【閲覧注意】真夜中には読めない!?死ぬほど怖い都市伝説まとめ

巷にあふれる都市伝説やミステリー、心霊話。その中には現代社会が抱える孤独感やいじめなどがもとになった話も多い。また実際に起こった殺人事件などが、時を経て都市伝説として人々の話題に上ることもままあるのだ。本記事ではネット上などで「死ぬほど怖い!」と話題になった都市伝説をまとめて紹介する。

古い箪笥や箱が並ぶ真ん中に、それがいました

市松人形です

年代物で三歳児位の大きさです

左側の髮だけが背中まで伸び

中途で白髪に変わっていました

表情は老婆でした

「多分、こいつや」友人はそう言います

一目で尋常ではないものと分かる代物です

「なんで、こんなもん、置いとくんや」とたずねねたところ

彼の祖父が一度寺に預けたそうです

ところが、その夜、二階で足音がする

泥棒かと思ったところ、その市松人形が歩いていたそうです

人形は一言「捨てるな」と言うと、今の位置で止まったそうです

「ま、害はあらへんから」友人はそう言いました

つなぎ目の霊

高校のときの話です

通っていた高校は、わりと古い学校で増築を繰り返していました

増築をしたつなぎ目のところは霊が集まりやすいというのはよくある話

つなぎめに比較的近いところに音楽室があり

その窓からは大きな墓地が見えました

放課後部活をしていると、何となく誰かが来る感じがする…

振り返ると、入り口にはリニューアル前の制服のロングヘアの女の子が

多い時だと2時間の間に3~4度くらい立っていましたね

その後私は部活をやめたのですが

nnnobuo
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@nnnobuo

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