クリスチャン・ベールの次のバットマンはベン・アフレック!スーパーマンと共演もネットでは反対意見が続出
ここではクリスチャン・ベールの次にバットマンを演じることになったベン・アフレックと、彼がバットマンを演じることに対する反対意見をまとめた。反対意見の理由としてはクリスチャン・ベールのバットマンの人気が高かったことと、ベン・アフレックが主演を務めた映画が興行的に失敗したことが挙げられている。
8万人と書きましたが、もっと増えていったようです。
「change.org」署名の文面
「彼の演技力はブルース・ウェインになりきるためには完全に不足しており、キャラクターへの不当な評価だ。バットマン役に必要な筋肉もなければ、迫力もない。」
出典: www.afpbb.com
ホワイトハウスにも専用のオンライン嘆願システムがあり、アメリカ政府にベンのバットマン配役の違法化(!)を求める嘆願が起きた。
そちらは既に「使用規定違反」としてホワイトハウスが該当リンクを削除したとのこと。
何故ここまで反対されるのか…?理由のひとつは『デアデビル』
Twitterでの9万6000以上のつぶやきの内、10%の人が、マーベル・コミックのスーパーヒーローでベンが演じた『デアデビル』(03)での失敗を理由にあげた。
3%の人が『ジーリ』(03)での失敗など、興行成績を稼げない俳優であることを理由にしている。
署名募集サイト「change.org」での文面
「『デアデビル』ではひどい演技を見せ、アクションスターにはほど遠い。」
出典: www.afpbb.com
もうひとつ考えられる理由…『ダークナイト』シリーズのクリスチャン・ベールがあまりにハマリ役だった。
『ダークナイト』シリーズのバットマン役クリスチャン・ベールがあまりにハマリ役となっていたため、後釜が厳しい逆風を受けるのが必至だ。
「みんな最初は叩かれた」 擁護する声も!
バットマンの反対は今に始まったことではなく、ティム・バートン版『バットマン』の時も同じようように強い反発があった。
出典: www.kotaku.jp
出典: batman.wikia.com
ロバート・ダウニー・Jr.がアイアンマン役などに決まった時も、ファンから大きな抵抗を受けていた。
出典: sorry.pia.jp
ダニエル・クレイグがボンドに決まった時も演じる前に散々に批判されたが、今や「最高のボンド」との呼び名が高い。
「思い出して欲しい。『マイケル・キートンにバットマン役は無理』『ヒース・レジャーにジョーカー役は無理』『アン・ハサウェイにキャットウーマン役は無理』」
出典: www.afpbb.com
バットマンと心理学に関する著作を持つトラビス・ラングリー氏のツイート。トラビス・ラングリー氏は心理学専門の大学教授で、過去のバットマン映画で当初は批判された配役も、最終的には称賛されたことを指摘した。
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目次 - Contents
- クリスチャン・ベールのバットマンは『ダークナイト ライジング』で終了!
- 新バットマンはベン・アフレックに決定!
- 新スーパーマンの映画『マン・オブ・スティール』の続編は新バットマンとの共演が決定している!
- しかし…ネットではベン・アフレック起用への否定的意見が噴出!
- 何故ここまで反対されるのか…?理由のひとつは『デアデビル』
- もうひとつ考えられる理由…『ダークナイト』シリーズのクリスチャン・ベールがあまりにハマリ役だった。
- 「みんな最初は叩かれた」 擁護する声も!
- かつてのバットマン役や関係者もベン・アフレックを続々と支持!
- 前バットマンのクリスチャン・ベールからもエールが!
- ベン・アフレックにとって、バットマンへの挑戦はデアデビル失敗へのリベンジ
- ついに公開されたベン・アフレック版バットマン!
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