ボス・ベイビー(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ボス・ベイビー』とは、2017年公開の3Dコンピュータアニメーションコメディ映画。マーラ・フレイジーが2010年に発表した絵本『あかちゃん社長がやってきた』を原作としている。幸せな家庭で育った主人公のティムは、ある日やってきたボス・ベイビーによって幸せな日々を壊されてしまった。家族との日々を取り返そうとするティムは、ボス・ベイビーに立ち向かう。見た目と中身が正反対なボス・ベイビーが生み出す笑いと、ティムとの絆が魅力的な作品となっている。

タビサが妹を見つめるシーン

このシーンでは、テンプルトン家の赤ちゃんを見た長女タビサが、赤ちゃんに向けて「私がお姉ちゃんよ」と声をかける。タビサと目があった赤ちゃんがウィンクをして映画は幕を引くのだ。これは、続編があることへの伏線と捉えることができる。(日本時間:2021年12月17日公開)

『ボス・ベイビー』の主題歌・挿入歌

主題歌:Missi Hale『What the World Needs Now Is Love』

エンドロールにて使用されている。
Burt Bacharachの曲を、Missi Haleがカバーしている。

劇中歌:The Beatles『Blackbird』

『ボス・ベイビー』劇中では、両親がティムに向けて作った曲として歌われている。

挿入歌:ハンス・ジマー/スティーヴ・マッツァーロ『ティムの空想』

挿入歌:ハンス・ジマー/スティーヴ・マッツァーロ『弟がやってきた朝』

挿入歌:ハンス・ジマー/スティーヴ・マッツァーロ『ベイビー株式会社』

挿入歌:ハンス・ジマー/スティーヴ・マッツァーロ『逃げられると思うなよ』

挿入歌:ハンス・ジマー/スティーヴ・マッツァーロ『秘密を暴け』

挿入歌:ハンス・ジマー/スティーヴ・マッツァーロ『スーパー・大物・ビッグ・ボス・ベイビー』

挿入歌:ハンス・ジマー/スティーヴ・マッツァーロ『子守が恐れること』

挿入歌:ハンス・ジマー/スティーヴ・マッツァーロ『あばよ、トイレ頭』

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