【アクシオ】ハリー・ポッターシリーズを見るからには知っておきたい魔法・呪文まとめ【オブリビエイト】

魔法の世界を舞台にした『ハリー・ポッター』シリーズでは、実際に数々の魔法・呪文が登場しています。この記事では、本作を楽しむ上でぜひ押さえておきたい魔法・呪文についてまとめました。呼び寄せ呪文「アクシオ」なんかは実際に我々も使えると便利ですよね。忘却呪文「オブリビエイト」は…すべてを忘れたいならぜひ。

出典: ciatr.jp

アクシオ(Accio)(来い)

呼び寄せ呪文。離れた場所にある物体を、術者の側に呼び寄せる。ホグワーツ魔法魔術学校では4年生の「呪文学」の授業で習う。反対呪文は「レラシオ」

出典: ciatr.jp

アロホモーラ(Alohomora)(開け)

扉にかかっている鍵を開けることができるが、この呪文を無効にする呪文がかけられた扉も存在する。ハーマイオニー曰く『基本呪文集』第七章に載っているらしい。

イモービラス(Immobulus)(動くな)

「秘密の部屋」「アズカバンの囚人」で登場。「秘密の部屋」ではピクシー妖精の動きを止める為にハーマイオニーが、「アズカバンの囚人」では暴れ柳の動きを止める為にルーピンがそれぞれ使用している。

インセンディオ(Incendio)(燃えよ)

対象を炎上させる呪文。煙突飛行粉にもこの呪文が使われている。反対呪文は「アグアメンティ」。

出典: esheeps.exblog.jp

ウィンガーディアム・レビオーサ(Wingerdium Leviosa)(浮遊せよ)

ホグワーツでは1年生の「呪文学」の授業で習う。
呪文の発音がやや難しく、ロンは初めの頃よく発音を間違えて失敗していた(小説では「ウィンガディアム・レヴィオーサ」、映画では「ウィンガーディアム・レビオサー」と言い間違えた)。

エクスペクト・パトローナム(Expecto patronum)(守護霊よ来たれ)

守護霊(パトローナス)を作り出す呪文(Patronus Charm)。守護霊は銀白色で半透明、形状は基本的に動物だが、魔法生物になる者もいる。形状は術者によって異なるが、精神状態および人間関係、特に愛に影響されやすく、変化する場合がある。
術者の心が幸福な記憶で満たされることで守護霊を出現させることができ、吸魂鬼を追い払うのに絶大な効力がある。『幻の動物とその生息地』によれば、吸魂鬼の他にレシフォールドという魔法生物を追い払うことも可能。熟練者であれば、守護霊に伝言を託したり、自在に移動させることも可能。

エクスペリアームス(Expelliarmus)(武器よ去れ)

「武装解除術」(Disarming Charm)。紅の閃光を放ち対象の持つ武器を強制的に吹き飛ばす。(主に杖)術者の力量次第では武器を持つ人間も同時に吹き飛ばし、気絶させることが可能。それに加え、吹き飛ばした杖を自分の手元に来させて、杖を自分のものにする事が出来る。ハリーが得意とする呪文のひとつ。
2巻ではセブルス・スネイプが「エクスペリアームズ」と唱えている。映画版では作品によって術の表現が変わっている。

出典: ciatr.jp

オブリビエイト(Obliviate)(忘れよ)

「忘却術」「記憶修正術」(Memory Charm)。対象の記憶を修正・消去する時に使用する。術者の力量にもよるが、対象の持つ全ての記憶を消去することも可能。
魔法省魔法事故惨事部には、魔法を見てしまったマグルの記憶を修正することを仕事とする『忘却術士』(Obliviator)が勤務している。

サーペンソーティア(Serpensortia)(ヘビ出でよ)

2巻でドラコ・マルフォイが使用。蛇を出現させた。

ステューピファイ(Stupefy)(麻痺せよ)

「失神呪文」「麻痺呪文」(Stunning Spell)。対象を失神させることができる。4巻で初登場。
失神させられると一定時間経つか「気つけ呪文」を使用されるまで失神状態が解けず、戦闘では一時的に戦闘不能状態に追い込まれる。また呪文自体にも相当なパワーがあり、5巻では魔法省の役人4人から同時にこの呪文を撃たれたミネルバ・マクゴナガルが、一時生命が危うい状態になっている。
小説では赤い閃光として表現される。映画『不死鳥の騎士団』では失神に加え「相手を吹き飛ばす」という描写がある。

出典: es.twtrland.com

セクタムセンプラ(Sectumsempra)(切り裂け)

“半純血のプリンス”が開発した闇の呪文。
この呪文が命中すると、その身体を切り裂くことができる(切り傷になる場合もあれば、身体の部位を切り離すこともある)。切り裂かれるとそこから血が噴出する為、放置すればそのまま出血死に追い込むことも可能。
5巻ではスネイプがジェームス・ポッターに向けて使用、結果ジェームスの頬をぱっくりと割ってしまった。7巻ではスネイプが死喰い人に放とうとしたものの、呪文がそれてジョージに命中、ジョージは左耳を失うこととなる。6巻でハリーが何も知らずこの呪文をマルフォイに命中させ、血だらけにしてしまった。

ルーモス(Lumos)(光よ)

杖に灯りを灯す呪文。反対呪文は「ノックス」。ちなみに、「ルーモス」の後に「マキシマ」と唱えると、さらに光が強くなる(その際の意味は「強き光よ」)。

許されざる呪文

出典: www.dclog.jp

アバダ・ケダブラ(Avada Kedavra)死の呪い

相手を一瞬にして殺す呪い。緑色の閃光が特徴。反対呪文は勿論、対処方法も無い。傷も無ければ、痛みも無いかもしれないとヴォルデモートが語っている。マグルがこの呪文で殺害された事件の捜査に同行した検死官によると、何も健康に生きている状態と変わらず、ただひとつ違っていたのは心臓が止まり死亡していた、という事実だけだった。この呪いから生き残った者はただ一人、ハリー・ポッターのみである。
使用に当たっては、強大な魔力が必要である。未熟な術者が使っても、なんの効力も発揮しない。

クルーシオ(Crucio)(苦しめ)

相手に、死の方がましだと思わせるほどの苦痛を与える呪い。ヴォルデモートや死喰い人は、これで多くの魔法使いや魔女を拷問した。ネビルの両親は、レストレンジ一家とクラウチ・ジュニアに拷問され、発狂してしまった。ベラトリックス・レストレンジによれば「その苦痛を与えるのを楽しまなければ、長続きはしない」らしいが、「本気で相手を攻撃したい」と思えば効果を発揮する。

インペリオ(Imperio)(服従せよ)

相手を思いのままに操ることができる呪い。受けたものは、まるで浮いているかのような気持ちになり、ヴォルデモートや死喰い人は、これを多くの魔法使いに使用し、心を操った。魔法省は、誰がヴォルデモートに従い、誰が操られているのかを見抜くことがほとんどできなかった。結局うまく省を言いくるめ罪科から逃れた者もいる(ルシウス・マルフォイがその代表格)。この呪文には心が強ければ抵抗、場合によっては打ち破ることができるが非常に難しい(例としてハリー・ポッター、バーテミウス・クラウチ親子など)。
語源はラテン語で従わせる・命令するという意味の、imperium。

ハリー・ポッターの全8シリーズ魔法シーン動画

All 8 Harry Potter Movies - Just The Spells

関連まとめ

renote.net

renote.net

renote.net

renote.net

renote.net

sasa
sasa
@sasastation_33

Related Articles関連記事

ハリー・ポッター/ファンタスティック・ビーストシリーズの魔法動物まとめ

ハリー・ポッター/ファンタスティック・ビーストシリーズの魔法動物まとめ

『ハリー・ポッター』シリーズおよび『ファンタスティック・ビースト』シリーズとはJ・K・ローリングが原作をてがける小説および映画、舞台、ゲームなどのメディアミックス作品である。同じ魔法界を舞台に、それぞれの時代での闇の魔法使いや闇の勢力との戦いが描かれる。『ファンタスティック・ビースト』シリーズは『ハリー・ポッター』シリーズの公式スピンオフ前日譚で、『ハリー・ポッター』の世界の過去の出来事が分かる作品だ。これらのシリーズには様々な魔法動物が登場し、戦いの中で活躍している。

Read Article

ハリー・ポッターの恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

ハリー・ポッターの恋愛関係・カップル・カップリング・夫婦・恋人まとめ

『ハリー・ポッター』とは、J・K・ローリング原作のイギリスの小説および映画作品である。1990年代のイギリスを舞台に、魔法使いとなった主人公のハリー・ポッターの学校生活や、強大な闇の魔法使いであるヴォルデモートとの因縁と戦いが描かれている。作中の登場人物・キャラクターの多くが学生ということもあり、青春時代の甘酸っぱい恋愛も描写されている。子供たちが成長していくためにも欠かせない部分となっており、ハリーやロン、ハーマイオニーの大人になっていく姿を楽しむことができる。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの魔法学校まとめ

ハリー・ポッターシリーズの魔法学校まとめ

『ハリー・ポッター』とは、イギリスの作家J・K・ローリングを原作とする、全7巻で構成される児童文学『ハリー・ポッターシリーズ』と、映画及びゲームなどのメディアミックス作品。1990年代のイギリスと魔法界を舞台としており、10代の主人公ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学校生活と闇の帝王ヴォルデモートとの戦いを描いている。 作中にはホグワーツの他、ダームストラング専門学校とボーバトン魔法アカデミーが登場し、同世界には全部で11の魔法学校が存在することが原作者より明かされている。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの死喰い人まとめ

ハリー・ポッターシリーズの死喰い人まとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、イギリスの作家J・K・ローリング原作のファンタジー小説。1990年代のイギリスと魔法界を舞台に、物語の主人公ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学校生活と、両親を殺害した強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの因縁と戦いを描いた物語である。「死喰い人」とは、ヴォルデモートの思想に賛同し忠誠を誓った闇の魔女・魔法使い集団。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの歴史・時系列・年表まとめ

ハリー・ポッターシリーズの歴史・時系列・年表まとめ

『ハリー・ポッター』とは、イギリスの作家J・K・ローリングが原作のファンタジー小説、およびそれを原作とする映画・ゲーム・舞台などのメディアミックス作品である。1990年代のイギリスと魔法界を舞台としており、主人公ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学生生活と、闇の帝王ヴォルデモートとの因縁と戦いを描いた物語である。 作中では、非常に古くから魔法の存在が言及されており、中世の魔女狩りの時代を経て、20世紀に台頭してきた闇の魔法使いらとそれらへの対抗勢力による魔法界の変遷が描かれる。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズのハッフルパフまとめ

ハリー・ポッターシリーズのハッフルパフまとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとはイギリスの作家J・K・ローリング原作のファンタジー小説、およびそれを原作とする映画作品。イギリスではブルームズベリー出版から、日本では静山社から刊行された。「ハッフルパフ」は作中に登場するホグワーツ魔法魔術学校の学生寮の1つである。主人公ハリー・ポッターの同学年の生徒が多数所属する他、ハリーの人生に影響を与えた人物セドリック・ディゴリーが所属する。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズのスリザリンまとめ

ハリー・ポッターシリーズのスリザリンまとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとはイギリスの児童文学作家J・K・ローリング原作のファンタジー小説、およびそれを原作とする映画・舞台劇・ゲーム等のメディアミックス作品。原作小説はイギリスではブルームズベリー出版から、日本では静山社から刊行された。 スリザリンは作中に登場するホグワーツ魔法魔術学校の学生寮の1つであり、主人公ハリー・ポッターのライバルであるドラコ・マルフォイが所属する。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズのグリフィンドールまとめ

ハリー・ポッターシリーズのグリフィンドールまとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとはイギリスの作家J・K・ローリング原作のファンタジー小説、およびそれを原作とする映画作品。イギリスではブルームズベリー出版から刊行され、日本では静山社から刊行された。グリフィンドールは作中に登場するホグワーツ魔法魔術学校の学生寮の1つであり、主人公ハリー・ポッターが所属する。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの地理まとめ

ハリー・ポッターシリーズの地理まとめ

『ハリー・ポッター』とは、イギリスの作家J・K・ローリングのファンタジー小説、および映画・ゲーム等のメディアミックス作品である。1990年代のイギリスと魔法界を舞台に、主人公であるハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学生生活と、闇の帝王ヴォルデモートとの因縁と戦いを描いている。 作中ではハリーの育った伯母夫婦の家や魔法界の学校ホグワーツの他、学用品を買い付けるダイアゴン横丁、魔法界の政府機関である魔法省など様々な場所が登場する。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの不死鳥の騎士団まとめ

ハリー・ポッターシリーズの不死鳥の騎士団まとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、イギリスの作家J・K・ローリング原作の1990年代のイギリスと魔法界を舞台とするファンタジー小説。物語の主人公ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学校生活と、両親を殺害した強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの因縁と戦いを描いた物語である。「不死鳥の騎士団」とは、闇の帝王が唯一恐れる魔法使いアルバス・ダンブルドアをリーダーに、闇の勢力の対抗陣営として結成された秘密組織。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの本・書物・新聞・教科書・雑誌まとめ

ハリー・ポッターシリーズの本・書物・新聞・教科書・雑誌まとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、イギリスの作家J・K・ローリング原作の、ファンタジー小説および映画・ゲーム等のメディアミックス作品である。1990年代のイギリスと魔法界を舞台に、主人公ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学生生活と、両親を殺害した強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの因縁と戦いを描いている。 作中には教科書をはじめとして数多くの書籍・出版物が登場しており、いくつかの書籍タイトルが原作者の言葉遊びになっている他、作中の随所で問題を打開していく重要なアイテムとなっている。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズのレイブンクローまとめ

ハリー・ポッターシリーズのレイブンクローまとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとはイギリスの作家J・K・ローリング原作のファンタジー小説、およびそれを原作とする映画作品。イギリスではブルームズベリー出版から、日本では静山社から刊行された。レイブンクローは作中に登場するホグワーツ魔法魔術学校の学生寮の1つであり、主人公ハリー・ポッターの初恋の女子チョウ・チャンやハリーが闇の帝王を打ち破るのに力を貸したルーナ・ラブグッドが所属する。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズのクィディッチまとめ

ハリー・ポッターシリーズのクィディッチまとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、イギリスの作家J・K・ローリング原作のファンタジー小説。1990年代のイギリスと魔法界を舞台に、物語の主人公ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学校生活と、両親を殺害した強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの因縁と戦いを描いた物語である。「クィディッチ」とは、作中に登場する飛行用箒を活用した魔法界のスポーツ。主人公のハリーは、自身の所属する寮の代表チームに100年ぶりに選出された1年生選手として活躍する。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの魔法薬まとめ

ハリー・ポッターシリーズの魔法薬まとめ

『ハリー・ポッター』とは、イギリスの作家J・K・ローリングが原作のファンタジー小説、および映画・ゲームなどのメディアミックス作品である。1990年代のイギリスと魔法界を舞台に、主人公ハリー・ポッターのホグワーツ魔法魔術学校での学園生活と、両親を殺害した強大な闇の魔法使いヴォルデモート卿との戦いと因縁を描いた物語である。 「魔法薬」とは、魔法学校での授業やその他の魔法界の生活で登場する多種多様の効能を持つ薬のこと。それぞれの魔法薬に特徴的な名前がつけられている。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

ハリー・ポッターシリーズの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物まとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、J・K・ローリングによる小説およびそれを原作とした映画、舞台、ゲームなどのメディアミックス作品である。普通の少年ハリー・ポッターはある日自分が魔法使いである事を知らされる。魔法学校で魔法を学び、仲間と友情を育むハリー。そんな中、両親を殺した宿敵ヴォルデモートとの戦いが始まる。舞台はイギリスの魔法界。作中にはイギリス魔法界ならではの料理・食事・食べ物・お菓子・飲み物が登場する。人間界には無い少し変わったものも登場し、作品に楽しさ・面白さといった彩りを添えている。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの魔法・呪文まとめ

ハリー・ポッターシリーズの魔法・呪文まとめ

「ハリー・ポッター」とは作家J・Kローリングが描いた小説から始まり、映画化も行われている作品である。 主人公ハリーが悪と戦いを繰り広げ、魔法を用いた世界で、杖や魔法薬を用いることで魔法や呪文を行使できる。 一部の呪文には、効果が対になる呪文が設定されており、これを作中では「反対呪文」と呼ぶ。 このハリー・ポッターの映画や小説で登場した魔法を一覧にまとめた。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの魔法具・アイテムまとめ

ハリー・ポッターシリーズの魔法具・アイテムまとめ

『ハリー・ポッター』シリーズとは、J・K・ローリングによる小説およびそれを原作とした映画、舞台、ゲームなどのメディアミックス作品である。 普通の少年ハリー・ポッターはある日自分が魔法使いである事を知らされる。魔法学校で魔法を学び、仲間と友情を育むハリー。そんな中、両親を殺した宿敵ヴォルデモートとの戦いが始まる。 作中には戦いの行方を左右する重要なものや物語の鍵となるものから、魔法使い達の日常で使われるものまで、様々な魔法具やアイテムが登場する。

Read Article

ハリー・ポッターと謎のプリンス(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ハリー・ポッターと謎のプリンス(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。活発に動き始めた死喰い人。ハリーとダンブルドアはヴォルデモートを倒すため、秘密裏に対策を取り始める。そんな中ハリーは半純血のプリンスと署名された魔法薬学の教科書を発見。疑いながら、所有者に感情移入していく。しかし、死喰い人がホグワーツに現れたことで状況が一変。ダンブルドアが倒され、ホグワーツは最大の危機に陥る。J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第六弾。

Read Article

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。三年生となったハリ―。魔法界を訪れるとアズカバンに投獄されていたシリウス・ブラックが、脱獄していたことを知る。シリウスが自分を狙っていることを知るハリー。学生時代、父とシリウスが親友だったことを知り、ハリーは父を裏切ったシリウスに対し憎しみを抱き始める。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第三弾。

Read Article

ハリー・ポッターと賢者の石(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ハリー・ポッターと賢者の石(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ハリー・ポッターと賢者の石』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。魔法学校を通じて、ハリーと友人たちの絆や成長を描いていく。 1997年に刊行されたJ・K・ローリング原作小説を映画化したもので、2001年に公開された。ハリーポッターシリーズ第一弾。

Read Article

ハリー・ポッターと死の秘宝(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ハリー・ポッターと死の秘宝(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ハリー・ポッターと死の秘宝』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。ホグワーツに戻らず、分霊箱を探す旅に出かけたハリー、ロン、ハーマイオニー。数少ない手がかりを探しながら、困難な旅を続けていく。そんな中ホグワーツにヴォルデモートが現れ、戦闘が始まる。多くの仲間が死んでいく中、ついにハリーはヴォルデモートと対峙することになる。J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ。第七弾。

Read Article

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。復活を遂げたヴォルデモート。しかし魔法省はそれを受け入れずホグワーツに干渉するようになる。そんな中、ダンブルドアは「不死鳥の騎士団」を再び活動させる。五年生となったハリーたちはヴォルデモートに対抗するため、ダンブルドア軍団を結成。そしてヴォルデモートや死喰い人と再び対峙することとなる。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第五弾。

Read Article

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。四年生となったハリーたち。ハリーは何者かの陰謀により、トライ・ウィザード・トーナメントに参加することとなる。待ち受ける過酷な課題を乗り越えていくハリー。そんな彼の前で因縁の敵、ヴォルデモートがついに復活する。肉体を持ったヴォルデモートと初めて戦うことになったハリー。その強大な力に圧倒される。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第四弾。

Read Article

ハリー・ポッターと秘密の部屋(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ハリー・ポッターと秘密の部屋(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』とは、イギリスを舞台に魔法使いの少年・ハリーが闇の魔法使い・ヴォルデモートと立ち向かうファンタジー映画。二年生になったハリーはドビーに「ホグワーツに行ってはいけない」と忠告を受ける。そして忠告通り、ホグワーツで生徒が襲われるという事件が発生。五十年前に開かれたという秘密の部屋をヒントに、ハリー、ロン、ハーマイオニーがその謎を追う。 J・K・ローリングの小説が原作のシリーズ第二弾。

Read Article

NEW
ホグワーツ・レガシー(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ホグワーツ・レガシー(ゲーム)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ホグワーツ・レガシー』とは、ワーナー・ブラザーズ ゲームズからポートキー・ゲームズのレーベルのもとで発売された、『ハリー・ポッターシリーズ』の世界を再現したオープンワールドRPGゲーム。プレイヤー自身がホグワーツ魔法学校へ入学し、学校内で起こる様々な出来事を魔法を用いて謎解きしていく。対応ハードはPS4・5およびWindowsPC(Steam)など。

Read Article

ホグワーツの寮の組み分け基準まとめ【ハリー・ポッターシリーズ】

ホグワーツの寮の組み分け基準まとめ【ハリー・ポッターシリーズ】

『ハリー・ポッターシリーズ』に登場するホグワーツ魔法魔術学校では「グリフィンドール」「ハッフルパフ」「レイブンクロー」「スリザリン」の4つの寮が存在しており、生徒たちは組み分け帽子によってこの中のどれかに割り振られる。どの寮になるのかは生徒の資質などによって決まる。ここでは4つの寮の、組み分けの基準をまとめた。

Read Article

【全80人】ハリーポッターシリーズの登場人物一覧! 【画像付き】

【全80人】ハリーポッターシリーズの登場人物一覧! 【画像付き】

ハリーポッターシリーズの登場人物の特徴、関係性をまとめた。有名キャラクターから少しマイナーなキャラクターまで全80人! 『ハリー・ポッター』(英:Harry Potter )は、作家J・K・ローリングによるファンタジー小説。第一巻がロンドンのブルームズベリー出版社から刊行される。2001年からの映画も大ヒットを記録。最終巻が2007年に発売され、完結した。

Read Article

【ネタバレ注意】徹底解明!ハリー・ポッターシリーズ全編の謎と伏線

【ネタバレ注意】徹底解明!ハリー・ポッターシリーズ全編の謎と伏線

世界中にファンが多い『ハリー・ポッター』シリーズ。その壮大な物語の中には数々の謎や伏線が存在しています。小説を全巻読んでも、映画を全て観ても、何がどうなっているのかなかなか一回では理解できないですよね。そこで、ハリポタシリーズの謎や伏線について、この記事で徹底解明していきます。自力で考えたい人や、まだ作品を読んでいないor観ていない人はネタバレ注意!

Read Article

ハリー・ポッターシリーズの登場キャラクターたちの19年後の職業・結婚相手まとめ

ハリー・ポッターシリーズの登場キャラクターたちの19年後の職業・結婚相手まとめ

『ハリー・ポッターシリーズ』の作者J・K・ローリングは、ハリーをはじめとする登場人物・キャラクターの19年後についてインタビューで語っている。またUSJの「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」でも、映画では描かれなかった彼らのその後に関する情報が公開されている。

Read Article

ハリー・ポッターシリーズのマイナーな裏設定・都市伝説まとめ

ハリー・ポッターシリーズのマイナーな裏設定・都市伝説まとめ

全世界で人気の『ハリー・ポッター』シリーズ。超大作ゆえに様々な裏話や裏設定がある。ここでは「ハグリットの身長を大きく見せるために大きいセットと小さいセットの2種類が作られていた」、「ハーマイオニーはもともとグレンジャーではなかった」など、あまり知られていない裏設定・都市伝説をまとめた。

Read Article

【イアン・ハート】ハリー・ポッターでヴォルデモート役を演じた7人の俳優まとめ【レイフ・ファインズ】

【イアン・ハート】ハリー・ポッターでヴォルデモート役を演じた7人の俳優まとめ【レイフ・ファインズ】

ヴォルデモートといえば、『ハリー・ポッター』シリーズの最大にして最強の悪役ですよね。ひときわ存在感を放つ彼ですが、実は映画版では7人の俳優によって演じられていました。当然ながら彼もかつては子どもでしたし、学生時代の姿も出てきてます。かと思えば他の人物に憑依していたこともありますから、演じている俳優がたくさんいても何ら不思議ではありません。誰がどんなヴォルデモートを演じていたのか、この記事で紹介しています。

Read Article

【影の主役】セブルス・スネイプのかっこいい生き様【ハリー・ポッターシリーズ】

【影の主役】セブルス・スネイプのかっこいい生き様【ハリー・ポッターシリーズ】

『ハリー・ポッター』シリーズ全巻を通して登場するセブルス・スネイプ。初登場時からの不気味な出で立ちとハリーのことを憎んでいることから、悪者感がハンパじゃなく漂っていますよね。そんなスネイプ先生、物語が進むにつれて、実はとても愛に溢れた人物であることが判明します。この記事では、そんな彼の知られざる生き様についてまとめました。ファンが多いスネイプ先生だからこそ、もっと彼のことを知りたくなりますよね。

Read Article

Twitterでネタにされるドラコ・マルフォイの画像まとめ【ハリー・ポッターシリーズ】

Twitterでネタにされるドラコ・マルフォイの画像まとめ【ハリー・ポッターシリーズ】

ドラコ・マルフォイは『ハリー・ポッターシリーズ』に登場する人物で、主人公ハリーのライバル的存在である。ことあるごとにハリー達に突っかかり、卑怯な手段を用いて貶そうとするが、臆病で間抜けな一面も持つ。その人間臭さが読者に愛されており、Twitterではマルフォイをネタにする画像がよく投稿されている。

Read Article

共通点が見えてくる?ハリー・ポッター主な登場人物の組み分けまとめ

共通点が見えてくる?ハリー・ポッター主な登場人物の組み分けまとめ

ハリー・ポッターシリーズの登場人物の組み分けについてまとめました。 大人気小説の物語を彩る魅力的な登場人物たち。 彼らが通うホグワーツにはそれぞれ違う性質を持つ4つの寮に生徒を組み分ける儀式があります。 彼らが何故その寮に組み分けられたのか分かれば物語がより楽しめるかも!?

Read Article

目次 - Contents