【閲覧注意】真夜中には読めない!?死ぬほど怖い都市伝説まとめ

巷にあふれる都市伝説やミステリー、心霊話。その中には現代社会が抱える孤独感やいじめなどがもとになった話も多い。また実際に起こった殺人事件などが、時を経て都市伝説として人々の話題に上ることもままあるのだ。本記事ではネット上などで「死ぬほど怖い!」と話題になった都市伝説をまとめて紹介する。

ゲーム機に見られるハードとソフトの関係に近いものがある

その話を聞いた霊媒師

「ウチもマネして、お祓いした家にしばらくしたら別の霊をとりつかせるかな」

雨の日の忠告

一昔前の雨の日

ある怖い話を書くのが好きな人の元に一人の男がボロボロの身なりで尋ねてきた

どこから来たのか聞いても男は口をつぐんでいる

少し怪しく思ったが、雨の中をさ迷っていたのではかわいそうだと主人は男を丁重にもてなした

そして、食事を済ませた後しばらくして、男は低い声で語り始める

「アンタは優しいから教えてやる、これは忠告だ

これから絶対に怖い話を作るときには架空の地名は使ってはいけない

なぜかって?

だって変だとは思わないか?

その話を作ろうと思う数分前、お前の頭の中には話のあらすじすらなかったはずだ

なのに話はどんどん出来上がっていく

お前の近くにいる”そのお話を実際に体験して死んでいった”霊がお前に語りかけてるからだ

気付いてないだろうがまず、お前が話を作りたいと思った時点であいつらは話し掛けてくる

これだけならまだいい、無視するなりなんなりまだ間に合う

しかし、地名だけは設定してはいけない

いやさせられてはいけない

地名設定をすると言う事を起点にそいつはお前に取り付くのだから」

胡散臭い話だったが男の妙な説得力に押されて信じてみる気になり

更に突っ込んだ質問をしてみた

「じゃぁ、そこまで幽霊のことに詳しい貴方はいったい何者なんです?」

nnnobuo
nnnobuo
@nnnobuo

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