【閲覧注意】真夜中には読めない！？死ぬほど怖い都市伝説まとめ

2023.02.19

巷にあふれる都市伝説やミステリー、心霊話。その中には現代社会が抱える孤独感やいじめなどがもとになった話も多い。また実際に起こった殺人事件などが、時を経て都市伝説として人々の話題に上ることもままあるのだ。本記事ではネット上などで「死ぬほど怖い！」と話題になった都市伝説をまとめて紹介する。

田辺の首をものすごい力で締めつけた

娘の幽霊は口では母親のことを非難していたが

本心では母親のことを愛していたのである

「お…か…あ…さ…ん…」

息絶える寸前に田辺は

自分も実は母親のことを愛していたのだということに気がついた

悪夢に囚われて

村瀬は松下をいじめのターゲットにしていた

身も心も消耗した松下は

ある日、公園の階段のところで村瀬に軽く押されただけで転げ落ちてしまった

松下の事件は事故として処理されたらしいが

事情を知っていた者に影響を与えていた

松下は結局亡くなってしまい

それを機に友人達と村瀬の立場が逆転した

陰湿ないじめを受け続けるようになったが

村瀬は友人達に復讐するため

いじめのリーダー格の沢井を夜中に近所の公園に呼び出した

そこで村瀬は松下の霊に憑りつかれて襲われたという

沢井は走って逃げたが、村瀬の行方はわからないと答える

後日、村瀬はひどく衰弱した姿となって発見された

なにかに怯え、ときおり両手で頭をかばうようにしてうずくまり

「もうやめてくれ松下俺がわるかったいじめないでくれ」

必死に見えない何かにあやまり続ける

松下の霊にいじめられているのであろう