劇場版「名探偵コナン 業火の向日葵」を観たみんなの感想まとめ！意外にも高評価！
劇場版『名探偵コナン 業火の向日葵』を観たみんなの感想をまとめました。今作はミステリー要素が少なくて「コナンらしさ」がなかったものの、意外にも高評価を得ているようです。作中でも屈指の人気を誇る怪盗キッドがメインだったというのも関係してるんでしょうかね。
映画「名探偵コナン 業火の向日葵（ごうかのひまわり）」感想まとめ！
解説
出典： dodomp3.com
テレビアニメとコミックの両方で、ファンの心をわしづかみにしてきた青山剛昌の原作を基にした『名探偵コナン』シリーズの劇場版第19弾。巨匠ゴッホの名画「ひまわり」にまつわる謎をめぐり、コナンと仲間たちが怪盗キッドと激しい攻防を繰り広げる様子が展開する。『名探偵コナン 絶海の探偵（プライベート・アイ）』でも手を組んだ、静野孔文監督と脚本の櫻井武晴が再び集結。シリーズ初となるアートミステリーの行方に引き込まれる。
あらすじ
金持ちたちが一堂に会したニューヨークのオークションで、鈴木次郎吉は以前日本で焼失したといわれているゴッホの傑作「ひまわり」を落札する。彼が3億ドルという大枚を支払ってその作品を手に入れたのは、世界中に分散してしまったゴッホの7枚のひまわりをそろえ、日本で展覧会を開くためだった。江戸川コナンたちもその大ニュースに注目していたが……。
ネットの感想
今回推理はそっちのけ。なぜキッドが、キッドらしくない犯行を仕掛けてくるのか。それを中心に話は進む。
まあしかし、今回はとにかく雑。犯人もわかりやすいし、キッドがなぜいつもと違うのかも、わかりやすく予想もしやすい。それぐらい伏線の張り方が雑すぎる。もっとキッドがダークヒーロー感を出してるのを期待していた。
出典： www.youtube.com
今回は伏線が多かったり、怪盗キッドの考えてることが終盤でやっとわかったり、最後の方までは、なんで？？？ってことが結構多いです。終盤で、あぁだからあの時！！みたい感じで全て繋がる感じでした。すごくスッキリします。
怪盗キッドのダークヒーロー感も素敵でした(^_^)キッドが大活躍する話なので、キッド好きの方は絶対観た方が良いと思います！
ストーリー的にはイイなぁと思えるけどミステリー感が…
前作がかなり評価大やったからつい比較してまぅね（。>д<）
でも、キッドはgood
出典： city.living.jp
推理も好きなのですが、映画館のスクリーンで観るアクションが好きな私にとっては最高の作品でした！
常にドキドキハラハラとゆう感じでした。推理よりも、映画コナン特有のすごすぎるアクションが好きな方にはオススメです！映画館で観るべきだと思います(^_^)！
出典： twitter.com
作画、アクションは文句なしでよかったです！前半がよかっただけに後半でがっくりですね。あと一応推理ものなになんかそれもうーんでした。途中まではよかったのにオチ…。
それと、OPとかあまりドキドキしなかった！EDもなんか！毎回コナンのopの入り方とか好きなのでそこも残念です。
綿密に練られた計画に、残酷な手口。そこに戦時中の回想シーンまで加わると、半世紀かけた復讐劇みたいなものを期待するじゃないですか。共感できないし、ストーリーから推理できない、突拍子のない動機で少しがっかり。
出典： www.youtube.com
私はキッド推しではなかったのですが、この映画を見てキッドを好きになりました…
毎回ハラハラさせられる、スケボーアクションはなかったのですが、もう普通に最初から最後までハラハラさせられました…！
推理部分が温めでアクションメインで個人的にはパッとしなかったかな。
そもそも怪盗キットにはあまり興味ない為、そんなに期待はしていなかったけど、やっぱりアクションの方が目立ち推理の部分が霞んでしまってる。
つまらなくはなかったけど、推理や黒の組織のストーリーを好んで観てる者からするといまひとつな内容でした。
これ本当に櫻井脚本！？って思った。雑過ぎる…
アルルで見つかったゴッホの絵画とか7人の侍とか良い設定なのに全然生かされていないし、ひまわり絵がテーマだった意味も無い。
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