【ドラゴン】ハリー・ポッターシリーズに登場する魔法生物まとめ【バジリスク】

魔法の世界を舞台とした『ハリー・ポッター』シリーズには、様々な魔法生物が登場しています。代表的なのは、主人公ハリー・ポッターの飼っているフクロウ「ヘドウィグ」ですね。他にはどんな生物がいるのでしょうか。この記事でまとめました。ドラゴン、バジリスクなど、いかにもファンタジー作品らしい魔法生物がたくさんいますよ!

最強の魔法生物は?

破壊力では、ドラゴン。
炎を出して障害物を燃やしたり、力まかせに壁をこわしたりできる。

他の生物を殺す能力に限れば、バジリスク。
人でも猫でも幽霊でも、目を合わせるだけで殺せる。

総合的な魔法力では、屋敷しもべ妖精。
どれいの身分であるため自由にふるまえないが、本来は魔法使いをしのぐ魔法力を持つと思われる。ドビーは杖を使わずに物を浮遊させ、またハリーの手紙を盗むこともできた。そして、魔法使いが姿あらわしできない場所でもドビーやクリーチャーは自由に出入りできるという設定が、ストーリーをおもしろくしている。

ナギニ【ヴォルデモートの蛇】

出典: www.team-lens.com

■ヴォルデモートの最後の分霊箱になった

名前の由来は、インド神話に登場する蛇神ナーガ(Naga)の女性形・ナギニ(Nagini)。
ヴォルデモートに仕える巨大な雌蛇。ヴォルデモートが最も信頼している生物で、ダンブルドアも「ヴォルデモートが何かを好きになることがあるとすれば、それはナギニである」と語っている唯一愛情に近しい感情を見せた存在。戦力としても強力な存在で、バチルダ・バグショットになりすましてゴドリックの谷を訪れたハリー達を襲撃したり、スネイプを殺害したりと、ヴォルデモートの命令を忠実にこなす。
ヴォルデモートが危険を承知で分霊箱にした。

ゴブリン

グリンゴッツで働く小鬼。1巻ではハリーとハグリッドをグリンゴッツ銀行の地下金庫に案内した。7巻で再び登場。一緒に逃亡していたディーン・トーマスと共に捕まりマルフォイ家の地下牢に監禁されていたが、ハリー達により助け出され脱出。

「貝殻の家」に滞在。ハリーに感謝と同情の念を持っていた事がセリフから窺える。その後グリンゴッツのレストレンジ家の金庫破りに協力するが、約束を破ってグリフィンドールの剣を奪って逃走した。映画版ではその後、マルフォイ邸にて他の小鬼共々ヴォルデモートに殺された。

『賢者の石』ではヴァーン・トロイアーが、『死の秘宝』からはフリットウィックを演じるワーウィック・デイヴィスが演じている。日本語版の吹き替えは宮澤正が担当した。

フィレンツェ【ケンタウロス】

出典: pbs.twimg.com

禁じられた森に住むケンタウルス。ダンブルドアに協力し、ホグワーツ教員(占い学教授)となったために群れから追い出された。女生徒からの人気は高かったようである。物語終了後に仲間と和解し、群れに戻った。

トロール

出典: edac2.com

原産地:スカンディナヴィア
生息地:イギリス、アイルランド、その他北ヨーロッパ
身長最大4m。体重最大1t。しばしば棍棒を持っている。強力だが知能はO・W・L等の試験で最低のT(トロール並)と揶揄されるくらい恐ろしく低い。暴力的で行動が予測不可能。ブーブー唸って会話するが簡単な言語が話せるものもいる。知性が高いと守衛になることもある。

川トロール
皮膚は紫色。短い角がある者や毛深い者もいる。橋の下に潜む。あらゆるものを食す。

森トロール
皮膚は薄い緑色。緑か褐色のザンバラ髪が生えている者もいる。

山トロール
最も大きい。皮膚は薄い灰色。禿げている。

狼人間

出典: 4.bp.blogspot.com

■リーマス・ルーピンはいきなり狼男になり、ハリー達に襲い掛かる

噛まれた人が狼人間になる。一ヶ月に一度、満月の時に凶暴な狼人間に変身する。積極的に人を餌食にしようとする(変身時のみ)。そのため彼らは差別を受け、社会生活において非常に不利な状況下にいる。その事を促したのがアンブリッジが発案した「反人狼法」である。狼人間には粗野で暴力的な人間が多いとされるが、経済的に不利なため盗みなどに走り、それが定着したとも考えられる。現にリーマス・ルーピンなどの立派な人格者も僅かにいるが、現在彼らのほとんどはフェンリール・グレイバックなどのように闇の陣営に付いている。
治療法はないが、トリカブト系脱狼薬によって症状を軽減(変身時も正気を保つ)できるようになってきてい

マンドレイク【別名マンドラゴラ】

出典: albiongould.com

別名、「マンドラゴラ(Mandragora)」。泣き声を聞いた者は命を落とす(若いマンドレイクの場合は数時間気絶する)ので、扱う時は耳栓が必要である。姿形を変えられたり、呪いをかけられた人を元の姿に戻すのに使われる。たいていの解毒剤の主成分になる。紫がかった緑色のふさふさした葉が頭から生えた醜い男の赤ん坊の姿をしている。

吸魂鬼 アズカバン刑務所を守っている

出典: 1.bp.blogspot.com

■幽霊のような外見をしている

全身がマントに覆われているため、黒い人影のように見える。また、とても背が高い。頭巾をすっぽりと被っているので顔を見た者はそうそういない(映画『不死鳥の騎士団』では被っていない)。その理由は、見た者のほとんどが吸魂を施されているためである。

眼のあるはずの所に口があり、そこから「吸魂鬼の接吻(ディメンターのキス)」と呼ばれる。口から魂を吸い取られた人間は、後に吸魂鬼と同じようになってしまうと言われている。
ただし、このように見えるのは魔法が使える人間のみで、マグルやスクイブはその姿を見ることはできない(霧のように感じる)。ただし、スクイブであるアラベラ・フィッグは、見えなくても吸魂鬼の仕業であると分かるだけの知識を持つと作者が説明している。
地上を歩く(実際には滑っているが、便宜上このように表現)生物の中で最も忌まわしきものの1つと言われており、人間の心から発せられる幸福・歓喜などの感情を感知し、それを吸い取って自身の糧とする。その影響力は凄まじく、吸魂鬼が周囲にいるだけで人間は活力を失ってしまう。特に、ハリー・ポッターのように過去に悲惨な記憶を持つ者ほど、吸魂鬼の影響を受けやすい。

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