『ドラえもん』の都市伝説まとめ！漫画未収録の話や幻の最終回なども紹介

ドラえもん

「バラバラボタン」

テストで0点を取ってしまい、ドラえもんに泣きつくのびた。
そこでドラえもんは、「バラバラボタン」という道具を出す。
この「バラバラボタン」は欲しいものを言いながら押すと実際にそれと交換できてしまう道具で、のびたはまず出来杉の頭と交換した。

次にジャイアンの腕、スネ夫の指、犬の足と交換していく…
そして、最後にはこの世のものではないような奇妙な姿になってしまった。

それを見たドラえもんが、「よくばりすぎたからだよ」と言い、にやりと笑って終わる。

ドラえもんの幻の最終回

ドラえもんが青い本当の理由

それは実は、ネズミのショックではなく、「大人の事情」だった。
ドラえもんが連載された時、漫画の扉絵の背景は黄色、タイトルは赤だったため、残りの三原色の青色にしたと言われている。

ドラえもんの「エンディング」

それは、のびたは交通事故で植物人間になっているのびたが見た夢だった。
のびたが寝ている病室には、ドラえもんのぬいぐるみが置かれていた。
つまり、のびたの記憶に残っていたぬいぐるみといっしょに、夢を見続けていたのだ。

作品の中には、のびたは驚くほど寝るのが早く、よく寝ているシーンが多くなっている。
これは、のびたが植物状態であることを暗示していた。

ドラえもんは、じつはとてもかなしい作品だったのだ。

アニメドラえもんの恐怖の映像

それは、作者が亡くなった日に放送された内容。
オープニングもいきなり始まった。

のびたが、暗い夜道をただ一人で歩いている。
その画面が続く…

そこを追いかけてきたドラえもんが「もう行ってしまうんだね」と言うと、
のびたがいきなり振り返り「いかなきゃ」と言う。

その後のびたは作者のアニメ版のような姿になり、ドラえもんが「ありがとう」というと、
作者は「こちらこそ」と言い、アニメは終わる。

これを見た人は非常に多い…

のびたと地底人

タイトルは不明。だが、見た人は多かった。

のびたがドラえもんにテストの答案用紙を埋めるから、地底に連れて行ってくれと言う。
そこでドラえもんは地下トンネルを掘れる機械をだし、地面を掘り進む。

掘り進んでいくと、広い場所に飛び出してしまった。
その奥には、地球の形をしたオブジェが。
のびたが触ると、地球のようなものがぱっくりと割れた。

そこからどす黒い液体が垂れ流れる。
ドラえもんとのびたがふるえながら抱きあっていると、足音が…

（以下、諸説あり）
後ろから地底人が来る。
のびたはとび上がり、叫び声をあげる。地底人は何もしゃべらない。

ドラえもんとのびたは逃げようとするが、行き止まりに。
ドラえもんは、僕たちがほってきた穴から逃げようという。

その通りに穴から逃げるドラとのび。
地上に出ることができた。

しかし、地上では見渡す限り地底人…
二人はがっくりと膝をつき、穴から出てきた地底人の手に掴まれ、穴に引きずり込まれる。

ここでアニメは終わる。

ドラえもんの意外と知らない雑学

伝説の漫画がある。

ドラえもんは足の長さを変えることができる。