【閲覧注意】真夜中には読めない!?死ぬほど怖い都市伝説まとめ

巷にあふれる都市伝説やミステリー、心霊話。その中には現代社会が抱える孤独感やいじめなどがもとになった話も多い。また実際に起こった殺人事件などが、時を経て都市伝説として人々の話題に上ることもままあるのだ。本記事ではネット上などで「死ぬほど怖い!」と話題になった都市伝説をまとめて紹介する。

ホテルを選んでいた時、彼女が指を差した

「(ここか…)うん、ここにしようか」

あまり乗り気ではなかったが、ノリノリな彼女を見ると断れなかった

彼女「んじゃあ……この部屋にしよ」

「!…………」

部屋に入り,行為をして夜中1時頃、彼女は眠りにつきましたが俺は起きていました

(あいつ元気にしてるかなぁ…)

見慣れたホテルの内装を見ながら

ふと元カノとよくこのホテルのこの部屋に来ていたことを思い出していました

元カノはバツイチ子持ちで、自分より9歳年上でした

(それにしても、すごい偶然だなぁたくさんあるホテルの中からここを選ぶなんて………)

昔のことを考えているとだんだんと眠くなり、いつの間にか目を閉じていました

プーーン……プーーン……プーーン

どのくらい時間が経ったのか頭の上で蚊の飛ぶような音が聞こえた

(うるさいなぁ……蚊が入って来ちゃったんかなぁ……)

目を閉じながら空を手で払った

ペチャ

手に生温かい感触の手よりも大きな何かが当たった

(ん…なんだ……?)

俺は目を開けた

今思えば絶対見なければ良かったと思う

元カノがいた

ただ、顔がすごかった

焼けただれた…なんてもんじゃなかった

nnnobuo
nnnobuo
@nnnobuo

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