『真 流行り神』のゲームシステム・キャラクターまとめ!都市伝説を題材にしたアドベンチャーゲーム
都市伝説を題材にしたゲーム『真 流行り神』についてのまとめです。ホラーとミステリーが融合したアドベンチャーゲーム『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』シリーズの続編。前作の内容やゲームシステムも交えつつ、『真 流行り神』から登場する新システムや登場人物・キャラクターなどを紹介していきます。
登場人物は全員新キャラクター
主人公を含む全キャラクターを一新。新しいキャラクターによる新しい物語を展開します。
最重要キーワード、「都市伝説」は踏襲
新しいキャラクターによる新しい物語を展開しますが、シリーズを通して一貫してきた「都市伝説」という根幹は踏襲しているので、シリーズ独特の雰囲気を継承しています。これまでのシリーズのファン方は勿論、シリーズをプレイしたことがない方でも十分に楽しめるタイトルとなっております。
システム面とゲーム性
「推理ロジック」や「カリッジポイント」、「F.O.A.F.データベース」などのこれまでのシリーズでもあったシステムに加え、ゲーム性を追及した「ライアーズアート」という新たなシステムを追加。さらに操作性の向上やエクストラ要素も充実させています。システム面に関しては2報以降で詳しく紹介していきます。
ストーリー構成
これまでのシリーズの各話独立したオムニバス形式から、1つのメインのストーリーから様々なストーリーに分岐していく構成に変更。
出典: www.4gamer.net
ストーリー構成
これまでの『流行り神』は各話独立したオムニバス形式でしたが、今回はメインルートである「ブラインドマン編」を軸に各ルートへ分岐していく形式となっています。 ストーリーによって異なる事件が起き、それぞれの恐怖が演出されています。また、各ルートでキャラクターの立ち位置が変わり、様々な性格を垣間見ることができます。
ブラインドマン編
→???編
→???編
→???編
→???編
→???編
全てクリア後
→???編
出典: www.4gamer.net
イベントイラスト
“恐怖”に対して、質、量共に徹底的に拘っている「真 流行り神」。 猟奇殺人、監禁、サイコパス、悪霊、疫病感染、拷問、洗脳…。そんな恐怖心を煽るようなイラストを公開します。
出典: www.4gamer.net
怖さを追求したゲームに?!?!
ディレクターからユーザーの皆様へのコメント
『真 流行り神』ディレクター・音楽:高須和也
『真 流行り神』はホラーゲームである以上、“怖さ”を第一に考え、シナリオ、グラフィック、サウンド、ルート構成、演出、どの要素にも、より恐怖を体感できるようにこだわっています。また、『流行り神』といえば、「都市伝説」なのでストーリー中には都市伝説を題材にしたシーンを多数用意しました。
これまでのシリーズのテーマを踏襲しつつ、“怖さ”を徹底的に追及することで、「ホラー好き」、「流行り神ファン」どちらにも満足していただける内容になっています。
最後に、これは私の個人的な考えですが、ホラーに感動なんていらないと思ってます。なので、シナリオ制作の時、“お涙頂戴”的な、終盤にはユーザーの感動を誘うハッピーな“よくある展開”は排除しました。涙は涙でも欲しいのは『恐怖に打ちひしがれ絶望感溢れる涙』です。
公式サイトに突如として“謎のページ”が出現
『真 流行り神』公式サイトに突如として“謎のページ”が出現 - ファミ通.com
www.famitsu.com
日本一ソフトウェアは、2014年8月7日発売予定のプレイステーション3、プレイステーション Vita用ソフト『真 流行り神』の公式サイトに、本日5月22日より“謎のページ”を開設した。
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目次 - Contents
- 前作の流行り神シリーズとは??
- アドベンチャーゲームで重要なシステムは??
- カリッジ・ポイント
- セルフ・クエスチョン
- 推理ロジック
- データベース
- 総合評価
- 気になる新作は???
- ストーリー構成
- イベントイラスト
- 怖さを追求したゲームに?!?!
- 公式サイトに突如として“謎のページ”が出現
- 真 流行り神 プロモーションムービー
- ■キャラクター紹介
- ●警察関係者
- ●事件に関わる人々
- ■ゲームシステム
- ライアーズアート
- ■各編のあらすじ
- 生放送も決定!!!
- 新たな情報が公開!!
- ゲームシステム ~物語の分岐~
- 分岐ツリー
- ネットワークを活かしたバッドエンド
- エクストラ要素
- F.O.A.F.データベース
- 隙間録
- 各編のストーリーが公開
- <悪霊編/CASE4:怨念>
- <パンデミック編/CASE5:感染>
- <寄生虫編/CASE5:蠢き>
- 体験会が開催される!
- 新情報追加!! プレイヤーと主人公を追い詰めるピンチの要素が!?!?
- 恐怖へのこだわり 〜グラフィック〜
- 「流行り神」特有の雰囲気作り
- ■恐怖へのこだわり 〜音〜
- ■恐怖のこだわり 〜演出〜
- 主人公の感覚を中心とした演出。
- “動き”のある演出
- シリーズ最多エピソード収録!!Case 7&8を紹介!!
- CASE7:監禁
- CASE8:拷問
- 予約特典情報