【鬱ゲー】必ずトラウマになるゲームまとめ!『ジサツのための101の方法』など大人向けの作品を紹介

必ずトラウマになる「鬱ゲー」をまとめました。ここに掲載しているのは、ラバーフェチの主人公の奇行にゾッとする『好き好き大好き!』や、全編通して救いのない鬱展開が続く『ジサツのための101の方法』など、プレイしたことを後悔するような作品ばかり。各ゲームのあらすじ・ストーリーや、プレイした人の感想などを紹介していきます。

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どのエンディングを観ても、ハッピーエンドがありません。プレイ後に残る、哀しさや寂しさのような感情が1、2週間続きます。さらにグロが駄目な人ならば、しばらくは菜食メインになる程です。よく考えて購入してください。

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沙耶の唄 [HD]

さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜

「言葉、男、狂気、少女、さよなら」というコピーが示すとおり、人間の狂気を扱った作品である。鬱ゲーのジャンルに含められることがある。

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発売前の公式デモやパッケージには「現実と虚構の区別がつかない・生きているのが辛い・犯罪行為をする予定がある・何かにすがりたい・殺人癖があるなどに当てはまる場合は購入を遠慮して欲しい」との注意書きがされている。

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舞台はとある女子校。主人公は、そこに通う教育実習生。ある日、彼は奇妙な夢を見る。美しい天使が、異形の怪物に蹂躙される夢。彼が校内の保健医にその夢の相談をしていた時、一人の少女が保健室を訪れる。主人公の見た彼女の容姿は、夢の中の天使に酷似していた。

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レビュー

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とにかく全てが鬱、毎回聞かされるトイレのドアの音やチャイムの音までもが鬱
鬱過ぎるのはキツイと感じる人は避けたほうが無難だと思います。他の方が書かれているとおりスク〇ズ、ひぐ〇しなどとは比べ物になりません。
グラ、BGM、システム、ストーリーについてレビューしようと思います。

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シナリオは評価が難しい。
90年代サブカルの悪趣味ブーム的な、露悪性が強い物語。
ヒロインはそれぞれ、主人公の深層心理が投影されており、彼らの交流を通して、「人見広介」というナイーブな人間のパーソナリティが詳らかにされていく。
彼の人間性に共鳴できる人は、物語の中に深く入り込めるだろう。
そうでない人の目には、只の不気味な文字列に映ると思われる。
何故なら、この物語全体が表象しているのは、人見広介のディープな精神世界だからだ。
故に、彼のパーソナリティに対して共感できない事は、作品世界に入り込めない事と同義になる。
悪夢的な世界の中で、観念的な対話が続く。
少なくとも、普遍的なエンターテイメント作品では無い。
評価が対極に割れるであろう、典型的なカルト作品。

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さよならを教えて ~comment te dire adieu~ デモムービー

さよならを教えて FULLver.

さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜 プレイ1

いつか降る雪

かつて臨床看護士をしていた病院を辞めた主人公がとある田舎の駅にやってきたところ、白衣を着た高坂と名乗る男が現れ、蘇我博士の助手だと説明される。

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連れてこられた場所は一面に赤いグラジオラスの花の咲き乱れる庭園が目を引く、白亜の館。

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そこで主人公は不治の病にかかった5人の少女に出会う。

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レビュー

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治る見込みのない病気を抱えている少女達(主人公も残りの寿命が少ないらしい)とのやり取りがテーマなので、当然話も重くなります。

鬱ゲーとして有名にさせたのがタイトルの「やっぱり神様なんていなかったね」ですが、これはとあるヒロインのカオスエンドの際に、そのヒロインがスケッチブックに書いた文字です、ここに至るまでに何があって、どうして彼女にその言葉を書かせたのかは、プレイして確認して下さい。

また、この作品はカオスエンドでもピュアエンドでも主人公は死んでしまう鬼畜使用になっているようですね、ピュアエンドとは一体何なのか……。

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Itsuka Furu Yuki - Demo / いつか降る雪

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