倒錯的な愛憎を描く衝撃的な映画まとめ!『コレクター』など
ここでは倒錯的な愛情や病的な偏執が生み出す悲喜劇を描いた映画をまとめた。セレブや芸能人から採取したウイルスに感染することに喜びを感じる人々を描いた『アンチヴァイラル』、蝶を集める男がある女性をコレクションする『コレクター』などを紹介している。
▼『アンチヴァイラル』
映画『アンチヴァイラル』公式サイト
www.antiviral.jp
映画『 アンチヴァイラル 』公式サイト
「愛する人と繋がりたい」という思いは簡単に狂気になってしまうんだなあと思いました。だってあんなぶよぶよの肉さ、気持ち悪くて食べられないよ!
この映画はラブストーリーだったんですね。おー、なかなかやるではないか。デビュー作でこれはすごい。
出典: curse.jp
お父さんの良いところを受け継ぎつつも、オリジナルなディストピアSFに仕上げていて、非常に好感が持てる映画でした
出典: ameblo.jp
『アンチヴァイラル』…極限状態にまで追い詰められた主人公シドのラスト間近にとった、黒幕とのあっと驚く様な駆け引きが…もぅ、なんとも言えない! そして、お目当ての人の細胞や病気に感染した時のウイルスが売買為れる近未来…(`ロ´;)マニア凄いね。。。
— Pクェ!! (@PQue07) August 17, 2013
@miyanomayuko 「コズモポリス」はもう上映していないかな… 8月31日から早稲田松竹で「危険なメソッド」と二本立て上映があるから、それがいいかも(^_^) そう言えば息子さんの初監督作品「アンチヴァイラル」が笑っちゃうほどお父さん似でしたよ♪
— Kei (ケイ) (@kei__traveling) August 15, 2013
▼『マニアック』
出典: blog.livedoor.jp
出典: news.ameba.jp
出典: thefilmstage.com
残虐な一面だけでなく、自分を理解してくれると感じた女性との出会いに思いを募らせ、一方的な妄想にとらわれる男の悲しみと切なさに満ちた感情を表現するイラジャの演技には、海外メディアから絶賛の声が相次いだという。
オリジナルの狂気のエッセンスは残しつつ一人称視点だったりノワール調の雰囲気だったり新たなものを取り入れて上手く昇華させることができていて素晴らしい作品だと思います。
なによりも痛いのは、血祭りの果てにそれでも望むものを得ることのできないフランクの切なさ。スプラッターを見にきたつもりだったのに、不覚にも泣けてくるほどだった。
あれ、もうイライジャさんのマニアックやってるの??!!見たい!!変態イライジャさんはぁはぁ
— シン・ルルル (@zoumotutyan) August 19, 2013
マニアック、グロ苦手な方には薦めませんマジで。隣に座ってた女の子、上映終了後にトイレにダッシュしてたから多分吐いてるんじゃないかしら…。グロ割と平気だと思ってたけど結構きつかった…。イライジャ、この映画出て大丈夫か。
— ゆ (@nak2911) 2013.08.16 19:21
▽『マニアック』のオリジナル版はこちら
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