韓流ドラマ『あなたが眠っている間に』の主題歌・挿入歌・セリフ・メイキング映像などをまとめて紹介！日本語訳もあり

《後半》
”それが海に行く服装なの？”
”うん、俺は海に行くときはこうなんだ、スーツにサングラスそれとコレ
…遅いなあ～なんで来ないんだ～？海に行くバス～”
”…不安なんだ、別の人が自分の代わりに苦労するんじゃないかって気になっちゃって”
”全然気になってないよ、それに俺の代わりに苦労してもらいたいくらいだよ？
いっつも俺だけ犯人に散々な目に遭わされて撃たれて？苦労が絶えないってのに
検事まで辞めなきゃいけなくなるだなんて酷すぎだろ？
俺にだけ苦労が押し寄せすぎなんだよ！？
こんなの平等じゃないだろ？！”
”…もういいって、海はまた今度ってことで
早く仕事に復帰して”
”何でだよ？海行こうって！行きたいんだろ？”
”いいって、私も思うところあったしさ
見て、ノートPCも持ってきてるでしょ？
会社に行けるようにって思って

…道は、作ればできるものだから
早く仕事に復帰して…！”
”わかった…
ただし仕事に復帰して、違うなって思ったらすぐに海に行くからな！”
”その時は電話して！一緒に行くから”

”…辛い選択になるって言ったからね
覚悟しておいてよ…”
”…うん”

―”…どっちを選ぶの？
…7人を助ける？それとも…1人の犯人を捕まえるの？”
”…君が僕ならどっちを選ぶ？”
”…私なら…私はどっちも選ばない…”―

ジェチャンは臓器移植と司法解剖を同時にする方法を提案

―”…私なら7人を助けて、犯人も捕まえる
それが私の選択”―

#12 「ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア（ドイツ映画）」

”あ～～もう電話になんて出る気分じゃないのに…
ん゛ん゛っ…ん？どうしたんだ～？”
”どんな選択をしたのか気になって”
”そっちと同じ選択だよ”
”つらい選択をしたんだ…自信あるの？”
”当たり前だろー！自信あるから選んだんだよ…泣”
”信じられないな～どこかで隠れて頭抱えてたりして～？”
”…なんだよ～また夢で見たのか？”
”…ハ～ズレ～～携帯の音たどって来たら見つけた”
”ホンジュ！！！…あっ…そこ！！！！”
”キャーーーっ！！！！何…？！”
”そこの足攣ったって言ったんだけど…”
”…あ～っ…なんだそういうこと…”

”そんなに自信ないの？”
”うん…やっとハングル覚えたってのに明日センター試験な気分だよ…
のろまな亀がウサギ2匹捕まえなきゃいけないみたいな気分でもあるし
…はぁーっ＝3”
”心配しないで、のろまだから苦労はするけどちゃんと捕まえられるから”
”えっ？”
”夢で見たの、臓器移植も無事に終わって、あなたは裁判で犯人を刑務所に入れるから”
”ホントに？”
”うん、2匹のウサギをちゃんと捕まえた後
私たちは海に見に行くの、あのバス停にあった海に”
”はぁ～よかった…
なんで夢の話を今するんだよ？”
”なんとなく油断するかと思って”
”心配するなよ、油断したりしないから！”
”よし出来た、仕事に戻って！”
”うん！…忘れてた…”
”もう～！”
”チュっ 夢の話ありがとな！”
”はぁ…っ、何が人間嘘発見器よ…”

”私夢見てないの、嘘なんだ”
「えっ？！なんでそんな嘘ついたんだ？」
”あまりにも凹んでて…
応援してあげたくてつい…
酷いことしたかな…私…
ジャチャンが知ったら怒るよね…？”
「前に言っただろ？最後まで騙しと通せたら嘘じゃないって」

―”このまま殺人犯になったら俺、お前の秘密を警察に全部暴露するからな”―
”ウタクもそういう嘘ついたことある？
最後まで騙し通した嘘”
「いや、ないよ」

わたしがついた嘘のせいで無謀なこと言ったりしてないよね…？
って心配するホンジュの予感が的中…？
ジェチャンは無罪になる確率が高いからと有罪になる確率が上がる暴行致死等で起訴しようという先輩たちの意見と真っ向対立し、殺人罪で起訴することを主張

”お父さんが亡くなったことも
チョン検事が怪我したことも全部あんたのせいだって思ってるんでしょ？
これからずっと自分のこと責めてどんどん自分を傷つけていくことになるのよ？
お母さんはあなたがチョン検事と付き合ってまた辛い思いをするんじゃないかって
怖くて仕方ないし、心配なの
だから…”
”…お母さん
私はホントに大丈夫だから！
彼のおかげでわたしは楽しくて幸せなの
だからこんなこともうしないで…
私と同じように好きでいて欲しいの
可愛がって欲しいの…”

―”13年前のあなたはわたしにとって傷であざなんです…
知らないふりしてやり過ごせば大丈夫だって思ってたけど、
こんなに心が痛むってことは違ったみたいです…”―

”わ～すっごく綺麗な海～！
私が撮ってもこんな風に撮れるのかな？
…どうしたの？今日の裁判のことが心配？”
”いや…証人も確保したし、司法解剖の結果もあるから”
”証人は5歳の子どもで、司法解剖も臓器移植の影響があるんでしょ？”
”それはそうなんでけどさ、俺にはホンジュが見た夢があるからさ”
”…だとしても…油断しないでよ？”
”心配するな、”油断したりしないから”
”そうでなくっちゃ！油断したら…
めんめでちゅよ～～！！…。”
※ウタクが5歳の証人から目撃証言を聞き出した秘訣を
ジェチャンに赤ちゃん言葉って教えたときの真似

《後半》
ウタクにもホンジュにも
俺が法廷で言う必要はない、絶対に赤ちゃん言葉は話さない
って言ってたのに、全力で話してウタクのアドバイス通りに
子どもが大好きだったていうサンタのおじさんのお友達になって法廷でも証言を取る
（使わないって言ったときから絶対壮大なフリだと思ってた 笑）

”お母さん…明日も用事があるから朝ごはんはなしって言わなきゃいけない？”
「うん」
”あのね、今日ジェチャンさんの裁判を傍聴してきたの
…今日の裁判を見て、私は今まで勘違いしてたんだって気がついたの
…お母さんの言うように私、今までずっと私のせいでお父さんは死んだんだって思ってた
ジェチャンさんも私のせいで銃に撃たれたって
だからものすごく辛かったけど、今日の裁判聞いてわかったの
私がずっと勘違いしてたんだってこと…
お父さんは脱走兵のせいで亡くなって
ジェチャンさんはユ・スギョン選手の父親が撃った
その瞬間にそこに私がいなかったとしても、その事件は起きた
でしょ？”
「うん」
”間違った人は別にいるのに、それに気がつかなかった
長い間ずっと勘違いしてたんだなって”
「もう大丈夫なのね？自分を責めたりしない？」
”うん、責めない”

”おばさん…お話があります…
僕が怪我をしたのはホンジュのせいではありません
銃を撃った人間が別にいるんです
それはホンジュもよく理解してくれていて…”
「…勘違いしてないと思うって？だから自分を責めたりしてないって？」
”…どうしてそれを…？”
「ふたりで作戦立てたんでしょ！！？
私がここに来るってホンジュに聞いてフォローしに来たんでしょ？」
”全然そんなことないです！ただ僕は洗濯をしに偶然来ただけで…”
「どう考えてもおかしいわよ、家事しない人が洗濯かごなんて持ってきてここまで来ること自体が不自然なのよ！」
”僕だって家事しますよ、お母さん！
…あっ…「おばさん」”
「呼ばないでって言っておいて悪いんだけど
普通にお母さんって呼んでちょうだい
…ここ最近ずっと冷たくして悪かったわ
頭ではこんなことしちゃダメってわかっていても、人の心は難しいものよね…
自分の子どもが大事だからって…
他の人の家の子どもを傷つけて…
いい年した大人なのにホント恥ずかしいわ…
本当に悪いことをしたわ」
”いえ、大丈夫ですよ”
「許してもらえるのかしら？」
”はい、お母さん”
「ありがとう、うちのホンジュを可愛がってくれて大切にしてくれて」
”いえ、こちらこそありがとうございますお義母さ…
おばさん…お母さん！！！”

青い海と綺麗な空…
そしてスタイルのいい二人の引きの画は本当に美しくて絵になる
スジはもちろんだけど、イ・ジョンソクの引きの画が美しいってことわかってて
あえてそういう画たくさん撮ってるよなあって思うことが多い
絶対監督狙ってるよ！さすがモデル出身俳優！！スーツ姿とか彫刻か！ってやつです

”どうだ？夢で見た海と同じか？”
”うん！同じ！！”
”嘘だな”
”ホントだって～いや、夢よりももっと綺麗！！”
”夢なんて見てないんだろ？全部嘘だってわかってるぞ”
”…どう…して？”
”言っただろ？俺は嘘を見抜けるって
それにお前は嘘ついたのがわかりやすすぎるんだよ
ずっと油断するなって言って裁判まで見に来て
顔に嘘ついてますって書いてあるんだよ”
”知っててどうして何も言わなかったの？
ここにも来る必要もなかったし”
”なんとなく？見たいから言ったんだろうなって思って
裁判で勝つのも、海も見たいんじゃないかなって思ってさ”
”ありがとう、気遣ってくれて”
”海入るか？”
”見てるだけでいい”
”そっか”
”…良かった…。”
”そんなに冷たくないぞ？入るか？”
”嘘つかないで！寒くて唇の色が紫になってますけど？”
”そんなことないけどー？…おっこれすっごく綺麗に写ってる”
”ホントに？私に送ってよ！”
”わ～～ホントよく撮れてるなああー！！”
”ホントに？見せてよ～”
”これは詐欺レベルだな！…”
”キャーーーっ待ってって待ってよ…！！
ダメだって～～～”

―未来がわかることは幸せなことなんだろうなと思ったことがあった
だがその幸せは贈り物のようなときめきを奪い去り

～私の死 雨の降る日
SBC青い取材ジャンバー
緑の傘～

挑戦しようとする気持ちを失わせ
希望の光さえ消し去ってしまう

変えることのできない未来
決まっている未来
それが絶望という名の別の名であり
すべてを失うかもしれない虚しい今日の繰り返しなのだ

僕がプレゼントしたこの瞬間この海が
その虚しい繰り返しの休憩場所になれば…

どうかときめくような1日であることを…―

韓流ドラマ『あなたが眠っている間に』の主題歌・挿入歌・セリフ・メイキング映像などをまとめて紹介！日本語訳もあり - RENOTE [リノート]

renote.net

本記事では2017年に放映された韓流ドラマ『あなたが眠っている間に』の主題歌・挿入歌・セリフ・メイキング映像などをまとめて紹介している。このドラマは夢で見たことが現実で起こってしまうという特殊能力を持つ、休職中の報道記者「ホンジュ」と、彼女の向かいの家に引っ越してきた新米検事「ジェチャン」が主人公のラブロマンスである。記事中では日本語訳も掲載しているので、ぜひ最後まで記事をチェックしてみてほしい。

ジェチャンがホンジュを守ってあげたい、つらい日常に少しでも癒しを与えてあげたい
って気持ちがギュっと詰まった歌なんだよなあ～#12のラストのめっちゃいいところでダビチの声
グッと来る…

#13「いま、会いにゆきます（日本映画）」

―まるで贈り物のような瞬間だった
この場所にこうしていさせてくれた、これまでの選択に感謝するくらいに…
危ういと思っていたすべての選択が結局は賢明な判断で
後悔していた選択もすべての選択が結局正しかった

それくらいすべてにときめいて愛おしかった
すべてが幸せだった
ただひとつ…―

”元気にしてるかな？”
”ん？”
”あの時の貯水池の…警察官のおじさん…
死のうとしてたじゃない…
時々思い出すんだ…心配で…”
”心配するな…元気にしてるから”
”ホントに？どうしてわかるの？
どこに住んでるの？？”

―「あのおじさんまたお金送ってきた」―

”どこに住んでるのか、名前は何ていうのか
それはわからないけど、ちゃんと生きてるよ
…だから心配するな”
”よかった！ならいいの、生きてるのなら”

＿＿13年前＿＿＿＿

「…お前…おかしなこと考えてないよな？」
「どこにも行きませんよ、おかしなことも考えてません
…僕の終わりは今じゃないんです、遠い未来に会わなきゃいけない人がいるんです」

―もしもう一度出会うことがあったとしたならば、私は気づくことが出来るのだろうか？―

”あなたと私だって気がつかなかったんだもん
あのおじさんもそうじゃないかな？”
”そうかもな、偶然会っても気かつかないかもしれないな”
”どうしたんだ？会いたいのか？”
”うん”
”あなたは？”
”俺も、でもおじさんは俺たちに会いたいのかな？”
”どうだろ…”

―おじさんに会った時、
おじさんは僕たちよりもずっとずっと長い間
心から僕たちに会いたかったとおしゃっていた
長い年月を巡り巡って僕たちに会いに来たおじさんを
僕たちは長い間気がつかずにいた
そして小さな波のように起きていた些細な事件が
ひとつ、ふたつと合わさって徐々に僕たちに近づいてきて
それは大きな波となり僕たちをおじさんのそばに導き始めた―

”あのおじさんも私たちの夢を見るかもしれない？”
”前にウタクさんとこの夢がどうやって始まったのか話したことがあったんだ”
「もしそのルール通りならおじさんも俺たちの夢を見てなきゃいけないんだ
…死ぬところだったところを助けてくれた人、その人の夢を見るんです
僕はジェチャンさんの夢を見て、ジェチャンさんはホンジュの夢を見る」
”そうなのかな？”
”俺も前はありえないって思ってた
お前がいがぐり頭だなんて全然知らなかったから
でもお前がいがぐり頭ならつじつまが合うんだ
13年前に貯水池でお前が俺を救ってくれた
ウタクさんは俺が交通事故から救って”
”でもどうして夢を見るんだろう？”
「俺は死を目の前にして助かってこう思った
俺は死の間際で救われたんだなって
僕を助けてくれたこの人に必ずお礼をしたいって
その想いから夢を見始めるようになったんです
僕を助けてくれた人の人生の未来を見る夢」
”どうだ？そんな気がしないか？”
”なるほど！
じゃああの警察官のおじさんも私たちが貯水池で助けたから
ルール通りならおじさんも私たちの未来を夢で見てるはずってことか”

―死体、チョン・ジェチャン ナム・ホンジュ 死亡―

”そういうこと”
「なら二人の顔も知ってるってことだろ？
どこに住んでるかもわかってる」
”たぶんな”
”どう考えてもおかしいでしょ！
そのルール通りなら会いに来てるはずだもん”
「会いたいわけないじゃない、いい繋がりじゃないんだもの」
”そうなのかな…？
そうだ！今日から検察に取材に行くから！3日間！！”
”えっ？なんでだよ？うちの部署に？？3日も？？”
「あ～あれか！記者体験3日間、あれすごい面白いよな！」
「じゃあ仕事場のチョン検事に会うのかしら？」
”3日間ずーーっとあなたにピッタリ密着取材させてもらうと思うから”
”俺に…？”
”検事長が刑事3部で一番有能で人柄のいい検事をって勧めてもらったから”
「一番有能で人柄のいいってことはジェチャンさんで間違いないね！」
”…ははははははははっ…それホントに俺かな？”

「親しい人がいるのにどうしてシン検事に？」
「そうですよ～部長はチョン検事を大切ににしてるかと思っていたのに口だけだったんですね！
…チョン検事…がっかりしたでしょ？」
”…。いえ、大丈夫です”
「何も知らずに適当なことを言って！
チョン検事を大事にしてるから取材させなかったんですよ！
今が一番幸せな時だろうに、チョン検事を3日も見てたら
幻想も壊れて、失望するだけだろ！！」
「幻想がどうして壊れるんですか？チョン検事ですよ！？」
「うちの部署で一番仕事が溜まってるのは誰だ？」
「チョン検事です！」
「事件記録の誤字脱字が一番多いのは？」
「チョン検事です」
「普通は1週間で通す単純な窃盗事件を1ヶ月かけたのは？」
「…チョン…検事…ですね…」
「どうだ？これで幻想が壊れないのか？」
「壊れますね…」
「俺はお礼を言われるくらいのことしたって思わないか？」
”ありがとうございまーす”
「チョン検事、頑張りましょう！ねっ？」

《後半》
先輩の当直代わってあげたらホンジュが夜も取材するってことで
上司もジェチャンも大慌て
でもホンジュは
”係長さん…
誰かに手を差し伸べようとすることってあんな風に怒られるようなことなんですか…？
誰かを信じてあげることって、そんなに悪いことじゃないですよね？”

「先輩…ご存知なんですよね…？僕が色を区別できていないってこと」
「ああ、知っとるよ」
「…どうして何もおっしゃらないんですか？退職しなければいけないことなのに」
「誤魔化して入ったんか？」
「いえ、警察官になってからでした」
「ならいいやないかい、警察官になってまったらそこでゲーム終了やろ！
俺さえ黙っときゃええねんから！」
「でも…」
「今日逃走者を捕まえたんは誰や？俺か？お前か？
信じたくないねんけどな、お前の目よりもこの腹の方がマズいねん
こんなに足の遅い警察官なんかおるか？
決めた、今日は鶏食いに行くのはやめや！」

”…ホントみたいだったんだけどな…おかしいな…
なんであのおじさん嘘なんか…
はぁ…っ…部長にまた怒られる…

…何だよ？どうしてここがわかったんだ？
また俺の夢見たんだな…”
”うううん、夢なんて必要ない
あなたの考えてることはすぐわかる
ここに来てるんだろうなって思ったの
食べる？すっごく甘いよ？”
”いい、食欲ないんだ”
”娘いなかったんでしょ？
あのおじさんは嘘ついてた”
”うん…俺今日すっごくかっこ悪かったろ？
被疑者の嘘に騙されて、部長に怒られて
今日撮ったのは上手いことカットしてくれよ
刑事3部の恥さらしだから”
”おやつ屋さんのおばあちゃんに聞いてみたんだ
…そしたらあのおじさん、娘がいたんだって10年前に
…交通事故で腰を怪我した9歳の娘さん
…娘の面倒を見るには他に仕事が出来なくて携帯電話を盗み始めたみたい
そして拘束された
娘が家に一人でいるって主張したけど、あのおじさんが捕まっている間に亡くなったそうよ
それで今もずっと一人で暮らしてる
もし10年前にあのおじさんが部長さんじゃなくあなたのような検事に出会えていたら
娘さんは生きていたかもしれない
それと、今日のことは心配しないで
あなたのとこは全部カットして私だけが見るから
これが放送されちゃったら世界中の女子たちがみんなあなたのことが好きになってあなたに付きまとっちゃうもん！
私そんなの耐えられな…”
”…わ～ホントにすっごく甘いな
俺にもくれよ
…おっ、指輪してくれたんだ？”
”えっ？！今気がついたの？！！
…ホント鈍感！！”
”…ありがとう”

あなたが眠っている間にOSTpart13 「聞きたい言葉」Suzy（スジ） 日本語歌詞・和訳

Suzy （수지） - Words I Want To Hear （듣고 싶은 말）
While You Were Sleeping OST Part.13／당신이 잠든 사이에 OST Part 13

あなたが眠っている間にOSTpart13
「聞きたい言葉」Suzy（スジ） 日本語歌詞・和訳

まだよくわからないけれど
あなたが私を見つめると
ときめきを感じる この瞬間も
言いたいこと、聞きたい言葉が
数え切れないくらいたくさんある

愛してる Love love love in my heart
君とずっとずっと今のこの道を歩きたい
そして You you because of you
私のすべてがあなたで満たされている
私の愛する人

Oh love is you oh love for you
Always in my heart I'm falling in love

あなたを見ているとただ幸せ
あなたのそのまなざしも
私を呼ぶ声でさえも
青色の屋根の下であなたと家を建てて
あなたと一緒に暮らすの

愛してる Love love love in my heart
君とずっとずっと今のこの道を歩きたい
そして You you because of you
私のすべてがあなたで満たされている
私の愛する人

辛いこともたくさんあるけれど
私は君のそばにいるよ
私の心の中にあなたという家を建てて
ずっとずっと一緒に暮らすの

あなたはいつだってわたしにとって春で
夏、秋と過ぎて冬のその終わりにあなたがいる
そして You you because of you
私のすべてがあなたで満たされている
私の愛する人

Oh love is you oh love for you
Always in my heart I'm falling in love

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

”昨日の夜にお宅に伺いました
…娘さんはいませんでしたが…”
「…だから令状を出した？嘘をついていたから」
”…10年前の娘さんの話…聞きました
拘束されたときに絶対に保護しなければいけなかったのにそれができなかった
私が代わりに謝まっても何の意味もないとわかっていますが
それでも申し訳ありませんでした”
「検事さん待ってください…
10年前は6回お願いしても聞いてもらえなかったのに
検事さんはたった1度で家に行ってくれた
検事さんにお礼がしたい」
”これは…？”
「何かはわかりませんがその中にすごいものが入ってる」
”すごいもの？”
「それは僕もわかりませんよ…
それは検事さんの仕事です」

「…これがその100万円と引き換えた携帯電話の中に入っていたと…？」
”被害者が100万円も出して返してもらおうとしたんだから
絶対にそれ以上の価値があるはずです！！”

USBの中の写真は
ジェチャンの弟の同級生の父親が冤罪だと主張して刑務所で自殺し
イ・ユボム元検事が有罪判決を勝ち取って検察庁長官賞をもらった
連続殺人事件の犠牲者たちの写真
1年以上塀の中にいた犯人とされる人物の携帯でもない

患者の写真は全部で19枚
連続殺人事件の犠牲者は全部で11人
”じゃあ残りの8人の写真は何なんだろ…”
「私鳥肌が…残りの8人は生きてますよね？」
”どういうこと…？容疑者に共犯がいたってこと…？
もしかして真犯人が他にいるの…？”
”とりあえず携帯の持ち主に会ってみないと”

”…すべて亡くなる前に一人だけを写した写真なんです！
共犯もしくは真犯人の可能性があるんです！”
「この写真もあいつからもらったんだろ？
あいつはな嘘の常習犯なんだって言ってるだろ？！10年前にも…」
”10年前にあの人の娘は本当に亡くなりました、確認済みです
娘が病気だと言っても検事に嘘だといわれて確認もしてもらえなかったそうです
どれだけ頼んでも拘束を解いてもらえずに亡くなってしまったそうです
私はそんな検事にはなりたくありません”

係長は「検察が証拠を捏造することだってあるだろ？
検事なんてやろうと思えばなんだって出来るんだよ」
と言っていたイ・ユボム弁護士の発言を回想

「ミョン・ヒソクの事件の証拠…捏造したんですか？
したのかどうか聞こているんです！答えてください！！！」
”…あの時いっしょにいたじゃないですか？”

”…先輩…携帯のスリ犯人が捕まったときに一緒につかまった人の住所ってわかりますか？
…嘘じゃないってこと確認してあげたいんです”

”…会食には行けません、まだ仕事が残ってるんです
…部長に許可してもらえなかったので仕事が終わってから調査に行くしかなくて”

”…ジェチャン”
”…ホンジュ…どうしてここに…？”
”あの携帯電話の持ち主を捜しに来たの、あなたも？”
”うん…だけど探すのは難しそうだ…”
”どうして…？”
”その探している人間がもう死んでるんだ”

―「そちらはそんな経験あったりしませんか…？
死ぬ間際で助かった…そんな経験…」
”あります…”
「いつですか？」
”子どもの頃に…溺れたことがあるんです”

”私、おじさんのこと恨んだりしません
…助かって良かったって思ってる”

「俺はあの感覚を感じたからあなたにすごく感謝してるんです
俺は死の淵から救われたんだって、俺を助けてくれたあの人にお礼がしたい
その気持ちが夢を見させ始めたんだって思うんです
僕を救ってくれた人の未来を見る夢」―

「大丈夫ですか？チョン検事にナムジュさん…
意識は確かですか？私が誰だかわかりますか？」
”チェ係長…”
「…良かったです…。良かった…
助かってよかった…」

（もう何これ涙が止まんない…）