクターまとめ!都市伝説を題材にしたアドベンチャーゲーム

都市伝説を題材にしたゲーム『真 流行り神』についてのまとめです。ホラーとミステリーが融合したアドベンチャーゲーム『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』シリーズの続編。前作の内容やゲームシステムも交えつつ、『真 流行り神』から登場する新システムや登場人物・キャラクターなどを紹介していきます。

CASE2:猟奇
紗希は、とある参考人のひとりから異質な“臭い”を感じとる。
思わず臭いがすることを指摘し、失礼な対応をとってしまう。
聴取後、留置所の関本にその話をすると、参考人の協力をこれからも得るために、謝罪をしてきたほうがいいというアドバイスをもらう。
参考人のところに謝罪に行くと、「気にしないでいい」と話してくれた上に、醤油が入った一升瓶をくれる。
聞けば、醤油や味噌といった調味料を自前で作っているらしい。
署に戻り、留置所の関本に食事を出す紗希。そこにもらってきた醤油も添えていた。
すると、関本は醤油から人体が放つ腐敗臭、いわゆる“死臭”がすると指摘する……。

人形編

CASE3:呪詛
現場検証をする特ラ課。
死亡したのは村の介護施設に入っている老婆。
黒田からの情報によると、死因は心不全。事件性があるかどうかは不明。
ふと、紗希は山道に市松人形が捨ててあるのを見つけるが、鑑識の立花から現場の遺留品として持っていかれてしまう。
被害者は身寄りのない老婆で、昨晩は施設の部屋でおとなしくしていたはずらしい。
昔はかなり腕の立つ有名な人形師だったようで、“呪いの婆”と呼ばれていたという。
彼女が作った人形の所有者は、死の憂き目に遭うという噂があった。
紗希は呪いを信じる気にはなれないようだが、風守は呪いは実在すると考えている。
だが、作った本人が呪われて死んだとは思えない。
それならとっくに死んでいるはずだから。

生放送も決定!!!

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●初回放送は、13日の金曜日……
日本一ソフトウェアは、2014年8月7日発売予定のプレイステーション3、プレイステーション Vita用ソフト『真 流行り神』に関連して、ニコニコ生放送にて“心霊スポットの定点観測”の生放送を実施する。
本放送は、『流行り神』シリーズのキーワードのひとつである“噂”をテーマに、都市伝説のように噂される心霊スポットを日没から日の出までの間、定点カメラによって観測するという企画。果たして、巷で噂される心霊現象は実在するのか?
初回の放送は6月13日(金)で、場所はG県某所。日没と同時(18:30頃)に放送を開始する。この日は13日の金曜日であることに加え、満月。何かあるかもしれない。何もないかもしれないが……。
また、第2回を6月27日、第3回を7月11日、最終回を7月25日に放送することを予定しているとのこと。
ぜひとも、まずは13日の金曜日の夜更かしに、仕込みなしの肝試しを体験してみてはいかがだろうか。

出典: www.famitsu.com

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新たな情報が公開!!

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牧村早苗(まきむらさなえ)

性別:女/年齢:19歳/職業:専門学生
殺人事件が発生したC村の介護福祉施設で研修を行っている学生。劣悪な条件の職場だが、介護福祉士の資格取得のために我慢して勤務している。幼い顔立ちをしているが、在籍しているスタッフの中では、しっかりした性格の持ち主。
「でも、私が話せるのは、聞きかじり程度のことなんですが……それでもいいですか?」

津田沼陽一(つだぬまよういち)

性別:男/年齢:36歳/職業:記者兼カメラマン
三流誌とフリーランス契約を交わしており、厚顔無恥でスクープのためならどこにでも現れる付き合いにくい男。C村で起こった殺人事件にも興味を示しているようで、情報を得るために主人公・紗希に近づいてくる。
「話……聞かせてもらっちゃってもいいですかね? もちろん、お名前は出しませんから」

砂堀将春(すなほりまさはる)

性別:男/年齢:39歳/職業:酒蔵“砂堀酒造”の大将
仕事にプライドを持つ職人肌な男。しかし、酒蔵の経営は苦しく家計は火の車。それでも妻と9歳になる息子を養っていこうと必死に働いている。主人公が所属する特ラ課の風守とは馬が合わないようで、ケンカになることもしばしば。
「頭の中も仕事のことで手いっぱいなんだ。用があるなら手短にしてくれ」

砂堀優子(すなほりゆうこ)

性別:女/年齢:31歳/職業:酒蔵“砂堀酒造”の女将
おっとりした性格で、夫の将春を立てるよき妻。夫の言うことには逆らわず、騒動を起こしたときは火消し役にもなっている。日々酒蔵の仕事に追われていて、あまり息子を構ってあげられていない。
「本当にすいません、うちの主人がご迷惑をおかけして……」

砂堀聡史(すなほりさとし)

性別:男/年齢:9歳/職業:小学生
引っ込み思案で人見知りが激しい砂堀家の長男。小学生だが、市街地の学校に馴染めずに休みがち。友だちもおらず、家で留守番をしていることが多い。携帯型のゲーム機をいつも持ち歩いていて、没頭すると周りが見えなくなる。
「うん。だから居留守。帰って…。」

亘胡桃(わたりくるみ)

性別:女/年齢:78歳/職業:無職
C村の介護施設に住んでいる、少し認知症の気がある老婆。目を離すと村の中を徘徊する。
「ひとまず質問だけでも聞いてみようかい。」

ゲームシステム ~物語の分岐~

歴代シリーズの各話独立したオムニバス形式とは異なり、メインのストーリーからさまざまなストーリーに分岐していく構成となる『真 流行り神』。それにともない、ストーリーや分岐を簡単に追うためのシステムが搭載されている。また、シリーズで初めて、ネットワークを使った機能も搭載された。

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分岐ツリー

“分岐ツリー”では、これまでに通ってきたストーリーの道筋をツリー状に見ることができる。選んだことのない選択肢の確認をし、新たな物語、ルートを見つけることが可能となった。さらに本システムにはジャンプ機能が搭載され、これまでに通ったことがあるシーンからプレイを再開することができ、ほかのストーリーへの導入もスムーズに行える。

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ネットワークを活かしたバッドエンド

バッドエンドに到達すると専用メッセージが表示される。ここではネットワークを介して、全国で何番目にそのバッドエンドに到達したのかを知ることができる。本作のバッドエンドは合計50以上。“エクストラ”には“エンディングリスト”が搭載されており、回収したエンディングを確認することも可能だ。

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エクストラ要素

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