吸血鬼すぐ死ぬ(吸死)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『吸血鬼すぐ死ぬ』とは、2015年から『週刊少年チャンピオン』で連載している盆ノ木至原作のコメディ漫画、およびそれを原作とするアニメ作品。主人公の吸血鬼退治人ロナルドがひょんなことからすぐに死んでは復活する不死身の吸血鬼、ドラルクの城を破壊してしまい、同居することになるという吸血鬼退治人と吸血鬼コンビのドタバタコメディを描いている。ハイテンションでスピード感のある怒涛のギャグが魅力の作品。

CV:山岸治雄

「ヴァミマ」というコンビニエンスストアの店長。ヴァミマはロナルドの事務所の近所にあり、ロナルドとも顔見知りの仲。息子である武々夫との関係は良好で、ノリの良い性格をしている。

武々夫(ぶぶお)

中央が武々夫

CV:野津山幸宏

暴々夫の息子。仮性吸血鬼化した際にはヴァミマの女性店員を人質に取り、告白したが、あっさりと振られた。女好きのバカ息子で、その後もロナルド事務所にたびたび上がり込んでいる。

カメ谷 レンジ(かめや れんじ)

CV:近藤孝行

『週刊ヴァンパイアハンター』という雑誌の記者で、ロナルドや半田の元同級生。2人とは今でも友人関係にあるが、面白い記事を書くためであれば友人ですら売る。学生時代からロナルドのゴシップ記事を書いていた。

録音(ろくね)

CV:柳晃平

『週刊ヴァンパイアハンター』の記者。カメ谷と一緒にインタビューなどを行っている。

加藤 新一(かとう しんいち)/横田 浩(よこた ひろし)/萩野 真(はぎの まこと)

加藤新一(左)、横田 浩(中央)、萩野真(右)

CV:藤原夏海/CV:菊池紗矢香/CV:朝井彩加

「新横浜少年退治人隊」の少年3人組。作中でたびたび吸血鬼に遭遇しており、それぞれ「新」、「横」、「浜」と書かれた服を身につけている。

うどんこね子(うどんこねこ)

右がうどんこね子

吸血鬼が死亡すると塵になるが、その塵に水を入れてうどんのようにこねることを性癖にしている女性。シーニャ・シリスキーの友人。

五十嵐 権蔵(いがらし ごんぞう)

右が五十嵐権蔵

製菓工場で働いている男。未包装のクッキーに「おいしくなぁれ」と声をかける作業において35年の経験を持ち、自らの仕事に誇りを持っている。

あっちゃん

右があっちゃん

CV:倉持若菜

吸血鬼下半身透明が潜んでいた廃墟病院に現れた地縛霊の集合体。下半身透明と仲が良く、一緒に行動していることが多い。恐ろしい外見に反して性格は子どもらしく、善良な幽霊。

半田 白(はんだ あきら)

半田桃の父親で普通の人間。サラリーマンとして働いている。温厚な人物だが、殺し屋のような張り付けた笑顔から表情が変わらないため、人から誤解されることが多い。ロナルドには殺し屋だと勘違いされている。

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@yuh10024

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