【閲覧注意】真夜中には読めない！？死ぬほど怖い都市伝説まとめ

2023.02.19

巷にあふれる都市伝説やミステリー、心霊話。その中には現代社会が抱える孤独感やいじめなどがもとになった話も多い。また実際に起こった殺人事件などが、時を経て都市伝説として人々の話題に上ることもままあるのだ。本記事ではネット上などで「死ぬほど怖い！」と話題になった都市伝説をまとめて紹介する。

「ま…待て絵を復元しようとしたのは芸術のためだ…」

必死に懇願するも、男の手がAの頭をわしづかみにすると

そのままAはひからびていった

Aの死に顔は、復元した絵画に描かれていた男の苦悶の表情と同じであった

薄い水色のワンピースを着た女

車を運転して友人宅に行く途中だった

それまで晴れていた空が突然暗くなり

いきなり土砂降りの雨が降ってきた

降り続く豪雨が、時折雷光を照らす

そのあと数秒して雷鳴が響く

雷も徐々に近くなってきた

視界が悪く、このまま運転するのは危なく感じた

ゲリラ豪雨のようなので

しばらくどこかで車を停めて待っていれば止むと思い

適当なところで停車した

そこは工業団地みたいな所で

道幅も広くて豪雨のせいか車も歩行者も全くいませんでした

少し遅れると友人に携帯で連絡して、そのまま話をしていた

ふと前方を見ると薄い水色のワンピースを着た女がいた

若い女性がT字路の角に、ずぶ濡れになって座っている

歩道の縁に腰掛けていた

こんな土砂降りなのに傘もさしていない

そのずぶ濡れになってる女の事を話すと

友人が「お前どこにいるんだ」と聞くからから