クリスチャン・ベールの次のバットマンはベン・アフレック!スーパーマンと共演もネットでは反対意見が続出
ここではクリスチャン・ベールの次にバットマンを演じることになったベン・アフレックと、彼がバットマンを演じることに対する反対意見をまとめた。反対意見の理由としてはクリスチャン・ベールのバットマンの人気が高かったことと、ベン・アフレックが主演を務めた映画が興行的に失敗したことが挙げられている。
かつてのバットマン役や関係者もベン・アフレックを続々と支持!
『バットマン フォーエバー』(95)でバットマンを演じたヴァル・キルマーは「ベンにチャンスをやれ!」とツイート
Give Ben a chance!
— Val Kilmer (@valkilmer) August 23, 2013
『バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲』(97)でバットマンを演じたジョージ・クルーニーは「彼を叩く前に、まずは作品を見てみよう。彼はスマートな男だし、自分がすべきことは分かっているよ」と話した。
テレビシリーズでバットマンを演じたアダム・ウェストのツイート「ベン、覚えておくんだ。バットマンのケープと頭巾には、大きな責任がついてくるのだということを(そして、物凄く暑いということも)。消臭デオドラントを持って行きなさい」
Remember Ben, with the cape and cowl comes great responsibility (and lots of heat). Bring deodorant. #batman @BenAffleck
— Adam West (@therealadamwest) August 23, 2013
同じく新バットマンの候補として挙がっていたジョセフ・ゴードン=レヴィットもベン・アフレックを擁護「素晴らしいバットマンになると思うよ」
出典: www.crank-in.net
MTVビデオ・ミュージック・アワードに出席した際の発言。
出典: news.goo.ne.jp
スーパーマン役のヘンリー・カヴィル
「彼は素晴らしい俳優だ」「彼と一緒に仕事ができるなんて、最高にエキサイティングだ。待ちきれない」
BBCの番組司会者ケビン・パンプリンが彼に連絡を取った際の発言。
ウルヴァリンを演じているヒュー・ジャックマンも擁護
「彼ならスゴイ演技をしてくれる!」
「ベンは、タフガイだよ。」
『MTV News』の取材に応じたヒューは、こうも続けている。
「それにベンは素晴らしい役者だと思う。」「長い間、ベンは過小評価されてきた。彼は素晴らしい監督だし、頭だってすごく良い。しっかり考えもせずに決断を下したりしないさ。素晴らしい決断を下す男だよ。」
盟友のケヴィン・スミス監督
「ベンはかなり前からバットマンの大ファンだった」「バットケイブの入り口のレプリカを自宅に作っていた」
「一時期は人気も底まで落ちたけど、最近また這い上がってきたじゃないか……いい流れだとあいつも捉えているんじゃないかな」
前バットマンのクリスチャン・ベールからもエールが!
ベール「彼の幸運を祈るよ。彼は経験豊富な俳優であり、監督でもある。自分なりのバットマン像を作るだろう。」
「バットマン役は受け継がれるべきものだから、彼のあともそうなるだろう」
「誰からも助けを借りず、自分で放尿できるようにしておけとアドバイスした。なぜなら、ちょっと屈辱的だからね。僕は放尿したくなる度に、人に頼んでコスチュームを脱がせてもらった経験があるから。それが僕が彼にできる最大のアドバイスだった」
Related Articles関連記事
ゴーン・ガール(Gone Girl)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
『ゴーン・ガール』とは、ギリアン・フリンによる同名小説を基に製作されたアメリカの映画である。原作はアメリカで実際に起きたスコット・ピーターソン事件とテレビ番組ナンシーグレイスショーを元に執筆されたといわれている。ニックとエイミー夫妻5回目の結婚記念日にエイミーが消えてしまう。警察による事件の捜査が始まるが、ニックに不審な点が見つかり、彼が容疑者として疑われる。徐々に狂っていく夫婦関係を描いたミステリー・スリラー映画である。
Read Article
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(映画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』とは、アメリカ合衆国で制作されたヒューマンドラマ映画である。天才的頭脳を持ちながら過去の虐待による心の傷が原因で、仲間とともに非行を繰り返す主人公の少年ウィル・ハンティングと、ウィルに向き合う、愛する妻を失った心理学者ショーン・マグワイアの心と心の交流を描いた作品。アカデミー賞脚本賞、ゴールデングローブ賞脚本賞受賞作であり、マッド・デイモンの出世作。ショーン・マグワイア役のロビン・ウィリアムズもこの作品でアカデミー助演男優賞を受賞している。
Read Article
バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(DCEU)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』とは、2016年に公開されたアメリカ合衆国のヒーローアクション映画。「DCコミックス」から出版された人気アメリカン・コミック『バットマン』と『スーパーマン』を原作とした、実写映画作品である。『マン・オブ・スティール』で、地球の危機を救ったスーパーマンだが、その戦いでの被害は甚大なものであった。地球外から来た異星人は追放すべきだと世論が強まっていく中、バットマンも自社のビルを破壊されて社員を失ったことから、スーパーマンを危険視してしまう。
Read Article
【DCEU】ベン・アフレックのバットマン配役決定に批判殺到?【バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生】
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でバットマン役にキャスティングされたベン・アフレック。本人も熱烈なバットマンファンであり、『デアデビル』ですでにヒーロー役を演じたこともあります。しかし一部のファンからは「ミスキャスティングだ」と批判殺到。ここではベン・アフレックが批判された理由や、本人の反応、また彼を擁護する声をまとめました。
Read Article
ネタバレ禁止!ラストが秀逸な映画10選
最近頭使ってますか?映画でも見て頭の体操をしましょう。というわけでトリックやミスリードを使った映画10本をまとめます。
Read Article
【タイタニック】今すぐ見るべき「名作映画」ランキングTOP30!【ゴッド・ファーザー など】
これだけ観ておけば話の種に困ることはない、名作だけに絞った映画ランキングを作りました!タイタニックやゴッド・ファーザーなど、映画好きなら全て観ておいて当たり前の作品ばかりです!もしまだ観たことがない映画があれば、この機会に是非鑑賞してみてください!
Read Article
大人気映画の続編まとめ!2016年から2018年にかけて公開された作品を紹介
映画がヒットすると必ずといっていいほどファンが期待するのが「続編の制作」である。2016年から2018年にかけて『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『アバター』『デッドプール』『ブレードランナー』など、大ヒット作の続編が次々と公開されて大きな話題となっていた。記事内では上記作品の続編制作決定時のトピックや、映画ファンのツイートなどを掲載している。
Read Article
【MCU】2016年公開作品に登場したアメコミキャラクターを紹介【DCEU】
ヒーロー映画が大ブームとなる中、2016年にはマーベル作品から「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」や「デッドプール」、「X-MEN:アポカリプス」などが、DCからは「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」や「スーサイド・スクワッド」が公開されました。ここでは、各作品に登場するキャラクターを画像付きで紹介していきます。
Read Article
究極の実写化!2016年公開のアメコミヒーロー超大作映画まとめ
スパイダーマンやキャプテン・アメリカなど、数々の魅力的なキャラクターで人気を集めるアメコミ作品。日本でもコミック実写化は人気ですが、ハリウッド版の実写化作品は迫力満点です。『アベンジャーズ』や『アイアンマン』などの人気を追いかけるように、どんどん新作も公開されています。ここでは2016年公開の実写化作品についてまとめました!
Read Article
「鬼才」デヴィッド・フィンチャー監督の作品まとめ!ダークな世界観が魅力的
ダークな世界観が特徴的な映画監督のデヴィッド・フィンチャー。記事中では『ゴーン・ガール』『ファイト・クラブ』『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』『セブン』など、彼が監督を務めた名作の数々を紹介している。「鬼才」と評されるフィンチャー独特の世界観を味わってみてはいかがだろうか。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- クリスチャン・ベールのバットマンは『ダークナイト ライジング』で終了!
- 新バットマンはベン・アフレックに決定!
- 新スーパーマンの映画『マン・オブ・スティール』の続編は新バットマンとの共演が決定している!
- しかし…ネットではベン・アフレック起用への否定的意見が噴出!
- 何故ここまで反対されるのか…?理由のひとつは『デアデビル』
- もうひとつ考えられる理由…『ダークナイト』シリーズのクリスチャン・ベールがあまりにハマリ役だった。
- 「みんな最初は叩かれた」 擁護する声も!
- かつてのバットマン役や関係者もベン・アフレックを続々と支持!
- 前バットマンのクリスチャン・ベールからもエールが!
- ベン・アフレックにとって、バットマンへの挑戦はデアデビル失敗へのリベンジ
- ついに公開されたベン・アフレック版バットマン!
- ~歴代バットマンを振り返ってみる~
- 広がる世界観、バットマンの世界を舞台にしたTVドラマ「Gotham」制作へ!
- 【ちなみに】話題の米ドラマ『ARROW / アロー』の主人公、オリバー・クイーンも原作ではスーパーマン&バットマンと同じ世界に住んでいる!
- 同じくDCコミックスのヒーロー、フラッシュが単独ドラマ化!
- ワンダー・ウーマンが『バットマン vs スーパーマン』に登場!
- 『ジャスティス・リーグ』映画化が決定!順調に行けば2017年公開!
- 【関連記事】
- 【関連まとめ】