賭博黙示録カイジ(福本伸行)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

1996年~ 1999年に「週刊ヤングマガジン」で連載された福本伸行によるギャンブル漫画、及びそれを原作とするアニメ、映画のこと。働きもせず、しょぼい酒と博打に明け暮れる自堕落で最悪な毎日を送る若者カイジが、保証人としてかつてのバイト仲間の借金を返済するためギャンブルの世界へ足を踏み入れ、その後様々なギャンブルに挑んでいく様が描かれる。

賞金を要求するカイジに対しレース途中のギブアップをたてに、(その時は受け入れなかったにもかかわらず)揚げ足を取る形で賞金を得る権利剥奪を言い渡す利根川。激昂するカイジの前に主催者である帝愛グループ会長の兵藤が現れ「もう一度のチャンス」として利根川との「Eカード」対決を提案する。
ルールを説明する利根川。使用するのは「皇帝」「市民」「奴隷」の三種類のカード。「市民」4枚と「皇帝」1枚のカードを保有する「皇帝側」と「市民」4枚と「奴隷」1枚のカードを保有する「奴隷側」に分かれそれぞれ1ターンに1枚ずつカードを出していく。カードは同時ではなく、皇帝側が先に一枚出しそれを見た上で奴隷側が重ねるが、その順番は一巡ごとに入れ替わるという取り決め。皇帝側が「皇帝」を出すターンに奴隷側が「奴隷」カードをぶつけることができれば奴隷側の勝ち、皇帝側はその「奴隷」のカードを避けることができれば勝ち。3戦ごとに皇帝側と奴隷側が交代し、「皇帝」「奴隷」のカードを出すタイミングを互いに読みあう心理ゲームである。
ひとしきりルールを説明した後、利根川はカイジに選択を迫る。目か?耳か?全12回戦の収支を競うこのゲームで無一文のカイジが賭けられる金はない。そのため賭けるに足るものとして提案されたのが器官。すなわち、目あるいは耳どちらか選択したほうにリモコン操作で針が進む装置を取り付け、針が器官を破壊するまでの距離30ミリ分をチップに変換するという。1ミリにつき皇帝側で勝てば10万円、奴隷側で勝てば50万円というレートでカイジが選択したのは「耳」。カイジや死んでいった仲間たちを羊に見立て、狼とは格が違うと嘯く利根川の傲岸な態度に業を煮やしたカイジは勝負に勝った暁には土下座をしろと迫る。こともなげに受ける利根川。「鼓膜までの距離」と金、そして利根川の土下座を賭けた戦いが始まる。

1~10回戦

1、2回戦をことのほかあっさり勝ちカイジは200万円を積むが、カイジのパターンを見切るのに2回ほど要したがこの先私の手の中で踊るだけだろうと豪語する利根川。言葉通り3回戦目以降神懸かったように連勝を重ねる。そして迎えた9回戦。もはや心が折れかかっているカイジは心の中では決めていたはずの勝負の一打を直前で尻込みしてしまう。「皇帝」ではなく勝負を先延ばしにする「市民」を打ってしまい、後悔するカイジが目にした利根川のカードは「奴隷」。思いがけず勝利を手にすることになる。
興を削がれたと突如利根川を手持ちの杖で殴打する兵藤。部下のちょっとしたミスも許さないワンマンなトップにありがちな理不尽とも取れるが、「お前は勝って当たり前」の言葉に違和感がぬぐえないカイジ。なぜそこまで言い切れる。イカサマ?ではどうやって?カメラもカードのガン付け(目印)もない。と、その時利根川の視線がカードではなく不自然に腕時計の辺りに注視されていることに気付く。何らかの情報を腕時計に受け取っている。ではそのデータを送信する機械は?部屋を見回しカイジは閃く。カイジに最も近いところ、耳に穴を穿とうとする装置、これが脈拍や血圧、あるいは体温の変化を読み取りカイジの動揺や興奮を伝えていた感知機、そして送信機なのではないか。
10回戦は打つ手なく敗れるが、カイジはこの気付きに身を委ねることを心に決める。

11~12回戦

すでに針が鼓膜まで到達する距離30ミリの内27ミリ分まで負けており残り3ミリしかベットできないカイジは、完全に鼓膜を貫き通しさらにその先まで破壊する装置の上限45ミリ、すなわち差し引き18ミリベットを認めることを要求する。とめる利根川と裏腹に愉悦の表情を浮かべながら認める兵藤。そしてトイレに立ち、おもむろに壁に頭をぶつけ鏡を破壊し始めるカイジ。様子を見に来た鉄骨レースに敗れた仲間たちの制止も意に介さず暴れ続ける。腕時計でカイジの興奮状態を察知した利根川は、データ受信に気付いたカイジが自身の身体を異常な状態に持っていき数値を攪乱するための暴挙に出ていると解釈するが、カイジの一手はその遥かに上を行く狂気の作戦だった。
血だらけの頭をタオルで押さえ戻ってきたカイジと共に11回戦を始める。血だらけの見た目とは裏腹に下がっていく数値が示す決して高くない興奮度。1枚目を互いに「市民」で引き分けた直後の2枚目。脈、体温、発汗の数値から見る状態は、勝負を打つ瞬間のそれではないと見て勝ちを確信した利根川は「皇帝」を出す。勝ち誇る利根川に必死の形相のカイジが開いたカードは「奴隷」。勝利を得る。動かぬ数値に納得がいかない利根川はカイジの作戦を知る。血だらけのタオルで隠された側頭部には耳がなかった。利根川の見ていた数値は鏡の破片で切り取った耳を別の場所で握り締める仲間のものだったのだ。
そしてさらに12回戦。カイジは11回戦で使用し卓上に残された2枚のカードとは別に一枚のカードを右手に忍ばせ布石を打つ。卓上の2枚のカードに飛び散った血をふき取り、改めて18ミリベットをかぶせるカイジ。時計をはずされ、はじめてハンデなしの真剣勝負の場に引きずり出される利根川は、否応なく拭き残された血痕に注目する。最初に出された血のついたカードは「市民」。先の11回戦に確かに使われたカード。そして迎えた最後の選択4枚目についにカイジが出したのが血痕が残る2枚目のカード。やはり「奴隷」か。そして「市民」のカードをつかむが、直前で思いとどまり、自問自答する利根川。果たして奴はそんな単純な見落としをするだろうか。いや、目の前の男の本質は平然と毒を盛る「蛇」。血痕は罠。そう結論付けた利根川はカイジの策略の逆を行くべく、「皇帝」のカードを叩きつける。おそらく血がついた時にはすでに「奴隷」のカードはすり替えられていたはず。果たしてめくられたカードは「奴隷」。カイジは利根川の「気付き」を利用し、カードを握りこんだ上ですり替えなかったことを明かす。勝負は決着し、カイジは約2000万円を得ることになる。

決着、そして敗北

約束の謝罪を要求するカイジに、興をそがれた怒り交じりに口を出す兵藤。口だけでなく心からの謝罪であれば、それがどこであれできるはず。そして焼かれた鉄板の上で10秒以上の土下座、「焼き土下座」を強要する。自ら焼き土下座を完遂する利根川の姿を見て真に倒すべき存在は兵藤会長であることを痛感したカイジは、自身とこれまでのギャンブルで死んでいった仲間達の無念を晴らすため、兵藤に勝負を挑む。
当初渋っていたが、食い下がるカイジに応じる兵藤。種目はその場でカイジが思いついた風を装った「ティッシュ箱くじ引き」。空にしたティッシュ箱にペーパータオルで作ったくじを入れ当たりくじを先に引いたほうが勝ちという単純なもので、頭部の止血中に偶然、未開封でも簡単なものなら箱の側面から内部に入れ、留め置くことができるというティッシュ箱の構造を知ったことから思いついたものだった。近場のティッシュ置き場の箱に仕掛けを施し、当たりくじが仕込まれているティッシュ箱で勝負を認めさせることに成功する。直前に得た2000万プラスカイジの指4本(1本2000万円)と兵藤の1億円を賭けた勝負。勝ちを確信したカイジだったが、手口を全て察していた兵藤に仕込んでいた目論見は潰され、さらに兵藤が付けた当たりくじへの目印にも気付くことができず完敗する。
利根川との勝負で得た勝ち分を失ったカイジは、落とされた指と耳を抱えながら復讐を誓うのだった。

『賭博黙示録カイジ』の用語

限定ジャンケン

大型客船エスポワール内で行われたギャンブル。プレイヤーにはグー、チョキ、パーそれぞれ4枚ずつ計12枚のカードが配られ、同じくそれぞれに渡された3つの星形のバッジをカードを使ったジャンケンによって取り合うというもの。

1度使用したカードはその場で廃棄、集計される。グー、チョキ、パーがそれぞれあと何枚残っているかはリアルタイムで電光掲示される。勝ち残り条件は、すべてのカードを使い切った時点で、初参加者は星を3つ、リピーターは4つ保持していること。負けとなった場合、残りのカードおよび星は没収され、別室送りになり数字の型の焼印が押される。負けとなるのは①星がなくなった場合、②制限時間(4時間)終了時にカードが残っている場合、③制限時間終了後の星の売買タイム(10分間)後も星が規定個数に達していない場合、④その他禁止行為(勝負と関係ないカード廃棄、暴力行為など)を行った場合である。
勝負前に全参加者へ最低100万円、最高1,000万円(30歳以上は最高500万円)の現金が10分複利の利率1.5%で貸し付けられる。使い方は一切自由とされる。勝ち残れば乗船前の借金は一切主催者側が負担するが、この船内での借金は別である。また、勝ち抜けが決定した時点で余った星は主催者が1つ400万円で買い取ることになっている。

Eカード

利根川とカイジの対決で使用された2人対戦用のカードゲーム。
使用するのは「皇帝」「市民」「奴隷」の三種類のカード。
「市民」4枚と「皇帝」1枚のカードを保有する「皇帝側」と「市民」4枚と「奴隷」1枚のカードを保有する「奴隷側」に分かれそれぞれ1ターンに1枚ずつカードを出していく。
三種のカードの関係は、ジャンケンと同じく、「皇帝」>「市民」、「市民」>「奴隷」、「奴隷」>「皇帝」という三すくみの関係である。すなわち、皇帝側が「皇帝」を出すターンに奴隷側が「奴隷」カードをぶつけることができれば奴隷側の勝ち。皇帝側はその「奴隷」のカードを避けることができれば勝ちである。
カードは同時ではなく、皇帝側が先に一枚出しそれを見た上で奴隷側が重ねるが、その順番は一巡ごとに入れ替わる。つまり、1、3ターン目は皇帝側が先出し、2、4ターン目は奴隷側が先出しとなっている。3戦ごとに皇帝側と奴隷側が交代し「皇帝」「奴隷」のカードを出すタイミングを互いに読みあう心理ゲームである。
1/5を当てなければならない奴隷側で勝ったときの報酬は、皇帝側で勝ったときの5倍となっている。本来は双方が現金(あるいはチップ)をかけて全12回戦を戦うが、カイジと利根川の対戦においては無一文のカイジが鼓膜までの距離30ミリを賭けていたため、12回戦行っていなくても針が器官に到達した時点でゲームオーバーとなり終了という取り決めだった。

焼き土下座

心からの誠意があれば例え焼けた鉄板の上でも土下座ができるはず、というこれまで口だけの謝罪を数限りなく見てきた兵藤の思想に基づいて考案された「焼けた鉄板の上で10秒以上、手と足と額を地に付けた土下座を行う」謝罪方法のこと。作中ではカイジとの勝負に敗れた利根川に兵藤が命じ、恥をかかされた自分とそれまでのギャンブルで散っていったカイジの仲間たちへの謝罪が誠意あるものであることを示すため実行させられている。

主な登場人物・キャラクター

カイジ/伊藤 開司(いとう かいじ)

CV:萩原聖人

本作の主人公。働かず、しょぼい酒と博打に明け暮れ、日々の鬱憤がたまると違法駐車している高級車を見つけてはいたずらして回るという最悪な毎日を送っていた。平時においては自堕落な社会不適合者だが、命が懸かった極限の状態に置かれると優れた論理的思考と天才的発想に裏打ちされた類まれな博才を発揮する。基本的には人間を信じてしまう性質で、そのため信頼を寄せた人間から裏切られるという経験を度々している。良く言えば優しい、悪く言えば甘い性格である。

遠藤 勇次(えんどう ゆうじ)

CV:内田直哉

帝愛グループ傘下の「遠藤金融」を営むヤクザ。古畑の借金の保証人であるカイジにエスポワールでのギャンブルをすすめ、カイジがその世界に足を踏み入れるきっかけとなった人物。話術に長け、カイジをエスポワールへと誘う際には遺憾なくその手腕を発揮している。非情で悪徳な人間であり、本人曰く「自分が良い人の訳が無い」。

古畑 武志(ふるはた たけし)

CV:松本保典

かつてのカイジのアルバイト仲間。カイジと共に働いていた当時未成年だったためサラ金で保証人をつけなければ借金することができず、カイジに頼み込む。その後借金を残したまま姿を消したため、利息を含めカイジは385万円の借金を背負うはめになった。気弱で他人に流されやすい性格。エスポワールでカイジと再会し、限定ジャンケンで共闘することとなる。

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