目次

  1. 概要
  2. ドラえもんズメンバー
  3. ドラえもん<CV:大山のぶ代、2112年時点のドラえもんは横山智佐>
  4. ドラ・ザ・キッド<CV:難波圭一>
  5. 王ドラ<CV:林原めぐみ>
  6. ドラメッドIII世<CV:佐藤正治>
  7. ドラリーニョ<CV:一龍斎貞友>
  8. ドラニコフ<CV:桜井敏治>
  9. エル・マタドーラ<CV:津久井教生→中尾隆聖>
  10. ドラえもんズの関係者
  11. ドラミ<CV:よこざわけい子>
  12. 野比のび太<CV:小原乃梨子>
  13. ノラミャー子<CV:皆口裕子>
  14. ドラパン<CV:神谷明>
  15. ジェドーラ<CV:山寺宏一>
  16. 寺尾台校長<CV:永井一郎>
  17. ドクターアチモフ<CV:銀河万丈>
  18. ドラえもんズの登場作品
  19. 1995年3月『2112年 ドラえもん誕生』
  20. 1995年4月『ドラえもん 友情伝説ザ・ドラえもんズ』
  21. 1996年『ドラミ&ドラえもんズ ロボット学校七不思議!?』
  22. 1997年『ザ☆ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状!』
  23. 1998年『ザ☆ドラえもんズ ムシムシぴょんぴょん大作戦!』
  24. 1999年『ザ☆ドラえもんズ おかしなお菓子なオカシナナ?』
  25. 2000年『ザ☆ドラえもんズ ドキドキ機関車大爆走!』
  26. 2001年『ドラミ&ドラえもんズ 宇宙ランド危機イッパツ!』
  27. 2002年『ザ☆ドラえもんズ ゴール!ゴール!ゴール!!』
  28. テーマソング「我ら ザ・ドラえもんズ」(歌:水木一郎、堀江美都子)

概要

『ザ・ドラえもんズ』は、『ドラえもん』の派生作品及び、それぞれの作品で活躍する7人の総称(初期は「ドラドラ7」と呼ばれていた)。
『大長編ドラえもん』の同時上映作品や、漫画、ゲームなど、様々なメディアで作品がつくられていた。

ドラえもんがロボット学校に通っていたころからの親友たち6人を軸として、様々な冒険に挑んでいくのが基本的な流れ。7人それぞれの特技を活かしながら難題に立ち向かい、最後の手段として、「親友テレカ」(「テレパシーカード」の略)の絶大な力で解決していく。

ドラえもん以外の6人の初登場は1995年の『のび太の創生日記』の同時上映作品『2112年 ドラえもん誕生』で、1996年から2002年までは『大長編ドラえもん』の同時上映作品としてドラえもんズの物語が描かれることとなる。

ゲームソフトとしては3DO専用ソフトで『ドラえもん友情伝説 ザ・ドラえもんズ』が1995年に発売されている。

コミカライズ作品では、田中道明『ドラえもんゲームコミック ザ・ドラえもんズ』(『コロコロコミック』で連載されていた)が全6巻、三谷幸広『ザ・ドラえもんズスペシャル』(『小学五年生』『小学六年生』で連載されていた)が全12巻、『ザ・ドラえもんズ ロボット学校養成編』(『小学四年生』で連載されていた)が全3巻発売されている。

ドラえもんの声優が大山のぶ代から水田わさびに変更されてからは、ドラえもんズの存在については触れられなくなってしまったが、それ以降も根強いファンが存在している。

ドラえもんズメンバー

ドラえもん<CV:大山のぶ代、2112年時点のドラえもんは横山智佐>

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2112年時点でのドラえもん

2112年から、野比のび太の手助けをするためにやってきたネコ型ロボット。日本在住。

ドラえもんズの中ではリーダー的立場にあるものの、総じて劇場版では影が薄い。『ロボット学校七不思議!?』や『宇宙ランド危機イッパツ!』ではドラミに出番を譲っていた。『ゴール!ゴール!ゴール!!』では出演していない。

一方で、『ゲームコミック』や『スペシャル』では、いざというときにメンバーの中心的役割を果たす。
仲間を思いやる気持ちは誰よりも強い。

最初は体色が黄色で耳もあったが、『2112年 ドラえもん誕生』によると、のび太の子孫であるセワシとの生活中に、ネズミロボットに耳をかじられてしまい、治療中の事故で耳を失ってしまう。
その姿を恋人のノラミャー子に笑われたショックで、落ち込んでいた気持ちを回復するために飲んだのが「元気の素」ではなく「悲劇の素」だったため、ますます泣き続けてメッキがはがれて青くなり、声も変わってしまった。

ドラ・ザ・キッド<CV:難波圭一>

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22世紀の開拓惑星ウエスタンの保安官代理(『スペシャル』では19世紀の保安官助手)。アメリカ星条旗を模したベストがトレードマーク。相棒は馬型ロボットのエド。

一人称は「俺」で、『ゲームコミック』では「おいら」と江戸っ子調の時もある。
ひみつ道具「空気砲」の達人で、射撃の腕は百発百中。かなりの大食いでもある。好物はケチャップとマスタードをたっぷりかけたドラ焼き。

欠点は高所恐怖症なことで、「高いところコワ~イ!」と普段の強気はどこへやら、弱虫になってしまう。

『ロボット学校七不思議!?』で、ドラミとコンビで事件解決にいそしんでいたことから、恋仲のような描写がある。

王ドラ<CV:林原めぐみ>

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カンフーの達人で、チャイナ服を着ている。『スペシャル』では清王朝末期の中国で活動している設定。
一人称は主に「私」「ボク」で、相手には敬語で丁寧に接する。

ドラミが入学するまではロボット学校一の秀才と呼ばれており、メンバーの中でも理論派。多少口が悪いところもある。好物は酢醤油とラー油をかけたドラ焼き。

欠点は女性に極端に弱く、すぐにフニャフニャになってしまう。一方で、『スペシャル』ではミミ子さんという恋人がいる。

ドラメッドIII世<CV:佐藤正治>

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炎や天候を操るなど、様々な魔法を使うことができる。『スペシャル』ではサウジアラビアでランプの魔神として、アラシンという少年の世話をしている。
好物はこんがり焼いた、もしくはフリーズドライにしたドラ焼き。

一人称は主に「吾輩」で、メンバー中でも温厚な性格だが、ひとたび逆上すると巨人になる。

夢は砂漠にウォーターランドを作って人々を楽しませることだが、その割に本人は水が大の苦手。しかし、仲間の為なら水に自ら飛び込む勇気もある。

ドラリーニョ<CV:一龍斎貞友>

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サッカーが大の得意で、ブラジルでプロサッカー選手として活躍している。メンバー内でも運動神経は随一である。一人称は「僕」。好物はタバスコをたっぷりかけたドラ焼き。

11人のミニドラと一緒に活動していることが多く、彼らがピンチを救うときもままある。

欠点は極端に忘れっぽく、かつ純粋な性格から騙されやすい。一方で『スペシャル』ではその欠点があまり見られず、機転を利かせて仲間を救うことも少なくない。

ドラニコフ<CV:桜井敏治>

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常にマフラーを巻き、基本的に「ガウ」など動物の鳴き声のような声で話す(メンバー内で意思疎通はできている)。
ロシア在住で人命救助などの仕事をしている。『ゲームコミック』では売れっ子の映画俳優だった。

誕生時にひみつ道具の「月光灯」を浴びてしまったことにより、丸いものを見ると野獣に変身してしまう(ただし、仲間の普段の顔では反応しない)。この性質を活かして、唐辛子などを食べて火炎放射で敵をやっつけることも多い。

他のメンバー同様にドラ焼きが好物であるものの、丸い形に反応してしまうので人前では食べない。

エル・マタドーラ<CV:津久井教生→中尾隆聖>

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